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木製の古いベンチの手入れ方法とリフォームのポイント
- 15年ほど前に購入した木製のベンチの手入れ方法とリフォームのポイントをまとめました。
- ベンチの経年劣化によるコーティングの剥がれや木材のむき出しに対して、DIYでのリフォーム方法を解説します。
- 塗装をはがし、下処理を行いニスを塗ることで、ベンチを今後も使えるようにすることができます。
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質問者が選んだベストアンサー
(1)紙やすり(100番)で塗装をはがし、 水研ぎペーパー(400番)で磨く。 (2)下地着色をする。上塗りするクリヤーを一割、 着色ステインを一割、を水で溶く、刷毛で塗り、 すぐ綿布で拭き取る。一昼夜くらい置く。 (3)屋外用の着色アクリル水性クリヤー(半艶)を塗る。 エナメル仕上げでよければ(2)省略して 屋外用の水性アクリルエナメルを2回塗りする。
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- ORUKA1951
- ベストアンサー率45% (5062/11036)
もし、あなたの >年数の経過と共に、コーティングが剥げてきて、木材が所々むき出しの状態になって、 文章通りなら、木製で前面が不透明なペンキで塗られているものだと思われます。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ なら、作業は簡単 ・剥げかけているところなど凸凹をサンディングで平滑にする。 残った塗料、密着している塗料まで剥がす必要はありません。 ・その上に耐候性のある不透明塗料を塗ります。 (1)紙やすりのような物で塗装をはがす。 すべて剥がす必要はありません (2)砥の粉?のような下処理をする。 塗装済みのものに砥の粉は使えません。 (3)ニス?でコーティングする。 ニスは斑になる 現状が透明ニスでしたら、色調合わせがちょっと難しいけど基本は同じです。
お礼
どうもありがとうございました。 参考にさせて頂きます。
- takuranke
- ベストアンサー率31% (3923/12455)
写真アップしたほうがいいと思いますが。 現状ペンキ塗装なら。 紙やすり(ペーパー)で、既存塗膜はがして塗装するか、 溶剤使って既存塗装を剥がして十分乾燥させてから、水性ペンキで好きな色に仕上げる(色によっては複数回の塗り重ねが必要)。 または、 塗膜が剥がれた部分に木部用パテを入れてペーパーで均してから、プライマーを塗って水性塗料で好きな色で仕上げる。 綺麗に塗膜がはがれてペンキが嫌ならオイルステインで仕上げる。 現状オイルステイン仕上げの場合、 白木洗い用の薬剤使って色を抜いてから、再度ステイン仕上げをするかペンキ施工。 現状ニス仕上げの場合。 リムーバーを使用して剥がして施工するか。 または、色つきの水性ウレタンニスを使う(下地の色身の影響でますけどね。
お礼
早々のご回答、大変参考になりました。 どうもありがとうございます。
お礼
細かい点まですぐにご回答頂き、どうもありがとうございました。 早速挑戦してみます。