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硬膜外麻酔・筋肉注射を拒否する事は可能ですか?

来月1日に巨大卵巣腫瘍の摘出手術を受けます。 全身麻酔のみ、と看護士さんには言われました。 当日の午前中から点滴が始まり翌日の夕方まで続くと予定一覧表に記載して有りました。 看護士に『背中にチューブらしき物を入れる麻酔は使いますか?』と 聞いたら『○○さんの場合は開腹で、全身麻酔になるので・・・       それは腰椎麻酔ですよね・・腰椎麻酔は使いませんね』 と言われ、硬膜外麻酔と云う名前とは違う名前だったので 同じ物?違う物?と混乱してしまいました。 私は別途様々な質問をさせて頂き、皆様から色々なアドバイスを頂いていますが 針に強いトラウマが有り20年間は採血すらした事が有りませんでした。 子供の頃も日本脳炎・ジフテリア(これは1本の注射でした)と、ツベルクリン注射2回 ハンコ注射1回の経験しか有りませんでした。 採血は初回の1回は失敗された様で 手首横から取られ、刺してから帰宅して数時間痛みが続いていました。 それ以降は別の大きな病院に行く事になり、採血も拒否したかったのですが 全然痛くなく、最初のチク・・っとする弱い痛みだけで 何度か受けましたが採血する人は違えど、痛みはどれもかなり弱い物だった為 採血への恐怖心は殆ど有りません。 が・・・別質問で私は勘違いしていると指摘を受けました。 看護士が言ったのは、あくまでも手術中に硬膜外麻酔は使わない 術後の痛み緩和として?使うのだと回答が有りました。 正直、6月から今迄 歩けない・声が出なくなる・立てない・起き上がれない・横になれない 動く事すら出来なくなる、呼吸がし難くなり何とか肩でわずかに息が出来る感覚 どの向きでも激痛で痛みで目が覚め、1時間程激痛でのたうち回る程の 痛みに耐えてきています。 最低でも10回以上そう云った事が有りました。 (そう云う痛みは翌日に引くか、3日程で治まっていました) もしそれ以上の痛みになるなら恐怖心が倍増しますが そこまでの痛みにならない、もしくは同じ位になるので有れば 筋肉注射や硬膜外麻酔は一切拒否したいと思っています。 筋肉注射は痛くないとも聞きますが、稀の様ですし 痛い・腕が上がらなくなる・1週間経っても痛い等の意見が圧倒的に多く 嫌です。 硬膜外麻酔は見えない部分に打たれますし 勿論最初に局所麻酔をするのは当然承知していますが 只でさえ恐怖心やトラウマがよみがえるのに見えない部分に打たれるのは嫌です。 その局所麻酔が痛いと云う声も多いですし・・。 経験して乗り切ってきている痛みなら耐えられると思いますが 未経験の痛さへの恐怖は物凄いです。 点滴は致し方ないと思いますし 採血よりは痛いけれど、筋肉注射が最も痛い注射だと色々なネットサイトや ブログ等を通して読んでいます。 座薬やロキソニンで対応出来るならば有る程度の痛みには耐えたいと思っていますが 硬膜外麻酔や筋肉注射を拒否する事は可能でしょうか? またもし、それをしないと酷く痛むのでしょうか?(個人差が有る事位は分かります) 私の手術ですが 胸の下から下腹部まで5キロ前後の腫瘍が入っていると言われ 悪性の可能性はかなり低いとも言われました。 (1年前とさほど腹の出具合が変わっていない事・年齢・その他症状が一切無い・採血結果等) 下腹部を切って取り出す手術になるそうで医師は『ちょっとした手術にする予定です』と 簡単に・・。 信頼出来る先生なのですが。 腹筋で使う部分は切りませんと仰っていたので、そこまで耐えられない程の痛みでは 無い気もしていますが愚かでしょうか。 色々と質問箇所が有りますが、どうぞご意見頂ければ幸いです。 宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • komo7220
  • ベストアンサー率55% (721/1294)
回答No.2

