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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:副業について(税金関係))

副業について(税金関係)

このQ&Aのポイント
  • 副業についての税金関係について相談です。
  • お客様の売上によって発生する税金について教えてください。
  • 雑所得の申告について教えてください。

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noname#212174
noname#212174
回答No.5

Q_A_…です。 お礼いただきありがとうございます。 蛇足ながら補足です。 >…どこまで理解出来るか不安ですが、少し勉強します。 はい、勉強は大事ですし、自分で商売をやっていくなら一生(税に関する)勉強が続きます。 とはいえ、やはり「独学」には限界がありますし、プロにはかなわないのが普通です。 何事も「はじめが肝心」で、「基礎」となる部分を誤解したり知らなかったりすると後々大変な思いをしたり損をするのは、結局自分自身ということになります。 たとえば、「青色申告は面倒そう」と敬遠してしまって、(無駄に?)多く税金を払っている自営業者は相当な数いるのではないかと思います。 (儲けがそれなりにあれば)税金だけでも10万円くらいは違ってきますし、「国保」が「市町村国保」の場合は、さらに保険料も10万円くらいは変る市町村が多いです。 なお、商売がうまくいかず「赤字」になった時にも「赤字の繰越し・繰戻し」などができますので、「儲けが少ないから白色申告でいい」と考えるのは早計です。 --- また、「会社員」や「パートタイマー」など「給与所得しか知らない人」が、「必要経費」を正しく・損なく計上する(申告する)ことできるようになるまではそれなりの経験と慣れが必要です。 本来なら必要経費にできるものを知らずに見逃せば、そのまま「税金と保険料アップ」につながります。 それだけならまだしも、「必要経費にできないものを計上してしまっていた」場合は、下手をすると、税務調査で「経費の水増し(脱税)」を疑われかねません。 単なる「必要経費の計上の誤り」と判断されたとしても、本税(不足する税)と「附帯税(ペナルティの税金)」はしっかり納める必要があります。 ちなみに、「意図的な所得隠し(脱税)」などしていなければ、原則として「追加の税金(と保険料)を払っておしまい」ですが、支出が大きくて「運転資金が不足する」ようなことになったら肝心の本業にも影響が出てしまいます。 (参考) 『個人事業主の方へ 青色申告特別控除制度を利用しましょう!|すみだ税理士事務所』 http://www.sumida-tax.jp/category/1437342.html 『青色申告のメリットはなんですか?|福島宏和税理士事務所』 http://fukuoffice.com/kaigyou5.html --- 『必要経費になる?ならない?「必要経費」の考え方|All About』(更新日:2012年10月16日) http://allabout.co.jp/gm/gc/14618/ 『第1回 税務署に疑われない「必要経費」の区分|アットマーク・アイティ』(2009/2/4) http://jibun.atmarkit.co.jp/lcareer01/rensai/kakutei/01/01.html --- 『税務調査って怖いの?|税理士もりりのひとりごと』(2009/08/29) http://moriri12345.blog13.fc2.com/blog-entry-373.html 『税務署はいくらから来る?|税理士もりりのひとりごと』(2010/12/06) http://moriri12345.blog13.fc2.com/blog-entry-760.html ----- 「税のプロ」である「税理士」も、やはり「自営で商売している普通の人」ですから、「儲からない(少額の)案件」は受けない人(事務所)もあります。(「法人専門」など) また、「専門分野」「業務能力や信頼性」も「人による」ので、「長く付き合える自分に合った税理士」は「ネットですぐにみつかる」ようなものでもありません。(たとえて言えば「かかりつけの医者」を見つけるようなものです。) 「社会保険」については、「社会保険労務士(社労士)」の業務分野ですが、「税理士」と提携していることも多いので、「税理士にまとめて面倒見てもらえる」こと【も】あります。 (参考) 『税理士制度について|国税庁』 http://www.nta.go.jp/m/taxanswer/9203.htm 『リンク集|日本税理士会連合会』 http://www.nichizeiren.or.jp/link.html --- 『「税理士」というお店にはちゃんとした商品を並べなあかんやろ|税理士もりりのひとりごと』(2012/ 03/23) http://moriri12345.blog13.fc2.com/blog-entry-1264.html 『まだまだたくさんいる「偉い税理士先生」|税理士もりりのひとりごと』(2012/06/07) http://moriri12345.blog13.fc2.com/blog-entry-1359.html 『ニセ税理士|税理士もりりのひとりごと』(2014/01/04) http://moriri12345.blog13.fc2.com/blog-entry-1912.html --- 『社会保険|kotobank』 http://kotobank.jp/word/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E4%BF%9D%E9%99%BA?dic=daijisen 『各種相談窓口|全国社会保険労務士会連合会』 http://www.shakaihokenroumushi.jp/general-person/soudan/ ----- このようなQ&Aサイトについては、「匿名で相手が誰か分からない」「回答が原因で損害を受けても一切保障がない」というような点を考慮すればそれなりに有用ですから、「勉強」と平行して利用されればよいと思います。 (参考) 『アドバイスの責任は誰が取る?|税理士もりりのひとりごと』(2013/03/28) http://moriri12345.blog13.fc2.com/blog-entry-1714.html 『「節税副業」指南役が逮捕|税理士もりりのひとりごと』(2013/02/15) http://moriri12345.blog13.fc2.com/blog-entry-1666.html ***** (その他、参照したWebページ・参考リンクなど) 『確定申告後に税務署から来署案内?|さいたま市 税理士 小暮巌のブログ』(2011/01/18) http://iwayan.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/post-594e.html 『税務調査のお話|さいたま市 税理士 小暮巌のブログ』(2009/05/27) http://iwayan.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/post-7cfe.html --- 『税務調査 税理士はどちら側?』(2012/12/12) http://moriri12345.blog13.fc2.com/blog-entry-1594.html --- 『税務署の仕事|国税庁』 http://www.nta.go.jp/soshiki/kokuzeicho/kiko/works.htm --- 『腹が立つ国税局の税務相談室|税理士もりりのひとりごと』(2009/07/15) http://moriri12345.blog13.fc2.com/blog-entry-365.html 『税務署が親切|こっそりと。』(2007/03/11) http://blog.livedoor.jp/stock_value/archives/50363449.html 『税務署は意外と親切|家族を幸せにする自営業家庭の家計管理』 http://dorobune.chips.jp/?p=155 『納税者支援調整官を設置している国税局・税務署のご案内|国税庁』 http://www.nta.go.jp/soshiki/kokuzeicho/kiko/nozeishashien/index.htm --- 『起業・独立開業の相談相手は、商工会議所・商工会が一番!!|商工会議所・商工会徹底活用ガイド』 http://www.shoko-navi.com/kaigyou/soudan 『相談したい|全国商工会連合会』 http://www.shokokai.or.jp/somu/main_soudan.htm ※「民主商工会(民商)」は【別団体】です。 ※間違いのないよう努めていますが、最終判断は各窓口に確認の上お願い致します。 ※なお、特定のサイト(個人)をお勧めする意図はありませんので、信頼性についてもご自身でご判断ください

