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交通事故の自動車と自転車の話し合い方法と修理代の支払いについて
- 直線道路で走行中の自動車が自転車に衝突し、車体にダメージが発生しました。自動車の修理代は約30万円かかるとの見積もりがあります。
- 事故は警察が交通事故として処理しましたが、免許の減点はなく、自転車に乗っていた人はけがはありません。
- 警察官は自転車の人と自動車のドライバーが話し合って解決するようアドバイスしています。自動車の修理代の支払いについて、相手と話し合いをする必要があります。
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質問者が選んだベストアンサー
>車の前に飛び出してきた自転車が悪いのですが いいえ。 自転車の動向に注意を払っていなかった自動車の過失の方が大きいです。 30万円の修理代金は、とりあえず請求できます。 自転車側がそれを認めて支払ってくれれば示談成立です。 ただし、過失割合を争う、ということになれば、自動車側は圧倒的に不利です。 「急に横切ろうとしたこと」を立証できないでしょう。 「自動車がよけきれなかったこと」が事故原因となるでしょう。 「自動車側に過失はない」と主張した場合は、自動車の任意保険は使えません。 過失がある場合に限って、保険会社は相手側と交渉できるからです。 とすれば、自動車側は本人が相手と交渉することになります。 相手が自転車保険に加入していれば、自動車の過失95%と言ってくるでしょう。 また、自転車の修理代を請求されますから、実質的には自動車の修理代金はほとんど支払われないことになりますね。 また、自転車保険に加入していない場合でも、自転車側は「自動車にぶつけられた」と思っていますから、30万円の支払は拒否して「裁判にしてください」と言うかもしれません。 裁判になれば、自動車にまったく勝ち目はありません。 さて、「それでも30万円を請求しますか」ですね。
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原則的に、自動車の過失が大きいです。 相手の年齢にもよりますが。 払って貰えても10万貰えるかな・・・ 相手が怪我をしていたのなら、そんな話では済まなくなるわけですから。 >いずれにしても、車の前に飛び出してきた自転車が悪いのですが、 自動車・運転者がエライわけではありません。 歩行者・自転車には十分に注意を払って車は動かさないとイケナイのです。 だからこそ、訓練をして、試験をして、認められたから免許証を交付されているわけです。 出来るはずのことが出来ていないのですから、悪いのは自動車なのです。 自転車に対する注意が足りていなかったのです。
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丁寧な回答をありがとうございます。
- norikhaki
- ベストアンサー率25% (1154/4593)
>どのように、話をすればよいのでしょうか。 保険屋さんに話をしてください。
お礼
アドバイスいただき、ありがとうございます。
- maiko0318
- ベストアンサー率21% (1483/6969)
そういうのは任意保険屋に言えば処理してくれます。 こっちの言い分と向こうの言い分を聞いてくれます。
お礼
アドバイスいただき、ありがとうございます。
お礼
丁寧なご回答をいただき、ありがとうございます。