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プロセスについてその対策を計画・・・

大学生です。 課題で「自分自身が必要な知識・技能を獲得するためのプロセスについてその対策を計画してみなさい。」というものが出たのですが日本語の意味がよくわからないです。 国語能力が乏しいだけかもしれませんがいくら考えても分からないです。 どなたかご説明お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mota_miho
  • ベストアンサー率16% (396/2453)
回答No.4

》 「自分自身が必要な知識・技能を獲得するためのプロセスについてその対策を計画してみなさい」 次のようなことを言いたかったのではないかと思います。 1. 自分自身が必要な知識・技能を獲得するための計画表を作りなさい。 2. 進展状況がその計画からずれてきたときの対策もあらかじめ作っておきなさい。

Shinsaku721
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 大変簡潔で個人的にもピンときやすかったです。 非常に助かりました!

その他の回答 (3)

回答No.3

分からない原因は、多分、「プロセス」という言葉の意味と使い方があいまいだからです。 日本の官僚は企画・政策・戦略の文書によくカタカナを使いますが、元の英語(process)と同じ意味とは限らないのです。担当教員も、用語の厳密な使い方に神経を使わないタイプなのでしょう。 「プロセスについてその<対策を計画>」など意味が不明ですよね。おっしゃる通り、まったく日本語とは言えません。 おそらく、「プロセス」を、作業・仕事の段取りとか、手順、工場だと行程、といった意味で使っていると思います。結果を全体として振り返ってみると、進行の順序とか過程ということもできます。 あなたの場合に、具体的な例で考えてみましょう。 例えば、ある資格(弁護士)を取るとしましょう。 1)最初に何をしますか? 弁護士とは何かを調べます(すでに知っていることもあるでしょうが、より詳しく)。社会的な位置づけ、収入、将来、その他。 2)司法試験に合格するという目標設定をする。 3)要求される知識・経験を調べる。 4)必要な学習方法を調べる。 5)例えば、大学の法学部に入る。 6)司法試験を受け合格する。 7)司法修習を行ない修了する。。 8)弁護士会に登録して開業する。 これは単なる例ですが、上の全体がプロセスと言えます。 実際に、そのプロセスを実行できるかどうかはまた別の話ですがね。 ついでに、相手(日本人とは限りません)の日本語がよく分からない場合は、「それはこういうことですね。」と聞き返し、確認することが大事です。表現を変えてもらえば良いのです。話すことが相手に伝わらないとしたら、責任はすべて話し手側にあるのです。どんな場合でも、相手が理解できないと、話したことになりません。大学の教員には話し方に無頓着な人が多いですね。社会性が不足しているのかもしれません。

Shinsaku721
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 ベストアンサーには他の方を選ばせていただきましたが非常にわかりやすかったです。 意味の確認のアドバイス等、非常に勉強になりました。 本当にありがとうございました!

noname#201242
noname#201242
回答No.2

日本人ですか?(たまに中国人留学生の方などもいらっしゃるので) プロセスが今ひとつピンと来ないなら辞書を引いてみる。 http://dictionary.goo.ne.jp/srch/jn/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%BB%E3%82%B9/m0u/ 1 仕事を進める方法。手順。「作業の―」 2 過程。経過。 だいたいこのへんですよね。 そして文に、 <自分自身が必要な知識・技能を獲得するためのプロセスについて、その対策を計画してみなさい。> と読点を打ってみたら少し分かりやすくなりそうな気がしますけれど。 確かに少々分かりにくい文なのかもしれませんが、 ・自分自身が必要な知識・技能は何か ・その“必要な知識・技能”を獲得するためのプロセス(=方法、手順、過程)は? ・その“プロセス”について、対策を計画する 具体的にはNo.1のご回答のように。 なんというのかな、 「プロセスについてその対策を計画」 でなくって、 「必要な知識・技能を獲得するためのプロセスについて」「その対策を計画」 なんですよ。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

 具体的な例を考えてみては如何でしょう。例えば、脳外科の医者になると仮定します。  それに「必要な知識•技能」には、化学、解剖学、生化学、などがあるとします。  それを「獲得するプロセス」には、大学に入り、化学や薬学、病理学、抗生物質論、などの講義をきいたり、実施の経験を積む研修医の期間が「対策」として考えられます。

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