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中性洗剤をとかした理由
今日化学の実験で、スプレー缶の中に入ったガスを燃やす実験をしました。 スプレー缶に管をつけて、水と中性洗剤の入ったビーカーにガスをいれ、火をつけました。 アルカンの反応性の高さを示すテーマだったのですが、どうして水に中性洗剤を混ぜたのでしょうか？ 自然に消火するから、水を使ったのはわかるのですが、中性洗剤をいれた理由がわかりませんでした。
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ガスの入ったシャボン玉にしておけば、ガス漏れをさせにくくできて、少ない量に限って燃やせるので安全、ということではありませんか。 そうしないと、ガスがそのまま空気中に漏れる一方で、スプレー吹きっぱなしではバーナーになるわ、空気中のガス濃度が高ければ大爆発で校内のガラス全部割れるわ、ということになりますので。
お礼
おおお！ありがとうございます！ すっごくわかりやすかったです！！！