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★イスラム国ッて？・・・

2014/09/23 07:24

何ですか？・・・１．アルカイダとの違いは？・・・・・・・・・２，彼らはなぜ、アメリカを目に敵にするのですか？・・・・・・・・・３．彼らの言い分って何ですか？・・・・・・・・・４，彼らを惹きつけるものって何ですか？・・・・・・・・・・・・

gusin
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ニュース・時事問題
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ノーバン（@nobound）
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2014/09/25 00:21 回答No.6

　アルカイダよりさらに残虐になっているということです。　ちょっとこの間、温泉の露天に入ったら、近くの茂みに大きな蜘蛛の巣を張っている蜘蛛を見つけました。やはりよく見ると不気味ですが、人間にとっては大した脅威ではないですね、力関係的に。家にいたりしたら、害虫としてたたき殺したりもします。　蜘蛛が人間にとって脅威となるのは、やはり強力な毒針を持った毒蜘蛛タランチュラなどの場合でしょう。イスラム過激派も力的に及ばないアメリカなどに対して対抗するためには、強力な毒針を持つようになるしかないような気がします。それが残虐性ですね。　アルカイダをたたいて、イスラム国をたたいても、より強力な毒針を抽出する過激派に進化させていくだけのような気もします。　ただの不気味な蜘蛛の状態で共存していくしかないんではないでしょうか。蜘蛛だって人間の役に立つ生物です。反米、嫌米との共存ですね。　

area_99
ベストアンサー率20% (226/1124)

2014/09/23 11:13 回答No.5

１．アルカイダとの違いは？ ↑ 地理⇒イランを真ん中に、東にアルカイーダ。西にisisです。変遷⇒アフガニスターンのイスラム国・古代はインダスの十王戦争に負けて、インドの支配を受けて、リグ・ヴェーダ（古代仏教）の教えを受ける。紀元前６世紀に、ペルシャに侵略され、この時の混血で、現在のアフガン人が形成される。その後、オスマントルコ・モンゴル帝国・清・ロシア帝国などの侵攻を受け、17世紀ごろから、経済的にイギリスの植民地となり、イギリスの保護国となる。 19世紀にナポレオン戦争の影響でイギリスの支配が手薄くなると、第一次アフガン戦争でイギリスに勝利。アフガニスタンがこの時独立・・・で、度々ソ連やアメリカの侵攻を受けて現在に至る。アルカイーダというのは、タリバーン（政党）の立てた神学校の卒業生の集団です。 ※イスラム原理主義のマインドコントロールを受けている特別な集団。変遷⇒イラクとシャームのイスラーム国古代メソポタミアのアッシリアとして大繁栄。以後ペルシャ・バビロン・エジプトの侵攻を受け、オスマントルコ；モンゴル帝国に支配される。 16世紀のサファヴィー朝時代に、トルメキスタン人に、トルコ式に柔軟な教えに変革したイスラム教のシーア派が生まれる。その後、石油が発見され、第一次世界大戦でイギリスの保護国となり、イギリス委任統治領メソポタミアとして独立。度々アラブ系スンニ派部族の反乱があり、クルド人がソ連の支援を受けてクルディスタンとして、シリアで独立するも、1946年のイラン・シリア戦争で崩壊。第一次中東戦争、第二次兆党戦争を経て、エジプトとシリアの連合国のアラブ連邦ができる。クーデターが起きて、イラク誕生。その後、クウェートが分’’離独立。しかし、サッダーム・フセインがクウェートに侵攻（湾岸戦争）。アメリカで9.11テロを米国が画策、イラクの主導とされイラク戦争に発展。終戦後、isisなどの武装勢力に、アメリカが資金・武器援助し、親米政権樹立を画策。シリアで、シーア派のアサド政権に反発するクーデターが勃発。アサド政権はロシアが支援。クーデター派を西側が支援。クーデター失敗で、アサド政権は失墜せず、反武装勢力が衰退。これに乗じて、isisがシリアへ侵攻。シリアの油田を占拠。この原油を密売し（１日あたり２億円の収益）、外人傭兵を大規模に組織。 ※サイクス・ピコ協定（オスマントルコ分割協定）に反対する、オスマン復古主義。２，彼らはなぜ、アメリカを目に敵にするのですか？ ↑ アのメリカだけではありません。主に、イギリス・フランス・ロシアです。アメリカが今標的になっているのは、アメリカが空爆しているからです。彼等は、オスマントルコの復古を望んでいます、 ※バルカン半島から北アフリカ、新疆ウイグル自治区までの統一イスラム国の建国です、ですのでアルカイーダとは相容れません。シーア派もスンニ派も敵です。３．彼らの言い分って何ですか？ ↑ サイクス・ピコ協定の無効とオスマントルコの復古です。４，彼らを惹きつけるものって何ですか？ ↑ 石油利権です。シリアの油田を押さえただけで、一日２億円が入ります。新疆ウイグルまで、イスラム国は、どこでも油田ばかりでウマウマです。

titelist1
ベストアンサー率25% (712/2750)

2014/09/23 10:58 回答No.4

イスラム国は暴力国家と言えます。しかし、まだ国家と認知されていません。おそらく消滅してしまうでしょう。シリア迫害政府とイラク・シーア派支配政府に反発する民衆の支持を得ているのです。彼らの主義主張には見るべきものがありません。いずれの支持民衆もしいたげられた最下層の人達です。しかし、このような行動が成功するほど世界は甘くないのです。アルカイダと同じ運命をたどるでしょう。

hekiyu
ベストアンサー率32% (7193/21843)

2014/09/23 08:22 回答No.3

１．アルカイダとの違いは？・・・・・・・・・　　　　　↑ あまりの過激さゆえに、アルカイダから破門された人間が中心となっています。２，彼らはなぜ、アメリカを目に敵にするのですか？・・・・・・・・・　　　　　↑ ・宿敵、イスラエル最大の庇護者だからです。　イスラエルは、パレスチナに住んでいた人達を追い出して　建国した国です。　追い出されたパレスチナ人数百万はホームレスです。　このイスラエルを援助しているのが米国です。　米国の援助があるため、イスラエルは連戦連勝です。　米国がついている限り、イスラエルを屈服させることは　不可能です。・イラク戦争では、イラクに無実の罪を着せて何万も　殺害しています。・そもそも米国はキリスト教の国です。　十字軍の侵略以降、イスラムとキリスト教は犬猿の仲です。３．彼らの言い分って何ですか？・・・・・・・・・　　　　↑ ・欧米は中東に介入するな、てことです。４，彼らを惹きつけるものって何ですか？・・・・・・・・・・・・　　　　　↑ 欧米キリスト教国家が世界を席巻していることです。このままではイスラムは消えて無くなる、という焦燥があるのだと思います。

lv4u
ベストアンサー率27% (1862/6715)

2014/09/23 07:55 回答No.2

聖戦を戦い殉教すれば、「天国で処女を抱きたいほうだい、酒池肉林できる！」ってのを信じているのがイスラム戦士でしたね。たぶん、「あの世で処女を抱くのでは遅い！！、生きている間に若い女とやりまくりたい。強姦しまくりたい！！」という願望を叶えるのがイスラム国なんでしょう。ただ、疑問は、女性の場合、戦いで殉教したとき「天国でイケメンに囲まれて、美味しいもの食べ放題、ブランドものをたーくさん身につけて、きれいな洋服が着られる！！」というようおな教えがあるのかどうか・・・・。これが以前からのイスラム教への疑問です。