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愛の手帳の再申請について
- 中学2年生の特別支援学級に通う娘の母親です。娘は発達面での課題があり、学校でのコミュニケーションや言葉の壁に悩んでいます。小学生の頃は通常学級で過ごしていましたが、中学校では特別支援学級を選びました。去年の12月には愛の手帳の申請をしましたが、非該当になってしまいました。再申請を考えていますが、取得は難しいのでしょうか?また、手帳の取得ができなかった場合の不安もあります。
- 娘は言葉に苦しみながらも絵を描くことやチャットなどでのコミュニケーションは得意です。中学校への進学にあたり特別支援学級を選んだ理由は、将来的に支援を受ける必要があると感じたからです。愛の手帳の申請には非該当となってしまい、再申請を考えていますが、取得は難しいか不安です。手帳の取得ができなかった場合、進路や将来への不安もあります。
- 娘の発達面に課題があり、学校でのコミュニケーションや言葉の壁に悩んでいます。小学生の頃は通常学級で過ごしていましたが、中学校では特別支援学級を選びました。愛の手帳の再申請を考えていますが、取得は難しいのか不安です。手帳を取得できなかった場合、進路や将来への不安もあります。
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質問者が選んだベストアンサー
支援学校教員です。 大変素晴らしい環境と、理解のある保護者に恵まれているのですね。そして、本人の頑張りもある。 それ故に、彼女にとって「一番必要な支援」を受ける手段=「手帳の所得」が難しくなっている。皮肉なことです。 >知的で取れなければ、精神の方で、ということまで聞いているところです。 それも手段の一つなのですが、その前に「非該当の不服申請」を行ってはいかがでしょうか? 実際に、発達検査の数値には現れない「周りの支援があるからこそできている事象」などを「項目」として具体的にあげられてはいかがでしょう? 例えば「公共交通機関の一人での利用ができない」など。中学2年生ならば「できるであろう」事がらで「周囲の支援がなければ、彼女にとって難しい」ことをあげるので。 それらを書面にして、福祉課に再度、相談してみてください。 ご参考までに。
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- noarin
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よく聞くのは知的で取れなかった場合、精神で取得する、 という方法です。私の息子は中学から支援学校でお世話に なりました。高等部になると、かなり軽度のお子さんが 入学してきました。保護者の方とお話しすると、上記の ようなことを会話しました。なので、一度手帳のことで 福祉課などで聞いてみてはどうでしょうか。 中2ということで、高校のこともお考えのことと思います。 もう見学はされましたか? 高校も3年と短いです。 支援学校の高等部、高等支援学校(高等部のみの、職業 訓練校的な学校)の場合、入学直後から「就労」のことで 動かなければなりません。前者の場合、小中学部から 上がってきた保護者の方たちは、すでに準備済みで、 実習先の希望がほぼ決まっている、という方たちが 多いです。お忙しいところに、さらに忙しさを急かして しまいますが、こちらも考えていってください。
お礼
noarin 様、初めまして。早速の、また心強くなる、ご回答を どうも有り難う御座います。そうですね、小学校と違って、中高とも、 アっという間なので、忙しくとも、見学など情報収集を、お早めにですね。 手帳の相談もしてみようと思いました。どうも有り難う御座いました。
お礼
suzuko 先生、初めまして。早速の、また、ご親切な、ご回答を どうも有り難う御座います。不服申請というものを存じては、いたのですが、 具体的に教えて頂き、考え方が変わって、助かりました。 是非、福祉課の方に相談させて頂こうと思いました。有り難う御座いました。