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彼は境界性人格障害でしょうか?
- 付き合いたての頃は素敵な男性だったが、最近おかしいと感じることがある。
- 彼の特徴として、自己否定感が強く、怒りっぽい性格であり、他人の目を気にし過ぎる傾向がある。
- 彼の過去の経験も関係している可能性があり、境界性人格障害の可能性がある。
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質問者が選んだベストアンサー
実際に、境界性人格障害だと診断された知人のいる者です。 この方は境界性人格障害者とは違うと思います。何故なら、境界性人格障害というのは自殺未遂を繰り返すところに特徴がありますので、彼は当てはまらないのではないでしょうか。 ただし、LDというのには該当されているように思われます。 どちらにしても、どういう病気であるかは専門医でないと分りません。それに、どういう病名であっても 彼は自分が自分の思い通りにならならないことに苦痛や激しい悲しみに見舞われていると思います。 気をつけて欲しいのは、そういう彼に同情したり共感したりしていると、貴女自身の心の不安につながります。いつも、冷静に、これは病気が彼に言わせたり、させたりしているのだと認識し、感情に流されないようにしてください。 気の遠くなるような忍耐を必要とするのがこういう状態の人に接する時のポイントです。認識が甘いと関係が破綻しやすいです。 素人の判断でどうにかしてあげようと思うのにも限界があります。正しい治療を受ける為にも、心療内科にお連れすることをお勧めします。
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- Brian12
- ベストアンサー率26% (206/788)
回答ではありません。 ご自分の気持に素直に生きましょう。 彼が境界性人格障害だったら、どうするのでしょうか? 人はそれぞれであり、多面的です。 小さい時の育ち方が人格に影響することもあるでしょう。 しかし、今はあなたとの関係が中心なのですね。 人は関係に生きています。 その関係を学び、成長することが生きることだと思います。 常識は人それぞれ違うのです。 老婆心と思いますが、自分の尺度で生きましょう。 因みに私の妻は、境界性人格障害のチェック項目にほとんど合致します。 高校1年の時に好きになり、23歳で結婚しました。 還暦を既に超えた今、4人目の孫が生まれます。 トラブルは沢山あります。 でも、幸せです。 笑顔で朗らかに楽天的積極的にいきましょう。
お礼
回答ありがとうございます。 おっしゃっていること、ごもっともだと思います。素敵だな~と感じました。ただ、もし仮に精神的に病んでいたとしてそれを克服したとすれば、本当の彼に会えるのでは、と馬鹿ですが期待してしまっています。私自身も正常な判断と考えができているかはわかりません。よくわからないお礼ですみません。
- mak-nak
- ベストアンサー率33% (57/172)
多分、彼は甘えたいけど、甘え方を知らないのでは? 私も、たまに?そう思う事が有ります。 そして、自分に目を向けて欲しい。 幼少期に思う存分甘えられなかった分、大人になってからも、甘えたいんでしょう。 私も幼少期に思う存分甘えられなかったです。 まあ私は、彼の様にならずには、済みましたが、一歩踏み間違えていたら?? 同じだったと思います。 とにかく、構ってあげてください。 ただ、あなたが、苦しむ様だと、共倒れになりますから、適度に接してください。 もしも、あなた自身キツイ様なら、少し距離を置いてみるのもいいかも、知れません。
お礼
回答ありがとうございます。 幼少期の頃の経験て影響大きいですよね。幼稚園で働いているのですが、家庭環境と子どもの性格、成長は関係性があるとつくづく感じます。 やはり甘えたいのですかね。プラスに考えれば気を許してくれている、自分を必要としてくれているですが、冷静に考えると私自身の幸せとは違う気がします。 あまり私に対して執着心を持たせないよう、少しずつ距離を置いて接していこうと思います。
- HeyXey
- ベストアンサー率26% (134/497)
そうですね。少し違う感じですね。 幼少期のストレスは前頭前野の発達を阻害します。前頭前野(おでこの裏側)は人間の大脳皮質の約30%を占める巨大な領域です。人間の前頭前野には 1.思考する 2.行動を抑制する 3.コミュニケーションする 4.意思決定する 5.情動の制御をする 6.記憶のコントロールをする 7.意識・注意を集中する 8.注意を分散する などの働きがあります。 境界性人格障害の場合は、もっと(貴女に対する)こきおろし、試し行動があるでしょう。 では、大人になってから前頭前野を鍛えることはできないのか、知りたくなりますよね。それには、100マス計算のような簡単な計算問題を解いたり、本を音読するのが良いそうです。fMRIで調べたところ、一生懸命に何かを考えているときや、テレビゲームをしているときには、一般的に想像されるほど脳前頭前野は活性化していませんでした。 神経質の本質は頑固で融通が無い(柔軟性が乏しい)ことです。なので、問題が生じた時、自分を変えるのではなく相手が変わることで問題を解決しようとします。周りの人は、そのことで迷惑します。一方では繊細で、真面目で几帳面、そして粘り強いになり、良い面もあります。 もう少しで、『別れるなら死ぬ』と言うのではないでしょうか。今から釘を刺しておきましょう。別れるか別れないかは、お互いに選択権があり、自由があります。依存を許せば、依存は強まります。ここまでは許すが、これ以上は許さない、そういったペースメーカー的な態度を取れる人が彼にはふさわしいでしょう。
お礼
詳しい回答ありがとうございました。 やっぱり少し違いますよね。精神的障害ではなく、人格の問題なんですかね。 文字に弱く、時折カタカナさえ忘れる彼なので、音読よりも計算の方がいいのかなと思います。正社員試験に向けて一般常識の勉強をしているようなので、一緒に取り組みたいと思います。 私自身情に流されやすく踏ん切りをつけられない性格なので、キッパリと境界線を引いて接することができるように頑張りたいと思います。あとは様子を見て少しずつ距離を置いてみようと思います。彼のことは好きですが、お互いのためになると信じて、、、。
お礼
回答ありがとうございます。 自殺未遂は一度ありましたが私を試すような行動はないので、やはり違いますかね。きっと病院に連れて行けばわかるのでしょうが、ナイーブなところなのでそこは触れずに、発達障害の方や心療内科の先生の講演会を聞きに行ったりネットで調べたりして情報を集めてきました。(ちっぽけですが、、、)彼が健康な人と明らかに違うのは、感情をコントロールできないことと、自己否定感が強いところだと思います。 私自身、共依存のようなものになりかけ、はっと我に返る、、ということを日常的に繰り返しています。情に流されやすく心配性なので、強い気持ちを忘れないよう心掛けたいです。皆さんの回答を読み直し、よく考えてから病院に行くよう促そうと思います。