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死刑執行の人数変遷の差について

死刑執行されたのは1976年は10数人だったのに対して今は120人前後が年に執行されているようですね。ここ数年は凶悪犯罪が増えてきたのは実感していますがそれでもこの差は大きいと感じます。司法制度が変わったのでしょうか?

みんなの回答

  • kia1and2
  • ベストアンサー率20% (482/2321)
回答No.3

法務大臣が死刑執行に判を押さない、業務遂行違反者が大臣になっていたからです。 死刑判決は刑期を終え、出所しても、また、複数の人を殺す可能性が大の人間対象の罪です。

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5242/13714)
回答No.2

刑未執行の死刑確定者数が増えているのは、死刑判決数に対して執行数が少ないからでしょう。 昔は年間2~3人しか確定者がいなく執行数も同程度なので増えません。 ここ10年くらいは年間十数人死刑判決出ているにも関わらず、執行数は年間6人くらいですから半分以上の死刑囚は刑が執行されずに待ち続けているので増える一方です。 死刑判決が増えているのは、凶悪犯罪が増えているという事もあるでしょうし、裁判所が出す判決は市民感情に照らすと刑が軽すぎるという批判が以前からあり、厳しい刑が科せられるケースが増えているという事もあるでしょうね。

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5242/13714)
回答No.1

1970年代頃の死刑確定人数は年間2~3人に対して、ここ10年くらいは年間十数人と死刑判決が増えている事が一因でしょうね。 死刑執行数はここ10年を平均すると年間6人くらいですよ。

takitakityan
質問者

補足

死刑確定者でした、すみません。死刑判決が増えた理由は法制度にあるのでしょうか?

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