- ベストアンサー
縄跳びの負荷を上げて行くには
167cm・66kg男性です。 現在、縄跳びを朝に400回×4~5セット(インターバル30秒)を やっていますが、これの負荷を上げて行こうと思います。 子供が使うような縄跳びを使っていますが、これを重い物に 変えたり、メニューを800回×2~3セットに変えるなどするのが 良いでしょうか。 以上、アドバイス頂けないでしょうか。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
縄跳びなどの有酸素性運動での運動負荷を上げるとは、心拍数を上げることを意味します。 重量を増やそうというのは筋トレにおける負荷の話。 また、通常、回数が多く出来てしまうということは、より省力された動きのコツを掴むなどして、運動負荷としては低減されていることを意味しています。 最大酸素摂取量を医師立会いの実験室で計測する代替としての「心拍数」が有酸素性運動での運動強度の目安になっているのです。最大酸素摂取量と心拍数は、一定範囲内で比例関係にあることを利用しますと、有酸素性運動強度が心拍数で推察できるという理屈になっています。 で、脂肪燃焼の最適運動強度は50%~60%(対予備心拍数)ということになっていて、この強度割合は筋トレなら「筋持久力強化プログラム」に匹敵します。 因みに、カルポーネン法による目標心拍数の計算式は以下の通り。 目標心拍数=(220-年齢-安静時心拍数)×0.5~0.6+安静時心拍数 0.5の場合と0.6での場合を計算して、その数値の範囲内での運動を続けましょう。慣れて来たら、時々、10秒間だけ立ち止まって計測し、その心拍数を6倍してください。 ダイエット目的なら強度50%~60%ということですから、0.5~0.6を掛けることになります。
その他の回答 (2)
縄跳びだけでなく、筋トレと縄跳びを交互にやればいいのでは? 重くすると長くは続けられず、回数も減るのであまり効果は感じられない気がします。
- yama891
- ベストアンサー率13% (191/1368)
BEST
補足
すみません、ベストとは、縄を重いものに変えて、800回2~3セットに 変えるのがベストであるということでしょうか?
お礼
詳細なご指導ありがとうございます! 参考にさせて頂きます!