我が家の総収入735万/年でも厳しい！本当。

質問

こんにちは。私は老母と二人暮らしで、自営業っぽい職です。
６６０万/年（税込み）…今後増える見込み無し。
自営業なので、事業用地として固定資産税等高いです。それに自衛しなくちゃなので、どうしても各種保険等たくさん入ってます。具体的に支出を言いますと、
税金等１８０万/年　保険等１１４万/年　住宅ローン１５０万/年　計４４４万
６６０－４４４＝２１６万/年　いつまで続けられるか月々せめて５万の貯金を。
２１６－６０(貯金)＝１５６万/年---１３万/月　ライフラインに約５万/月
つまり純粋な生活費８万/月です。社交接待費等、当然 母のささやかな国民年金
７５万/年にくい込む。あげく自営業はやたら地域活動等の寄付金を頼まれる！！
事実上、サラリーマンに例えれば、相当低所得者では？　どうかご意見を。

回答No.3

noname#11476 · ベストアンサー

税金については事業用地をお持ちとのことでやむをえないかもしれませんね。
ただ、一般のサラリーマンでも、独身だと年収７００万円くらいだと１００万円以上はかるく税金に持っていかれます。
つまり飛びぬけて高いというほどでもありません。
大体色々控除の効く妻子もちでも４人家族で控除後の所得は５００万円位になります（税込みで７００万円として）。
（サラリーマンはご存知のように９６４と呼ばれるくらいしっかり税金を徴収されます）

住宅ローンはその額だとサラリーマンでもごく普通ですね。むしろ少ないくらいです。
純粋な生活費８万円（しかもライフラインの費用を控除したあとで）とのことですから、ごくごく標準的な生活費ですね。
特に少ないということはありません。ライフラインに５万円という金額自体もちょっと多いという印象です。
自営業とのことで事業に使うために大目なのかもしれませんけど、それは事業資金から出ていて年収から出費しているわけではないですよね？

そう考えると、保険等１１４万円という金額が高すぎます。
より収入を増やすには保険等を中心に見直したほうがよさそうです。
ただ、これが年金など将来に向けての費用であれば、サラリーマンの退職金、厚生年金に対抗する金額と考えれば、まあそんなものかもしれません。

全体をみると決してサラリーマンにたとえると低所得者とはいえないですよ。そんなにみんな豊かな生活はしていません。
まとめると、年収７００万円くらいの世帯もちのサラリーマンと比較して特に少ないことはない。同じくらいでしょう。
ご家族ができると所得税、住民税から数十万円単位で税金は減りますので、年収７００万円サラリーマンを上回ることが可能かもしれません。

サラリーマンの低所得者だと年収は税込みでも３００万円前後（たとえ首都圏でも）です。独身だとここからさらに税金がひかれますので２８０万円くらいです。
これから、保険代、その他が引かれますから、slowpokeさんだと税金と高額な保険を除いても３６６万円もありますよね。
この時点でslowpokeさんの方が100万円近く高収入になります。（年収割に差がそれほどでもないのは、税金などの違いによります）

地域活動の寄付金うんぬんは、、、年間数十万円ならおかしいですけど、数万円程度であれば全体の家計に大きく影響するほどとも思えません。

では。

お礼

そっかあ～　サラリーマンでも生活費こんなもんなんだあ～
私、贅沢してるつもり無いんだけど、予定生活費はみ出ちゃうんですよね～
少し引き締めないと。サラリーマンも税金、大変なのですね。勉強になりました。
ありがとうございました。

回答No.2

and4173

ＦＰで不動産業に携わっている者です。
具体的な業種や地域・年齢がわからないので一概には申し上げられませんが、今やサラリーマンでも次のボーナスをあてにできないのが現状だと思います。
現在の支出の中で切り詰めるとすれば、保険の見直しができるのではないかと思います。お子さんや配偶者など遺族がいらっしゃらないのであれば、死亡保障をなるべく減らし、病気や入院等に備えるなど、カバーする範囲を再考するとか、住宅ローンの方は必ず団信に加入しておき、万一の場合に債務を残さないなど、最小の負担でリスクを重点的にカバーする工夫をしてみてはいかがでしょうか？

お礼

やはり切り詰めるとしたら、保険でしょうね。色々ご指導ありがとうございます。

ところでand4173さん、このご回答で記念すべき１００回ですね！
今後も我々迷える者を助けて下さい。

回答No.1

tomo_t_21

私は以前、母(58歳)子(18歳学生)の２人で、年間３５０万程度で生活していました。
年収はサラリーマンの初任給並の金額です。

学費と亡くなった父の残した借金(医療費)を差し引くと、月々の生活費は12～3万程度でした。
ここから、家賃・保険料・各種光熱費・食費などが差し引かれます。
貯金なんて余裕は全くありませんでした。

生活しようと思えば、少ない金額だって、いくらでも生活できます。

生活が厳しいというのでしたら、まずは保険料の見直しをされてみては？
生活を切り詰めてまで、たくさんの保険に入る必要はないと思います。
ご家庭の必要性に応じた保険を選択されて加入されるのが良いと思いますよ。

ご質問者の年齢が書かれておりませんので、サラリーマンに比べて低所得かどうかは
一概には言えませんが、一般企業のサラリーマンの初任給(20代前半)は300～350万程度です。
少なくとも倍はもらっている訳ですから、一概に「少ない」とは言えないのでは…？

お礼

あなたの過去のお話に、私の我が儘な愚問、恥じ入りました。。。
この愚問、早いけど閉めようと思います。
ところで私、もう４０才半ばです。たぶん一生独身です～(泣)