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その他の回答 (4)

noname#212174
noname#212174
回答No.4

>…給与所得と、事業所得になり確定申告が必要になるのでしょうか?それとも、ある一定の所得がなければ申告する必要はありませんか? 「【所得税の】確定申告」は、「所得税の【過不足の精算】の手続き」なので、「何所得があるか?所得の額はいくらか?」と「確定申告を行う義務」とは【無関係】です。 では、「確定申告を行う義務のある人」「義務はなくてもしたほうがよい人」はどういう人かと言いますと、【原則として】、「その年の所得税が0円ではない人」です。 (参考) 『確定申告|国税庁』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2020.htm >>【所得税の】確定申告は、…1年間に生じた所得の金額とそれに対する所得税の額を計算し、源泉徴収された税金…などがある場合には、その【過不足を精算する手続き】です。 --- 『Q1 所得税の確定申告をする必要がある人は、どのような人ですか。|国税庁』 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/qa/02.htm#q01 なお、上記リンクの説明にありますように、「給与所得のある人(給与所得者)」には【特別ルール】が適用されています。 そのため、「その年の所得税額が0円ではない」場合でも、「所得税の確定申告(所得税の過不足の精算)」をしなくてよい(してもよい)ケースが多くなります。 ちなみに、リンク先には細々と説明がなされていますが、あえて一言で言えば、「(給与所得がある人で)所得税の過不足が【少額の人】は精算しなくてもよい(確定申告しなくてよい)」ということになります。 なぜ、そういうことになっているかと言いますと、以下のブログ記事にもあるように「少額の過不足しかない給与所得者にまで確定申告を義務付けると(現在の制度では)国(税務署)の事務処理負担が追いつかない」というのが「理由の一つ」です。 『年末調整の話|税理士もりりのひとりごと』(2010/08/08) http://moriri12345.blog13.fc2.com/blog-entry-557.html >確か雑所得は20万までは申告しなくて良かったような気がします… 上記の通り、「雑所得は20万までは申告しなくて良い(過不足を精算しなくてよい)」という【単独のルール】は【ありません】。 ***** (その他、参照したWebページ・参考リンクなど) 『申告と納税|国税庁』 http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/koho/kurashi/html/06_1.htm >>【国の税金】は、納税者が【自ら】税務署へ所得等の申告を行うことにより税額が確定し、この確定した税額を【自ら】納付することになっています。これを「申告納税制度」といいます。 --- 『申告納税制度|kotobank』 http://kotobank.jp/word/%E7%94%B3%E5%91%8A%E7%B4%8D%E7%A8%8E%E5%88%B6%E5%BA%A6 >>納税義務者が税額を計算し、課税庁に申告・納付することで税額が決定する制度。…コンプライアンスが前提となっている制度であるため、納税者が意図的に脱税を行なうことを阻止できない。 >>そのため、……一部の納税者を選定して税務調査を行なう制度や、脱税や申告の遅延に対して、追徴課税をできる「更生決定」が国税庁には認められている。 --- 『更正決定|kotobank』 http://kotobank.jp/word/%E6%9B%B4%E6%AD%A3%E6%B1%BA%E5%AE%9A *** 『確定申告と年末調整はどう違うの?|All About』(更新日:2014年01月21日) http://allabout.co.jp/gm/gc/376430/ 『年末調整をするのか、しないのか。(2009.12.21)|山本裕二税理士事務所』 http://www.y-yamamoto.biz/article/13599289.html *** 『事業所得と雑所得の違い|丹羽総合会計事務所』 http://niwa-tax.com/596.html 『雑所得―分類>雑所得と事業所得とを区別するための判断基準―社会通念|WEBNOTE』 http://shotokuzei.k-solution.info/2007/05/_1_109.html#a1 『個人事業の開廃業等届出書は、出さないと怒られる?|個人事業の開業の届出 やり方』 http://kojinjigyou.columio.net/ *** 『所得から引かれる「控除」、仕組みを理解して節税を!|All About』(更新日:2013年08月09日) http://allabout.co.jp/gm/gc/424898/ 『所得金額の計算|新潟市』 https://www.city.niigata.lg.jp/kurashi/zei/siraberu/kojin/shotokukingaku.html ※「所得税」でも「個人住民税」でも「所得の種類と所得金額の計算方法」は同じです。 *** 『税務署の仕事|国税庁』 http://www.nta.go.jp/soshiki/kokuzeicho/kiko/works.htm --- 『腹が立つ国税局の税務相談室|税理士もりりのひとりごと』(2009/07/15) http://moriri12345.blog13.fc2.com/blog-entry-365.html 『税務署が親切|こっそりと。』(2007/03/11) http://blog.livedoor.jp/stock_value/archives/50363449.html 『税務署は意外と親切|家族を幸せにする自営業家庭の家計管理』 http://dorobune.chips.jp/?p=155 『納税者支援調整官を設置している国税局・税務署のご案内|国税庁』 http://www.nta.go.jp/soshiki/kokuzeicho/kiko/nozeishashien/index.htm *** 『Q8 住民税や事業税の申告はどうなるのですか。|国税庁』 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/qa/02.htm#q08 --- 『住民税とは?住民税の基本を知ろう|All About』(更新日:2014年06月06日) http://allabout.co.jp/gm/gc/14737/ 『市・府民税(個人住民税)の申告について|泉佐野市』 http://www.city.izumisano.lg.jp/kakuka/somu/zeimu/menu/sizei/sizei_kojin/1329096024124.html --- 『「事業税の納税義務者」とは?|All About』(更新日:2007年02月19日) http://allabout.co.jp/gm/gc/295911/ ※「個人住民税」「個人事業税」は「地方税」のため、「条例によるルールの違い」(がある場合)がありますのでご留意ください。 *** 『「税理士」というお店にはちゃんとした商品を並べなあかんやろ|税理士もりりのひとりごと』(2012/ 03/23) http://moriri12345.blog13.fc2.com/blog-entry-1264.html 『ニセ税理士|税理士もりりのひとりごと』(2014/01/04) http://moriri12345.blog13.fc2.com/blog-entry-1912.html 『リンク集|日本税理士会連合会』 http://www.nichizeiren.or.jp/link.html --- 『起業・独立開業の相談相手は、商工会議所・商工会が一番!!|商工会議所・商工会徹底活用ガイド』 http://www.shoko-navi.com/kaigyou/soudan 『相談したい|全国商工会連合会』 http://www.shokokai.or.jp/somu/main_soudan.htm ※「民主商工会(民商)」は【別団体】です。 ※間違いのないよう努めていますが、最終判断は各窓口に確認の上お願い致します。 ※なお、ご紹介したサイトの信頼性についてはご自身でご判断ください

