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缶ジュースに入っている砂糖の量
缶ジュースに砂糖がものすごく入っているという話を聞きますが、本当ですか? 下記URLのような糖分量の計算は妥当ですか? 参考URL http://matome.naver.jp/odai/2134796350857724801
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だいたい合ってますよ。 成分表の炭水化物の欄を見ると良いです。 ティースプーン1杯はだいたい3~4グラムなので、 炭水化物のグラム数を4か5で割れば 紅茶やコーヒーを飲む時に何杯砂糖を入れたことになるか、と考えられるので、 感覚的にわかりやすいのではないかと思います。
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- jhayashi
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「砂糖」でなく 果糖だったりいろいろですが 糖分として同一視して話を展開するなら 妥当でしょう。
お礼
回答ありがとうございました。
正確な分量は私にはわからないので、参考URLの数字が正しいかどうかは何とも言えません。 ですが、考えてみて下さい。 缶ジュースでもペットボトルのジュースでも、賞味期限の表記はあるものの、製造されてから問屋に輸送され(もしくは、中には直売の場合もあるが)、店の倉庫に入り、次に店頭に並び、そしてあたなが買うまで何日経過してるでしょうか? 砂糖、ビタミンCは、防腐の役目もあるのです。 一度、ジャムを手作りしてみると理解しやすいですよ。どっさり砂糖を入れますから。 ただし、なるべくいたまないようにという為に、砂糖だけに頼っているわけではなくて、 ブラックコーヒーや一般的な緑茶飲料は、何らかの方法(対策?)がされています。 参考までに。 http://okwave.jp/qa/q2213645.html http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1483203799 http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=275376 http://tenka99.com/kiken/cat23/cat24/1_24.html また、もうひとつ別の理由では、「甘み」。 夏場に多く愛飲される飲料ですと、冷やして飲むケースが多いと思います。 甘いと感じるようにするには、常温のまま飲むのと、冷やしてもむのとでは感じ方が違います。 ここに同じジュースがあるとして、おおむねの場合、冷やして飲むと、常温の飲むよりも甘さを感じません。 よって、「甘い」と感じるには、それなりの甘味料を入れる必要が出てくるわけです。 もし、カロリーのことを気にされてるのかもしれませんが、植木屋さんとか大工さんとか、戸外で働く職人さんたちの多くは、夏場の休憩時間に、コーヒーでも紅茶でも、砂糖入りと、砂糖なしを出しますと、砂糖入りを選ぶ人が多いです。 肉体疲労を癒す意味もあるようです。 また、東洋医学では砂糖は「冷」になり、体を冷やす意味があり、よって、琉球地方や台湾などで、砂糖入り緑茶が販売されてたりします。 近年、気温が35度を超えるような地域では、糖尿病などの理由で、特に医師から禁止されてないのであれば、「たまには」という感覚(年一度の誕生日のケーキや、週末のご褒美みたいな感じ)でなら、カンジュースの糖分はそれほど過敏にならなくてもいいと思います。
お礼
回答ありがとうございました。 言われてみればいろいろ気になってきますね。
- Zirconia
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ちなみに大量の砂糖が入るのは、人間の舌は 冷たい飲み物だと甘みが感じにくくなるためです。 ですが面白いもので、これが塩味になると、 逆に暖かいスープだと塩気を感じにくくなり、 冷たいスープのほうが塩気を強く感じるのです。 これを逆利用して、暖かい味噌汁を冷や汁に変えることで、手軽に減塩することもできます。 まだまだ暑い日もありますので、お試しあれ・ω・♪ http://matome.naver.jp/odai/2134345578900519801
お礼
回答ありがとうございました。 味覚ってあまり当てにならないんですね。