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見えざる出資

ゼミナール経営学入門という本を読んでいます。 これの8章のところです。 見えざる出資の考え方の背後には、賃金以外の雇用慣行がどのように関連していると思いますか?最近、年功賃金制度に移行しているとよく言われます。その移行の後では、従業員の見えざる出資はゼロになっていると考えていいでしょうか。具体的なイメージをしながら考えなさい。 全く見当つきません・・・ 誰か教えてもらえませんか??

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  • buzz_buzz
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回答No.1

「見えざる出資」というのは、労働者が本来受け取るべき利益を会社から受け取らず、会社に出資しているような状態になっている資金、のことです。 例えば古い会社形態なら、若いうちには給料が安いというのは、若い頃の本来の働きに見合う給料を、 会社に託しているような状態です。 これが、完全年俸制に移行したとしたら、労働者は常に働きに見合う給料をもらい、若いうちには少ない給料に甘んじ、 年を取ってから過去の配当みたいに高い給料をもらうわけではなくなるので、見えざる出資はなくなります。 これをゼロと考えるかどうか、例えば退職金や年金はどうなのかを考えればよいのでは。

oiuea
質問者

補足

すみません、文章を間違えてしまいました(>_<) 最近、年功賃金制度が改革され、成果主義制度に移行しているとよくいわれています。その移行の後では、従業員の見えざる出資はゼロになっていると考えていいのでしょうか。 という問題でした・・・

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