ど素人が書き込みを申し訳ありません。 同じ疾病の手術であっても、その方によって異なる事柄が必ずありますよね? そして、手術後の痛みの程度も、違うのが あたりまえ と思います。 歯科の治療の話を考えても、親不知を4本抜いて頂いても、1本毎に抜歯後の痛みの出方も治りの早さも異なっていました。(同じ一人の人であっても、痛みの出方が異なるという意味です。) 信頼できる先生とのこと。 不安なお気持ちを事前に丁寧にお伝えしておくのが一番安心できると思います。 痛みを我慢する力は強いこと。 針に対する恐怖心が強いので、可能なら 硬膜外麻酔や筋肉注射 を 避けたいこと。 どうしても 我慢できず、治療に差支えがありそうなときには その時になってから 膜外麻酔や筋肉注射を実施して欲しい と、お願いしておくのが良いのでは と 感じました。 絶対に嫌 という 伝え方を事前にしてしまうと、 本当に何があっても拒否 という意思表示に思われてしまう可能性もあるからです。 極端な話としては 宗教上の理由から 絶対に輸血を拒否なさる方があります。 そのような方に対しては 生命の危険があるようなケースであっても、本人の承諾なく輸血を実施してしまうと、命の助かったご本人から裁判を起こされてしまうというようなことになってしまう場合があるわけです。 おそらくは そこまでは 強固な御意志ではないと感じます。 ですから、その場に応じて柔軟な対応をして頂けるように、しかし 原則としては  硬膜外麻酔や筋肉注射 を 避けたいと願っている という程度の 意思表示をしておく というような 程度で良いのでは? という印象を持ちました。

dokuro_sukaru
質問者

お礼

ご意見・アドバイスありがとうございますm(_*)m 読んで『あ、そうか!』と思いました。 何で思い付かなかったんでしょうね。 嫌だったら拒否を前以てして置けば良いとしか 思っていませんでした。 『可能な限り筋肉注射や硬膜外麻酔は使用したく有りません』と云う事と・・・ 『必要な場合はこちらからお願いするか  その時になって改めて相談させてください』 と伝えておこうと思います。 確かに絶対何が何でも嫌と言ってしまうと 本当に必要な時に即座に対応して貰う事が難しそうですもんね。 ありがとうございましたm(_*)m

  • pptemp
  • ベストアンサー率75% (6/8)
回答No.1

こんにちは。前の質問でもお答えしました。 もうすぐ術後3週間になる私の場合、麻酔は手術中の全身麻酔だけで、硬膜外麻酔(腰椎麻酔)や筋肉注射は使いませんでした。 点滴からの鎮痛剤と、飲み薬の鎮痛剤2種、これだけです。 十分耐えられました。 手術創の痛みは、重い生理痛といった感じ。人にもよるのでしょうが、私は手術したその晩から鎮痛剤だけで眠れる位の痛みですみました。 同じ手術をした私の友人は痛みがひどくて、モルヒネを注射してもらったそうですが…かなり特殊な例だと思います。 前にお答えしたように、私は手の甲にされた点滴が超ーーーー痛くて、あと尿導管を抜いて最初のおしっこがもの凄くしみたことや、排血の為のドレーンを三日目に抜いた時に息が止まるほどの異様な痛みがあったこと、等、手術の傷とは直接関係のない部位の方が痛みました。しかし、これらは一過性の、その時だけ我慢すれば良い痛みです。 腰椎麻酔はない、と病院に言われたのですから、背中に針をさされることはないと思いますよ。勇気を出して頑張って!

dokuro_sukaru
質問者

お礼

ご意見・アドバイス、前回に続きありがとうございますm(_*)m 『腰椎麻酔』と『硬膜外麻酔』はどうやら違う種類の物で有ると知り、更に他の方から勘違いをしていると指摘され一気に不安が出てしまいました。 点滴に付いてもなるべく腕から行って頂く様伝えようと思います。 血管自体細い部分が多いですが、腕内側部分は 太い血管が2本は通っているのでそこからやって貰えたらと思っています。 手術自体に不安や恐怖はやはり無いのですが どうしても針には抵抗が有ります。 点滴は留置針使用なら、抵抗感も少しはマシになりそうですし 痛み止めも点滴を通してなら大丈夫そうです。 服薬も可能ならより心配が無さそうなので 耐えれるだけ耐えようと思います。 ありがとうございましたm(_*)m