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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:本当に刑事責任は問えないのか?)
本当に刑事責任は問えないのか?
このQ&Aのポイント
- 大阪教育大教育学部付属池田小学校の事件を受けて、刑事責任の問題を考える。
- 精神分裂病患者による事件が起きた背景やその被害者について。
- 精神鑑定の重要性と精神障害者に対する偏見の問題を指摘。
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刑事責任は問えないのかと言われれば、問う過程で問うのは困難...あるいは精神病院送りであっても中途半端! また裁判の結果、無罪かと言われれば、たぶん無罪でしょうね!...不愉快な話です。 1)精神異常者を監禁したり隔離しない方がよい。 2)死刑は絶対に人道上の観点から止めるべきである。 この2点を強力に推し進めた進歩的な文化人、弁護士、教育者、ジャーナリスト達の意見を 押しつぶし法律を改正しない限り、根本的な解決は望めないでしょう。 報道その他によれば、オームに一家を殺害された[坂本弁護士]のグループもそのような進歩的な? 考えと聞いていますが、いかにもインテリらしい自己陶酔的なマヤカシの胡散臭さを感じるだけです。 ・・・進歩的文化人からは猛反発を承知で書けば、戦後教育の日教組的悪影響を受けた、 最近の憐れな日本の姿・・・ナレの果てだと思っています。 なお私の発言に対する反論には一切お答えいたしません・・・悪しからず!
お礼
端的なコメント誠に有り難うございました。 今朝の読売新聞には、英国での新しい取り組みが紹介されています。 一足端には進まない議論だろうとは考えておりますが、記事の如く「監督退院」&「監督登録制度」の制度の導入は検討すべきだと思います。 回答しにくいことだと思いますのに、明確なコメント有り難うございました。 私は精神科医ではありませんが医師です。このような事件を繰返さないためにも、医師間での議論が不可欠と私は考えています。 「分裂病と刑事責任能力の問題」も「聖域なき構造改革」の一つの対象にあげてほしいと思います。
補足
http://www.okweb.ne.jp/kotaeru_reply.php3?q=87302 上記の「法律」コーナーで既に議論は始まっているようですので、一本化するためにここでの議論は閉じます。 私も上記のURLで意見を述べました。