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中国道三次IC付近での覆面パトカー取り締まりの疑問
- 中国道三次IC付近で頻繁に行われる覆面パトカーの取り締まりについて疑問が生じました。
- 質問者は制限速度を守りながら走行していたが、覆面と思われるパトカーが後ろに追いかけてきました。
- 質問者は追い越し車線で他の車を追い抜いた後、普通車線に戻り、クルーズコントロールで走行していたが、覆面クラウンによって切符を切られてしまった疑問を持っています。
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質問者が選んだベストアンサー
>今までの認識では目視している目の前の車、 >つまり、後車が捕まるものと思ってました。 >間に車があっても、捕まえられるものなのでしょうか? 間に車両が居ても「現認」、つまり「警察官が目視確認出来ている」なら、検挙可能です。 質問者さんの場合は「覆面を追い抜いた」ってのが、決定打になったと思います。 「覆面を追い抜いた」のが理由で、目視が楽に出来る他車は無視して、質問者さんの車を検挙したのだと思います。 噂レベルの話で申し訳ないですが「内規では一定距離の追尾が必要だが、覆面を追い抜いた車は追尾無しで検挙可能」らしいです。 覆面が「制限速度ピッタリ」で走っている場合、それを追い抜けば「測定するまでもなく速度違反しているのは間違いない」ですから…。 >であればさじ加減でなんとでもなるんですね。 最近の警察車両は前方を撮影するカメラを積んでて、映像に現在時刻と自車の速度が一緒に録画されているんで、もし仮に測定結果が怪しかったとしても、その映像が違反の決定的な証拠になるようです。
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- chie65536(@chie65535)
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「測定」は「レーダー無しでも可能」です。 規定では「前面赤色灯を点灯させて、規定以上の距離(一般道では100m、高速道では300m)を追尾し、緊急車両の速度計などにより測定する(サイレンは不要)」って事になっています。 なので、覆面は「前面の赤灯を点灯し、音も無く300m追尾し、自車の速度計で違反を確認した段階」で、検挙できます。 >制限速度が80kmの高速で >何故か一度も出してない108kmというスピードを言われて腑に落ちません。 貴方が腑に落ちなくたって、制限速度の80kmを超過して「速度超過違反をした事実」に間違いは無いので、どうにもできません。 覆面の「速度計」は、タイヤの磨耗などで誤差が出る場合を考慮し、定期的に検査され「法令で定められた誤差範囲内」に収まるように出来ています。 そして、警察官が「記録ボタン」を押すと、速度計に表示されている速度がレシートに印刷されて出て来る仕掛けになっています。 貴方が「自分の車のメーターが」って言っても「お前の車のメーターが狂ってるだけだ」って言われてオシマイです。 >その3台(覆面のクラウンは一番後ろ)から200m以上離れた位で覆面クラウンが追い越し車線に出たのと同時にヘッドライトと赤色灯を光らせてこちらに向かってきました。 測定は、その前に終了しています。 後ろにいた何台かの車の最後尾で、規定通り、前面赤灯を点灯させてそのまま300m以上追尾し、速度計で「明らかに違反である」と確認したと同時に「記録ボタン」を押して、確固たる証拠を作ってから、追い越し車線に出て「検挙を開始した」のです。 こういう取り締りでは「車群の先頭に居るのをとっ捕まえる」のが当たり前ですから、車群の先頭に付けた段階で「捕まえてくれ」って言ってるのと同じです。 >100kmまでならと思い 制限80kmの道で100kmは、どう考えてもアウトでしょ。どうしてセーフだと思ったのか理解に苦しみます。 法令で許容された誤差範囲がだいたい±10%だとして(車検が通る誤差範囲は、後述の通り)、メーター読みで100km出ていれば、下方に10%の誤差があったとしても確実に90kmは超えている訳で、明らかに違反です。 速度計が車検を通る範囲 <平成19年1月1日以降製造の自動車> 実際の速度 : 30.9km/h ~ 42.55km/h (メーター表示は40km/h) <平成18年12月31日以前製造の自動車> 実際の速度 : 30.9km/h ~ 44.4km/h (メーター表示は40km/h) なので、貴方の車のメーター読みで「105km」だとしても、最大で「116kmくらいの速度」が出ている可能性があります。 しかも、パトカーの測定器は「俺のメーター読みと違うぞ」とゴネる者が文句を言わないよう、低めに出るようになっています。 なので、測定で「108km」と出たのなら、実際には「110~115kmは出ていた筈」です。 110~115kmなら、30km以上35km未満の超過なので、本来なら「違反点数3点、25,000円の違反金」です。 それを108km(25km以上30km未満)で済ませてくれたのですから「違反金が18,000円で済んだ」と喜ぶべきです。 メーター読みで「90km」以上になっている段階で「言い逃れできない」です。 文句があるなら、青切符を破棄して「正式な刑事裁判」にしてもらいましょう(その場合、裁判に「被告」として出廷して、もし有罪判決が出たら、違反金よりも厳しい「罰金刑」が待っています)
補足
お返事ありがとうございます。 おっしゃる通り、青キップを切られる時も基、80km制限は超えていたのは確かなのでゴネることなく素直にサインしました。 推測するに、そもそも覆面に追いついた時点の3台のスピードは100kmないくらいで走行してました。 もしかしたら、その時点で覆面のパトカーは前の車を測っていたのかもしれません。 それを追い越したのですから、明らかに違反という判断だったのかもと思います。 が、やはり、最近の車で実際の速度がメーター速度を上回るというのはかなり稀ではと思います。 事実、GPSでの測定ではドライブレコーダーに残ってた数値は95kmをうわまっていませんでした。 お話を聞く限り、警察は自身のスピードをただ測っているにしか過ぎず、それをレシートで出してるだけということですよね。 であればさじ加減でなんとでもなるんですね。 車の先頭を捕まえるというのは初耳です。 今までの認識では目視している目の前の車、 つまり、後車が捕まるものと思ってました。 間に車があっても、捕まえられるものなのでしょうか?