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★アルカイダの言い分は?・・・
アメリカはアルカイダを悪の枢軸と決めつけていますが、彼らにも彼らなりの言い分が、いっぱいあるのでは?・・・・・・・・・・・・ 一概に彼らを一方的に悪と決め付けられないのでは?・・・ 逆に、アメリカこそが悪の枢軸だとは言えませんか?・・・・・・・・・・・・・
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アメリカと敵対するやつはみんな悪の枢軸ですからね(アメリカの言い分) 実際悪の枢軸はアメリカですね 世界の争いの元凶はアメリカですから アメリカが居なくなれば世界は争う理由が無くなり戦争もなくなります
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- rokutaro36
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タリバンの基本は、イスラム原理主義に基づく、 排他的な自治の確立です。 つまり、支配地域があることがとても重要。 なので、局地的には反米路線となりますが、自分たちの支配地域、 若しくは、支配しようとする地域を出てまで、対米テロをしようとはしない。 ここが、反米テロ組織であるアルカイダとの違いです。 アルカイダには、領土の野心はありません。 米国の殲滅だけが目的です。 金があれば、対米テロ資金にします。 しかし、タリバンには、支配地区があり、そこには住民がおり、 住民に対する福祉も重要な目的です。 だから、学校を立てたり、食事を配給したりしています。 その資金源が「麻薬」だとしても。 局地的には、「反米」でタリバンとアルカイダと共通の目的があり、 共同作戦を取ることがありますが、基本的には、別なのです。 タリバンは、米国でテロをする意志はない。 なぜならば、そこは、自分たちの「土地」ではないからです。 自分たちの自治を認めさせるためには、他人の自治も認める というぐらいの理性を持っています。
- rokutaro36
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アルカイダは、対米テロを目的とした組織ですよ。 つまり、実行部隊のことです。 もちろん、言い分はあるでしょうが、 質問者様がおっしゃる通り、彼らにとっては、 「アメリカこそが悪の枢軸」であり、 アメリカ人を殺すことは、彼らにとって正義です。 それ以外に何もありません。 例えば、彼らにも主張があり、その主張が認められれば テロを止める…… なんて、ことはないのですよ。 米国の滅亡が目的ですから。 タリバンとは、違うのです。
- hekiyu
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イスラエルという国は、そこに住んでいた人間を 追い払って建国した国です。 追い払われたパレスチナ人数百万は難民になり ました。 それでアラブ諸国が領土を取り戻そうと イスラエルを攻撃しますが 米国がばっちりイスラエルを援護します。 米国ODAの20%はイスラエル向けです。 大国の拒否権、米国は83回行使していますが そのうち38回はイスラエルの為でした。 アルカイダは、イスラエルを敵視していますが、 米国の援助を止めさせない限り、アラブに勝ち目 はありません。 事実、第一次~第四次中東戦争において、イスラエル は全勝で、アラブは全敗です。 しかも、米国は石油欲しさに、中東で好き勝手に やっています。 イラク戦争はまだ記憶に新しいところです。 湾岸戦争では、アメリカの駐イラク特命全権大使 のエイプリル・グラスピーは「国境問題に介入するつもりはない」と発言。 これを信じたフセインはクエートを侵略したが多国籍軍に撃退されました。 イラクは約束が違う、と騒ぎましたが、米国はそんな覚えはないととぼけました。 しかし、それ以降、当事者であるグラスピーは公の場には一切姿をみせなくなりました。 ”一概に彼らを一方的に悪と決め付けられないのでは?・・・ 逆に、アメリカこそが悪の枢軸だとは言えませんか?” ↑ 市民感覚では米国が極悪なのは間違いありませんが、 国際関係において善だ悪だ、なんてのは意味を持ちません。 そこにあるのは強弱だけです。 負ければ悪者にされてしまうのは、日本人なら骨身に 染みているはずではないですか?
補足
タリバンとアルカイダは同類項ではありませんか・・・・・・・・・・・