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パニック障害とは?症状や治療法について解説
- パニック障害とは、突然息苦しさや動悸、不安感に襲われる症状が現れる精神疾患です。
- パニック障害は、睡眠障害や不安感、動悸などの症状を引き起こすことがあり、日常生活にも大きな影響を与えます。
- 治療法としては、抗不安薬や抗うつ薬、認知行動療法などがありますが、個人に合った治療法を専門医と相談することが重要です。
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原因としては、体の外からの刺激に対応する為に、 初めに働く自律神経の働きを改善する必要があります。 自律神経の内でも、 体を活動的にする交感神経の働きが、 大切になります。 この神経の働きは、 頸から背中の筋肉の状態と繋がりがあります。 神経を使った分だけこの筋肉が縮んで硬くなる 体の仕組みがあります。 この時、足の筋肉の力が、 確りと上半身を支えていると、 必用以上に筋肉が縮まずに、 少しずつ縮む事で、 交感神経藻少しずつ使う事が出来、 体の外からの刺激に対応する事が出来る様になります。 横になる事で、足の筋肉の支えがなくなり、 頸から背中の筋肉が、 縮む事になり、 交感神経が一度に働き始める為に、 動悸などが起こる様になります。 また、食べ物でもカフェインなどは、 交感神経と筋肉を働かせる作用が強い為、 気を付ける必要があります。 それに、アレルギーを引き起こす物も、 同じ作用があります。 これらは、足の筋肉が確りと上半身の動きを支えられる様になる事で、 影響されなくなって行きます。 椅子に掛けて行う運動法があります。 宜しければお試しください。 ~初めに用意して頂く物~ 椅子の高さ・・・膝が90度よりも、 少し伸びる程度。 椅子の形・・・座面が床と平行な物 (固定した椅子を使い、 丸い椅子は控える様にします) 1・・・椅子に浅く腰を掛けます。 そして、両手をモモの上に載せて、 椅子に座ります。 この時、両手は力を完全に抜いて、 モモの上に、 小指側だけを付けて、 立てる様にして載せます。 両手の親指は、 握らずに、外に出します。 そして、 肘と手首の力を抜いて自然体にします。 (足元を見ながら鼻から息を吸いながら) 2・・・左足を上げて、爪先が浮かない程度に、 前へ出します。 (足元を見ながら) 上げる時・・・鼻から息を吸いながら 下ろす時・・・鼻から息を吐きながら 3・・・右足も同じ様に、 右足を上げて、爪先が浮かない程度に、 前へ出します。 (足元を見ながら) 上げる時・・・鼻から息を吸いながら 下ろす時・・・鼻から息を吐きながら 4・・・両膝に少し伸ばす力を入れながら、 左のお尻(坐骨)を浮かせて、 体を右に傾けて、元へ戻します。 (お尻を浮かせる時・・・ 鼻から息を吸いながら) (元へ戻す時・・・ 鼻から息を吐きながら) これを繰り返して、 体を左右に揺らしながら、 椅子の前に腰を移動します。 5・・・足元を見ながら確認します。 両足の位置は、膝が90度よりも、 伸びた状態で、つま先が浮かない 程度に左右同じ位、前に伸ばします。 両足の幅は、 左右の股関節の幅位に、 または、 自然に立ち上がった時の幅に 少し開いて座る様にします。 ここからは、呼吸に合わせて、 目を開けたり閉じたりします。 鼻から息を吸う時は、目を開けて、 鼻から息を吐く時は、目を閉じて。 また、頸の力を抜いて、 視線は爪先が見える様な角度で、 力を抜いて行います。 6・・・左足の裏を床に着けたまま、 爪先だけを上に反らします。 (目を開けて鼻から息を吸いながら) 7・・・左足の爪先を床に付けます。 (目を閉じて鼻から息を吐きながら) そのまま、鼻から息を吐きながら、 次の動きを行います。 8・・・左の肘を中心に時計と同じ方向へ、 3回、回してモモの上に戻します。 (目を閉じて鼻から息を吐きながら) そのまま、鼻から息を吐きながら、 次の動きを行います。 9・・・右足の爪先を床に付けたまま、 踵を上げます。 (目を閉じて、鼻から息を吐きながら) 10・・・右足の踵を床に付けます。 (目を開けて、鼻から息を吸いながら) 11・・・右の肘を中心に時計と反対の方向へ 3回、回してモモの上に戻します。 (目を閉じて、鼻から息を吐きながら) そのまま、鼻から息を吐きながら、 次の動きを行います。 12・・・左足の爪先を床に付けたまま、 踵を上に上げます。 (目を閉じて鼻から息を吐きながら) 13・・・左足の踵を床に付けます。 (目を開けて鼻から息を吸いながら) 14・・・目を閉じて一度鼻から息を吐きます。 15・・・左足の踵を床に付けたまま、 床の上を滑らせる様にしながら、 踵が浮かない程度に、 後ろへ引きます。 (目を開けて鼻から息を吸いながら) 16・・・左足の力を抜きます。 (目を閉じて鼻から息を吐きながら) 17・・・左足と同じ様に、 右足の裏を床に付けたまま、 床の上を滑らせる様にしながら、 踵が浮かない程度に、 後ろに引きます。 (目を開けて、鼻から息を吸いながら) 18・・・右足の力を抜きます。 (目を閉じて鼻から息を吐きながら) ※ ここからの動きは、 全て目を開けて行います。 19・・・(目を開けて、 鼻から息を吸い込みます) 20・・・上半身を前に倒して、 足元を見ながらゆっくりと立ち上がり、 前を見ます。 (目を開けて、鼻から息を、 ほんの少しずつ吐きながら) 21・・・前を見ながら、 左足から歩き始めます。 一歩目だけ、 左足を上げる時、 (目を開けたまま、 鼻から息を吸いながら) 左足を下ろす時、 (目を開けたまま、 鼻から息を吐きながら) 22・・・振り返る時は、 左回りで振り返ります。 ~効果的に行う為に~ * 一度、1~22を行いましたら、 3分間は、休んで下さい。 * 一回、一回の呼吸に両目の開閉も 合わせて行って下さい。 * 途中で中断した時は、 一度立ち上がり少し歩いてから、 もう一度行って下さい。 * 背もたれは使わない様にします。 * 朝起きましたら、手を使う前に、 一回行って下さい。 そして、 3回は行い日常を始めて下さい。 * 運動は、午前中に多く行うと、 より大きな効果が期待出来ます。 * 朝の歯磨きの後は、 顎関節を安定させる為に、 硬くない物を少し食べて、 顎関節を安定させます。 (例えば、食パンや乾パン一つ) * 動きは全て、 鼻で軽く呼吸をしながら行って下さい。 * 呼吸は、軽く吸えるところまでと、 軽く吐き切るところまでとします。 * 足と上半身を動かす時は、 ゆっくりと違和感がない程度に、 動かして下さい。 * 立ち上がりましたら両手は、 下ろして下さい。 * 夕食の後は、硬い物は控える様にします。 そして、眠る30分前から水分だけ を摂る様にします。 また、手を使い過ぎない様にします。 * 午前中は、しゃがんだり、 アキレス腱(ふくらはぎ)を伸ばす動きを しない様にします。 また、手を使い過ぎない様にします。 伸ばしてしまって、 体調を崩した時は、一度3分以上、 枕をして仰向けになります。 その後に、運動を行います。 前のページへ 運動法の内容について
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- ao3332660
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体が冷える原因ですが、 体温を作り出す為には、 筋肉の働きが必要になります。 そして、初めに無意識の内に動き始める(振動し始める)のは、 頸から背中の筋肉になります。 例えば、風邪の引き初めは、 寒気を感じると思いますが、 これは、筋肉を動かして体温を上げる事で、 免疫力を高める為に起こる運動になります。 背中のあたりが震える様な感覚があると思います。 これも、足の筋肉の支えがもう少し必要な時は、 筋肉が縮んだ状態で、 うまく伸びたり、縮んだりが出来ずに、 体温を作り出し難くなっている為と思われます。 一般的に上半身の筋肉は、 縮んでいるものが多く、 反対に、足の筋肉は、 上半身の筋肉に引っ張られて、 伸びている物が多いと考えれれます。 筋肉は、下半身の場合は、 縮む事で床や地面を確りと蹴って歩く事が出来る様になります。 ふくらはぎやモモの前の筋肉、 膝を伸ばす筋肉になります。 体の動かし方ですが、 手と足の動かし方は同じですが、 より体に負担の少ない呼吸法を、 再度、 ご紹介させて頂きます。 ~初めに用意して頂く物~ 椅子の高さ・・・膝が90度よりも、 少し伸びる程度。 椅子の形・・・座面が床と平行な物 (固定した椅子を使い、 丸い椅子は控える様にします) 1・・・椅子に浅く腰を掛けます。 そして、両手をモモの上に載せて、 椅子に座ります。 この時、両手は力を完全に抜いて、 モモの上に、 小指側だけを付けて、 立てる様にして載せます。 両手の親指は、 握らずに、外に出します。 そして、 肘と手首の力を抜いて自然体にします。 (足元を見ながら鼻から息を吸いながら) 2・・・左足を上げて、爪先が浮かない程度に、 前へ出します。 (足元を見ながら) 上げる時・・・鼻から息を吸いながら 下ろす時・・・鼻から息を吐きながら 3・・・右足も同じ様に、 右足を上げて、爪先が浮かない程度に、 前へ出します。 (足元を見ながら) 上げる時・・・鼻から息を吸いながら 下ろす時・・・鼻から息を吐きながら 4・・・両膝に少し伸ばす力を入れながら、 左のお尻(坐骨)を浮かせて、 体を右に傾けて、元へ戻します。 (お尻を浮かせる時・・・ 鼻から息を吸いながら) (元へ戻す時・・・ 鼻から息を吐きながら) これを繰り返して、 体を左右に揺らしながら、 椅子の前に腰を移動します。 5・・・足元を見ながら確認します。 