tk777
質問者

お礼

有難うございます。どこまで理解出来るか不安ですが、少し勉強します。

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  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.3

>年収が103万以下ですと、申告も不要ですよね… 年末調整がない場合ですか。 それは、申告しなくてもおとがめはありませんが、申告しないと自分が損するだけです。 給与である限り、所得税を分割前払いさせられています。 申告しなかったら、本来は払わなくてもよい所得税が、取られっぱなしになるだけです。 >結局は給与所得と事業所得で103万以下だと申告不要という事で… それは違います。 103万という数字は関係ありません。 「所得の種類 (区分)」 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1300.htm が違うものの“収入”同士を足して論じても意味ありません。 それぞれの「収入」を「所得」に換算してから合計します。 【給与所得】 税金や社保などを引かれる前の支給総額 ( = 収入) から、「給与所得控除」を引いた数字。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1410.htm 【事業所得】 「売上 = 収入」からその仕事をするのに要した「仕入」と「経費」を引いた「利益」。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1350.htm それで、「所得の合計」が「所得控除の合計」 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1100.htm を上回らなければ、たしかに確定申告の義務 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2020.htm はありませんが、申告しなければ損をする場合があることは前述のとおりです。 以上、初めての方にはなかなかのみ込めない内容かとは思いますが、自営業を始めようと思うなら、知っておくことが最低限必要ですので、しっかり勉強してください。

tk777
質問者

お礼

こんばんは。 >給与である限り、所得税を分割前払いさせられています。 申告しなかったら、本来は払わなくてもよい所得税が、取られっぱなしになるだけです。 数年前ですが、今年と同じく年収が100万いかない時がありました。 確定申告しようと税務署に行ったら、馬鹿にされたようにその収入では 確定申告の必要ないですよ、と言われました。 確かその時の話で103万だか、130万だかの話が出てきたような記憶があります。 恐らく私の勘違いですね。 それと収入と所得の違いが分かってませんでした。 所得で計算するんですね。 教えて頂いた事を一つ一つ理解して、準備に努めたいと思います。 有難うございました。

