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計算の違いによる間違い…?

最近疑問に思う計算式があるのです。次のような計算なんですが、 1÷3=1/3=0.333… 1/3×3=1 0.333…×3=0.999… となり小数点で計算した場合、答えが1になりません。かぎりなく1には近づくのですが。 これはなぜ、そうなるのでしょうか?知っている方がいれば教えてください。お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ryn
  • ベストアンサー率42% (156/364)
回答No.3

9 が有限の個数であれば  1 ≠ 0.9  1 ≠ 0.99  1 ≠ 0.999  1 ≠ 0.9999 のようにどれだけ9の個数を増やしても1とは異なる数字ですが, 無限に並んだ場合  1 = 0.9999999999… です. 1の別表記ということです.

kotikame00
質問者

お礼

なるほど、そうだったんですか。 勉強になりました。 御回答、ありがとうございました。

その他の回答 (6)

  • LLcK
  • ベストアンサー率36% (13/36)
回答No.7

0.999…は無限に続く小数なので、極限を用いて表現します。  0.99999… =lim[n→∞,1-(1/10)^n] =lim[n→∞,1]-lim[n→∞,(1/10)^n] =1-0 =1 よって、No.3の方の回答と同様に0.999…は1の別表記であることが理解されると思います。

kotikame00
質問者

お礼

このような表現の仕方もありましたか。 勉強になりました。ありがとうございます。

noname#65504
noname#65504
回答No.6

人間の場合は、有効桁数は無限に近いところまで取り扱い可能で、実用上割り切れないものは分数で考えることができる コンピュータの場合は、有効桁数は有限 という違いがあります。 すなわち利用できる有効桁数で表現できない部分は捨ててしまっているから、だと思います。 仮に有効桁数を3桁とすると 1÷3=1/3=0.333  人間なら考慮できる余りの0.001を表現できず捨ててしまっているので、コンピュータ上では0.333になり 0.333×3=0.999 となってしまう。

kotikame00
質問者

お礼

コンピュータ上ではそのように考えているのですか。 参考になりました。ありがとうございます。

回答No.5

>知っている方がいれば教えてください。 はいはい。 「1/3=0.333…」としたとき、「1/3にはなりません」、「限りなく1/3にはちかづくのですが」。 「限りなく1/3には近づくが、1/3にならないもの」を3倍すると、「限りなく3/3には近づくが、3/3にならないもの」になる、というわけです。 有理数の加減乗除は分数で行いましょう。

kotikame00
質問者

お礼

そのような考え方もあったとは。 参考になりました。どうもありがとうございます。

  • 2mama
  • ベストアンサー率15% (52/327)
回答No.4

答えは簡単です。 0.333333・・・は1/3でないからです。 小数点以下第何位までいっても1/3にはなりません。 無限に1/3に近づくだけです。 ですので,いくら×3をしても 1にはなりません。

kotikame00
質問者

お礼

なるほど。そう考えてみると確かにそうですね。 どうもありがとうございます。

  • noraichi
  • ベストアンサー率8% (6/72)
回答No.2

 x=0.999999999・・・として、両辺を10倍ずつすると、10x=9.999999999...。                                             両辺の差を求めると、9x=9だからx=1です。                           0.33333333×3=1で間違いない!でも変!     

kotikame00
質問者

お礼

なるほど!確かにそうなりますね。 どうもありがとうございます。

  • pbforce
  • ベストアンサー率22% (379/1719)
回答No.1

0.333…×3≒0.999…で、 正確には0.333…×3=1です 証明は質問者様の逆をやれば良いだけですね。 0.333…=1/3 0.333…×3=(1/3)×3=1 となります。

kotikame00
質問者

お礼

なるほど。勉強になります。 ありがとうございました。

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