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剣道で一本を取るためのポイントとは?
- 剣道の試合で一本を取るためには、手の伸びや間合い、自分からの攻撃などに注意が必要です。
- 手の伸びを向上させるためには、素振りやフットワークのトレーニングが効果的です。
- 間合いの調整は相手との距離感を意識し、的確な攻撃を行うことがポイントです。また、自分から積極的に攻撃することも大切です。
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言葉の表現ではあなたの打ち込みの様子もわかりにくいので何とも言えませんが、「初段」とのことですので大事なのは基本! ・「正しい間合い」から「タイミング良く」打ち込んでいるか - 遠すぎたり逆に近すぎ深く入りすぎてからの打ち込みではなく、竹刀が重なった位置から瞬時に打ち込みに行っているか?審査の審判は当然経験者であり、互いにジリジリ近づき、「ここでいけ!」といったタイミングで気持ちよく打ち込みに行っているか、「ん、なぜ今行かない?」とじらされるかが大きいです。相手よりコンマ1秒でも早く蹴り出す気持ちで。 ・正しい姿勢で打ち込んでいるか - 相手に対して身体を傾け脇から潜り込むように打ち込んだりしてはダメ。姿勢良く一気に打ち込みに行ってください。相手に打ち込まれた際にも正しく竹刀で受けて防御するか、例えば面を打ちに来られたときに竹刀で受けたり交わしたりせずに、面の頂点を打たれるのを避けるがために顔だけを傾け命中を避けるような姑息な避け方は嫌われます。(真剣であれば頭を切られたくないために耳や首を切らせるのは避けたことにならないという発想)。あなたの審査はあなたの打ち込み姿勢を見られているのであって、勝負ではありませんので打ち込みの決まった本数の多い方が合格とかではありません、手数が多いほど有利というのではなく、あくまで基本を守って正しく打ち込んでいるかです。 ・面であれ、小手、胴であれ、しっかり打ち込む。 - こすり上げるような打ち方、当てるような打ち方ではなく、しっかり上から(横から)打ち下ろしながら「バチッ!」と打つ。「カスッ!」「コツッ!」ではなく「バチッ!」。 初段は特に小手や胴より面が評価の対象。特に胴打ちは姿勢が崩れやすいのでむしろ打たない方が良いです。 ・正しく打ち込めたときは自信を持って駆け抜ける。 - 「しっかり正しい場所を打ち込んだぞ!」というアピールにつながります。打ってもすぐに次の打ち込みに続けるとか、駆け抜けずに立ち止まるとかは印象が弱くなります。 ・とにかく「前に出て打つ!」 - 「引き技」は初段としては嫌われ、評価されません。 ・終始、大きな声を出す。 - 声(気合い)が合格基準と言っても過言ではありません。逆にいくらきれいに打ち込みが決まっても、声がなければ採点は固くなります。 ね?姑息な裏技なんかではなく、これまであなたが練習でやってきたそのものが出ればいいのです。 自信を持ってしかり打ち込む。 これしかないです。 「間合い」「タイミング」「正しい姿勢と正しい打ち込み」「前に出る」「大きな声」 さあ、念じなさい!
お礼
御礼が遅れてすみません;; ありがとうございました!! おかげさまで、初段も無事合格しまして^^ 試合でも一本取りがパラパラ、二本取りがほとんどで#^O^# 負けと、引き分けはほとんどありません♪ 本当にありがとうございました!!!