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離婚訴訟棄却後の生活について
- 夫の身勝手な理由で夫から離婚訴訟を起こされました。こちらは離婚訴訟を起こされるような理由もなかったので棄却になりました。夫が不倫をして有責配偶者であった証拠や不倫中の私に対する暴力などの診断書により数回の準備書面のやりとりで棄却になりました。
- 夫にしたらはじめから勝てる裁判ではないとわかっていながら、おそらく付き合っている相手に対して家庭に戻る気はないとアピールしている裁判だったように感じます。裁判中に夫婦で経営している会社を登記移転したり、実質的な締め付けをしてきています。次は家を出ていくようで賃貸契約の書類を持っていました。
- こちらに離婚の理由がないので次々と夫は弁護士に勧められた通り行動しています。私はここ数年ひとりで子供を支えてきましたが、夫からの離婚訴訟を棄却出来ても夫が勝手に出て行ったり、生活費をストップされるということが数ヶ月以内に現実になりそうです。夫の不倫から応戦一方でひとつひとつクリアしてきました。
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夫婦間に亀裂が入った原因は、ご主人の異性関係だったのですね。ご主人は不倫相手の女性となんとかしたかった。あなたに干渉されずに自分の思うように家の外も家の中も思うようにしたかったのですが、それがあなたにバレタ。と、いうのが事の発端だと仮定して以下にアドバイスを差し上げます。 不倫問題を夫婦間の問題だととらえた場合、感情的になり確執が発生します。そして、相手のすることなすことすべてにおいてというくらい嫌悪感を感じてしまいます。その様にならないために、不倫を働いた配偶者を責めるのではなく、配偶者の不倫相手の責任をドンドン責めていけばいいのです。 不倫問題の解決方法は、夫婦の数だけあるといっても過言ではありません。だからと言ってあの手この手の解決方法を模索していたのでは場当たり的になります。その結果、いろいろな面で力の強いものが勝つ結果になる傾向があります。不倫問題の解決は、法律で保証されている他方配偶者(あなたです。)の立場を使って、配偶者の不倫相手だけを相手に戦うのです。その次に、配偶者との話し合いをするのです。 なぜかというと、不倫は三角関係になります。あなたの場合は、女2人に男1人という関係です。こういう2対1の関係は誰か1人がはじかれます。今回は、あなたがはじかれたのです。これを、不倫相手がはじかれる方法を取ればいいのです。それには、不倫の証拠を撮った上で、ご主人の不倫相手に慰謝料の請求をすることです。これは、何度でも請求して取れますので、最初の話し合いの際に別れます。と、いう誓約書を交わした後も続いているようなら、再び証拠を撮って慰謝料を請求しましょう。 肝心なことを申し上げます。最初に証拠を撮った時点で、相手と誓約書を交わす際、誓約書の文言の中に、この誓約書を交わした後、2人が会っているところを見た場合、不倫は継続しているものと判断し、00万円を支払う。と、いうような感じで約束を破った場合支払う金額を誓約書に書き入れておくといいです。2回目以降に話し合いがもつれた場合この金額が重要な意味をもちます。 つまり、不倫問題でも解決のための形を持っている方が強いのです。その形は上記のようになります。法律を使って他方配偶者が有利に問題解決を図るには、まずは配偶者の不倫相手と対峙することです。その間、配偶者とは不倫問題については話し合わないことが大切です。配偶者の不倫相手と話し合いがついたあと、配偶者と話し合えばいいのです。これは、たえず1対1の話し合いになります。絶対に2対1の形を作らないことが大切です。 もし、今もご主人と不倫相手がお付き合いしている。と、お考えになるのなら証拠を撮って、不倫相手を責めましょう。徹底的に責めるのです。この不倫相手に勝っておくとご主人との話し合いもあなたが優位に進められます。夫婦間の問題解決は、中心となる問題を拡散して直接関係ない物にまで派生させないことです。あれもこれもと考えず、ひとつずつ問題を解決していく取り組みかた以外ありません。あと、具体的な個別の問題に振り回されずに、大局的に見れば相手の欲することが分かってきます。あなたがどれだけ徹底するか、途中で諦めて妥協するかの差で結果は違ってきます。理不尽な難題を突きつけられたのですから途中で妥協しないようにした方が今後の人生はいいように思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 夫の不倫問題の身勝手で悩まされ、相手だけへの慰謝料請求、 反省しない夫の離婚調停、離婚訴訟と4年間 ひとつひとつ応戦しながら蹴散らして来ました。 今回の離婚請求は今後の離婚裁判を見据えた前哨戦に過ぎないと弁護士さんもおしゃってました。回答を下さったように夫からの執拗な責めに屈服することは今後の自分の人生においても 子供から見た母親としてもしてはいけないと思います。 夫も長期戦を見込んでいるようです。 私もとことん自分と子供の存在確認のために毎日楽しく暮らしながら 夫の身勝手さと戦って行こうと思います。 正直本当に悔しいです。 夫のような行動が許されるなら本当に家族や家庭は世の中に存在できないと感じます。 様子を見て証拠を取ろうと思います。