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11216/34842)
回答No.2

細かいところは私も詳しいわけではないので、ざっくりで回答します。 乱暴にいって、収入を得たらそれがどんなものであれ確定申告で申告して税金を納めないといけません。極端な話、「パチンコで勝ちました」でもね。それが「納税の義務」ってやつです。 副業を自営でするのであれば、それがどんな少額の儲けのものであったとしても税務署に開業届を出して2月から3月にかけて確定申告しないとアカンのです。 ここまでが建前論。 じゃ、現実として例えばサロネーゼの奥様が自宅に人を呼んで手芸か何かを教えて生徒さんからお金をもらったとして、それがいちいち確定申告されているかというと、されていない人がとても多いと思いますし、税務署もよほどテレビで紹介されたり話題にでもならない限り気づくこともないでしょう。 しかし世の事業者の人たちがあんなに面倒くさくてもいちいち確定申告をするには理由があります。アベノミクスの税金対策で消費税を引き上げる代わりに事業税を引き下げるなんてのが出てきましたが、実は世の中の企業の70%が事業税を払っていないなんて話もあります。なぜ払っていないのかというと、帳簿上「赤字」となっているからです。赤字の場合は基本的に税金を払う余裕なんてないでしょうという名目になるので、税金がかからないのです。 これが上場している企業だと赤字決算だと株価が下がりますし、銀行からの融資を受けたい会社も帳簿上赤字だと融資を断られるので黒字にしたり、また公共事業を請け負う業者の場合は赤字業者だと請け負えなかったりするので黒字にしますが、そうじゃない会社や個人事業主は帳簿上赤字でも何ひとつ困ることはないので、いろいろ経費を乗っけて赤字にするのです。よく社長が家族でご飯を食べても経費で落とすなんて話を聞くでしょ。 ぶっちゃけ、その兼ね合いです。 保険の代理店などの場合は、保険会社から代理店への支払いの記録なんかがきちんと残りますから、「本当は年間500万円収入があるけどごまかしちゃえ」といってもバレる可能性は高いでしょう。また税務署への届出をやってないなんてことが本体の保険会社にバレれば、見せしめのためにも代理店契約を切られると思います。保険会社は社会的イメージを大切にしますからね。 しかしネットオークションで転売して儲けを出している人なんてのは実態を把握しづらいですから、確定申告をしていない人もかなりいるんじゃないかなと思います。ただ一般的にはある程度の収入があれば届けを出して確定申告する人が多いです。なんというか、税務署にバレるんじゃないかとビクビクしながらやるのは居心地が悪いでしょうからね。 税務署的にいえば、「年末時点で儲かっているかどうかだなんて誰にも分からないだろ。最終的に儲かったかどうかではない。いいからちゃんと申告しろ」です。 なお、パートの場合でも確定申告をして赤字になれば、住民税が安くなったり、源泉徴収された所得税が還付されるなどのメリットはあります。

tk777
質問者

お礼

有難うございます。 本音と建前は違いますよね。 よく理解出来ました。 結局は確定申告をした方が良いという事ですよね。 ちなみにですが、会社で年末調整をした場合でも 源泉徴収票は貰えるものなのでしょうか?

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  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

>給与所得と、事業所得になり確定申告が必要になるの… 基本としては、はい。 >確か雑所得は20万までは申告しなくて良かったような… 「雑所得は」ではなく、「給与所得以外の所得が・・・」です。 それで、20万以下申告無用というのは、 ・本業の給与所得が年末調整を受けている ・本業の給与所得が 2千万円以下 ・医療費控除その他の要因による確定申告の必要性も一切ない の 3つすべてを満たす場合限定の話です。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1900.htm パートでは年末調整などないこともありますが、その場合は他の所得がたとえ 1万円であってもすべて含めて確定申告をしないといけません。 また、この 20万以下申告無用は国税のみの特例で、住民税にこのような特例はありません。 よって、要件に合って確定申告をしない場合は、別途、「市県民税の申告」の必要性が浮上してきます。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

tk777
質問者

お礼

有難うございます、助かります。 入社時に扶養家族?の申請書(白地に緑色の枠の用紙)を提出しましたが それは年末調整とは関係ありますでしょうか? 現在短時間パートをしております。 税金引かれる前の額で、年80万~90万くらいです。 年収が103万以下ですと、申告も不要ですよね? 結局は給与所得と事業所得で103万以下だと申告不要という事で間違いないでしょうか? (年末調整されない場合) 色々な数字が出てきて混乱してます。 お時間があれば教えて下さい。 宜しくお願いします。

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