両足の位置は、膝が90度よりも、 伸びた状態で、つま先が浮かない 程度に左右同じ位、前に伸ばします。 両足の幅は、 左右の股関節の幅位に、 または、 自然に立ち上がった時の幅に 少し開いて座る様にします。 ここからは、呼吸に合わせて、 目を開けたり閉じたりします。 鼻から息を吸う時は、目を開けて、 鼻から息を吐く時は、目を閉じて。 また、頸の力を抜いて、 視線は爪先が見える様な角度で、 力を抜いて行います。 6・・・左足の裏を床に着けたまま、 爪先だけを上に反らします。 (目を開けて鼻から息を吸いながら) 7・・・左足の爪先を床に付けます。 (目を閉じて鼻から息を吐きながら) ○ 目を開けて鼻から息を吸い込みます。 8・・・左の肘を中心に時計と同じ方向へ、 3回、回してモモの上に戻します。 (目を閉じて鼻から息を吐きながら) ○ 目を開けて鼻から息を吸い込みます。 9・・・右足の爪先を床に付けたまま、 踵を上げます。 (目を閉じて、鼻から息を吐きながら) 10・・・右足の踵を床に付けます。 (目を開けて、鼻から息を吸いながら) 11・・・右の肘を中心に時計と反対の方向へ 3回、回してモモの上に戻します。 (目を閉じて、鼻から息を吐きながら) ○ 目を開けて鼻から息を吸い込みます。 12・・・左足の爪先を床に付けたまま、 踵を上に上げます。 (目を閉じて鼻から息を吐きながら) 13・・・左足の踵を床に付けます。 (目を開けて鼻から息を吸いながら) ○ 目を閉じて鼻から息を吐きます。 14・・・左足の踵を床に付けたまま、 床の上を滑らせる様にしながら、 踵が浮かない程度に、 後ろへ引きます。 (目を開けて鼻から息を吸いながら) 15・・・左足の力を抜きます。 (目を閉じて鼻から息を吐きながら) 16・・・左足と同じ様に、 右足の裏を床に付けたまま、 床の上を滑らせる様にしながら、 踵が浮かない程度に、 後ろに引きます。 (目を開けて、鼻から息を吸いながら) 17・・・右足の力を抜きます。 (目を閉じて鼻から息を吐きながら) ※ ここからの動きは、 全て目を開けて行います。 18・・・(目を開けて、 鼻から息を吸い込みます) 19・・・上半身を前に倒して、 足元を見ながらゆっくりと立ち上がり、 前を見ます。 (目を開けて、鼻から息を、 ほんの少しずつ吐きながら) 20・・・前を見ながら、 左足から歩き始めます。 一歩目だけ、 左足を上げる時、 (目を開けたまま、 鼻から息を吸いながら) 左足を下ろす時、 (目を開けたまま、 鼻から息を吐きながら) 21・・・振り返る時は、 左回りで振り返ります。 ~効果的に行う為に~ * 一度、1~21を行いましたら、 3分間は、休んで下さい。 * 一回、一回の呼吸に両目の開閉も 合わせて行って下さい。 * 途中で中断した時は、 一度立ち上がり少し歩いてから、 もう一度行って下さい。 * 背もたれは使わない様にします。 * 朝起きましたら、手を使う前に、 一回行って下さい。 そして、 3回は行い日常を始めて下さい。 * 運動は、午前中に多く行うと、 より大きな効果が期待出来ます。 * 朝の歯磨きの後は、 顎関節を安定させる為に、 硬くない物を少し食べて、 顎関節を安定させます。 (例えば、食パンや乾パン一つ) * 動きは全て、 鼻で軽く呼吸をしながら行って下さい。 * 呼吸は、軽く吸えるところまでと、 軽く吐き切るところまでとします。 * 足と上半身を動かす時は、 ゆっくりと違和感がない程度に、 動かして下さい。 * 立ち上がりましたら両手は、 下ろして下さい。 * 夕食の後は、硬い物は控える様にします。 そして、眠る30分前から水分だけ を摂る様にします。 また、手を使い過ぎない様にします。 * 午前中は、しゃがんだり、 アキレス腱(ふくらはぎ)を伸ばす動きを しない様にします。 また、手を使い過ぎない様にします。 伸ばしてしまって、 体調を崩した時は、一度3分以上、 枕をして仰向けになります。 その後に、運動を行います。 前のページへ 運動法の内容について 自然良能運動 (2014年9月21日更新)
お礼
ありがとうございます。呼吸方頑張ってみます。詳しく説明していただき本当にありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 パニックになってから肩甲骨から胸にかけて激痛が走り、寝られない上に寝たと思ったら激痛で目が覚めて本当に困っていたのです。 病院で内科的な検査もしてもらいましたがどこも悪くなく痛み止めで対応するしかないと言われてました。答えをもらってなんかつながった様な気がしました。背中の痛みは自律神経からでたのですね。安心しました。早速、運動と呼吸方法をしてみます。 本当にありがとうございました。 後、体が震える位寒くて昼間でも長袖にホカロンを貼って過ごさないといけない状態なのですが教えていただける事はありませんか?申し訳ありません。