- ベストアンサー
定年後のマンション購入について
お世話になります。 60歳で分譲マンションを購入する場合、諸費用も含め全額自己資金で購入する場合は、特に「購入できない場合がある」心配をしなくて大丈夫ですか? それとも何か注意点などありますか? また55歳でマンション購入の場合、自己資金に加え1千万程度のローンを10年~15年で組む事は出来ますか?(まだ働いている場合)
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
現金で買うならローン審査もありませんので、心配することは特にないでしょう。 ローンを組む場合、70才までであれば審査に通る可能性がありますが、これで収入に占める返済率が規定以内かどうかです。 ただ、縦しんば審査に通っても、無理なく返済出来るかどうかも考えておかないといけませんよ。自営業で70才まで収入が減らないとかであれば良いのですが(働けなくなるリスクもない)、サラリーマンで定年があるなら定年後の返済なんてとても出来ません。少なくとも定年までに完済出来るローンでないと駄目でしょう。 それだけでも無理があり、退職時に数千万円程度の老後資金も貯めておかないと困ったことになります。年金だけでは生活出来ないでしょうから、足りない分を平均寿命程度まで補填出来る貯蓄が必要となりますので。 60才で買うなら長期間持つ必要はありませんので、中古の選択もありで、差額を生活費に充てる方がお勧めでしょう。老後資金に問題ないなら、この書き込みは無視してやってください <m(_ _)m>
その他の回答 (5)
- Mokuzo100nenn
- ベストアンサー率18% (2123/11344)
>60歳で分譲マンションを購入する場合、諸費用も含め全額自己資金で購入する場合は、特に「購入できない場合がある」心配をしなくて大丈夫ですか? はい。心配しなくて大丈夫ですよ。 >また55歳でマンション購入の場合、自己資金に加え1千万程度のローンを10年~15年で組む事は出来ますか? はい。組むことは出来ますよ。 定年までの見込み収入合計の30%ぐらいまでならローンを貸してもらえます。 とくに大企業で退職金の充実している企業に長年お勤めの方らな退職金の予想額の何割かを借り増すことも可能の様です。
- titelist1
- ベストアンサー率25% (712/2750)
お金があるのにローンを組むのは利息分のお金をドブに捨てるのと同じです。利息だけではなく、手数料、団信保険料、抵当権設定費用も取られます。銀行で相談してみれば分りますが、バカらしくて借りる気にならないと思います。 手元に置くお金が少なくなるのが不安なのでしょうが、抵当権の付いていない新築マンションはそれを抵当にしていつでもお金を借りることができるのです。心配はいりません。
- SEI-R
- ベストアンサー率31% (361/1146)
まず、全額自己資金の場合は、何も問題はありません。 即金で払ってくれるお客様は神様です(笑 また、住宅ローンですと多くの場合、最高完済年齢は80歳に設定されています。 それ以上もありますが、年利が高い場合がほとんどです。 質問者様の場合、60歳でローンを10年~15年で組んでも、70歳~75歳で完済できるので問題無いと思います。 もちろん、おそらく年金での生活になるかと思われますので、月々の支払額が余裕のある範囲内に収まる必要はありますが。
- atelier21
- ベストアンサー率12% (423/3293)
マンションは自己所有にしても 維持するには結構な毎月の費用が掛る 管理費+修繕積立金は 個々に額は違うが月々になると結構負担の場合がある 経年劣化は必然です マンションに依っては一時金供出の場合もある 購入前に 税金と共に必要経費を確認して下さい
- 中京区 桑原町(@l4330)
- ベストアンサー率22% (4373/19606)
自己資金があれば年齢は関係有りません 私の親は70歳でマンションを買いました 55歳で15年ローンなら70歳までの返済計画が妥当ならローンが組めます かなり困難だと思いますが............