- ベストアンサー
パワーステアリングとは何ですか?それがある車はサ
パワーステアリングとは何ですか?それがある車はサイドスリップがずれやすいと聞いたのですがどうなのでしょう。
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
昔の車はサスペンションアライメントが狂いやすく 絶えず修正ハンドルを当ててないと直進することさえ難しかったことがありました。 停止状態でのハンドル操作(据え切)はアライメントの狂いを助長します。 パワステは他の方の回答にもある通りに運転手助力装置です。 より軽い力でハンドル操作ができてしまうので据え切もできてしまうのです。 昭和中期のパワステ装着車はこの据え切の影響でアライメントの狂いが出やすかったようです。 しかし今の車はパワステが標準装備となっています。 色々な対策が施されアライメントの狂いは気にしなくてもよいレベルになっています。 パワステ装着者はサイドスリップがずれやすい、をどなたから聞いたか不明ですが 昭和時代の車には該当すると考えてよいです。
その他の回答 (7)
- chiha2525
- ベストアンサー率10% (245/2384)
パワーステアリングとは、他の回答どおりハンドルを回したときに機械の力でそれをアシストして軽く回せるようにしている仕組みです。パワステとよく省略されます。 パワステと、サイドスリップのずれやすさとは関係は無いでしょう。 というより今のクルマはすべて(ほとんど)パワステです。中古を含めてパワステではないクルマを探すのは難しいでしょう。
- IDii24
- ベストアンサー率24% (1597/6506)
まあ前の回答にもあるように今のパワステではそんなことはないです。 今はほとんどの車にパワステついてますね。出た当時は自動制御のことかと思いました。高級車はスゲーなと。 昭和40年代ですから当然そんなことはなく、でも現代では本当に自動駐車アシストとかできちゃうんですよね。パワステとは言いませんが。
ステアリングとはハンドル操作のこと。 昔の車にはパワーステアリングなんか付いていませんでした。2t車でも。 動いていなければ、ハンドルが全く動きませんし、タイヤを動かすことも出来ません。 エンジンやモーターの油圧で、ハンドル操作 ステアリングを軽く動かすことが出来ます。 これがパワーステアリング。 サイドスリップがずれやすいと言うことは無いと思います。 昔にはそういうことがあったのかも知れませんが。
- aakuma
- ベストアンサー率30% (131/423)
古い車では 車の剛性やブッシュ類の材質とかで 狂いやすかったです たわんだ分元にに戻る 許容範囲位の感覚でした。 今の車は 剛性も強く心配は有りません ただ 据え切り(止まった車のままでハンドルを切る)等で タイヤのカタ減りで 若干のサイドスリップの変化に繋がる場合が有るぐらいです 昔は変形してる車が多く(コストの安いドラム缶と同じ材質がボディーだった) 4点支持のジャッキアップしたとき 歪んでいてバリゴリ音がして もとに戻る事が多かったです 今は歪んでいても 三点支持のまま戻りません (O_O)
パワーステアリング http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1012/24/news122.html エンジンの回転でポンプが駆動、油圧でステアリングの補助をするという機能。 サイドスリップ http://www.geocities.jp/adatthi/Cyukosa.htm パワステとは直接関係ありません。 ハンドルが軽くて左右に流れることをサイドスリップとは言いません。念のため。
- no_account
- ベストアンサー率45% (1660/3617)
>パワーステアリングとは何ですか? ハンドルを軽い力で回せるようにする補助機構です キーをACCの位置にしてハンドルを回してみて下さい ハンドルがメチャ重いと思います それがパワーステアリングによる補助が効いていない本来の重さです
- maiko0318
- ベストアンサー率21% (1483/6969)
ハンドルを回すとき、前輪には車両重量がかかっているから ハンドルは重くなります。 これに対して、少しの力で回るようにしたのがパワーステアリングです。 ハンドルが軽いぶん、左右へ流れやすくなります。
補足
ということは、多分、パワステが働くことでハンドルが軽くなり、パワステではない車と比べてハンドルが軽くなった分だけ縁石などにぶつかりやすいよということかもしれません。どうででしょうか。
お礼
わかりました。今の車はすごいですね。皆さんありがとうです。