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考えていることを忘れてしまい結論がまとまらない

幼少期ぐらいからですが、 考え事をしていると考えていることを途中で忘れてしまいます 頻度がとても多いです 最終的な結論に至るまでとても時間がかかってしまいます 考えている途中に別の関係ないことを考えたりもします 考えている時に話がまとまらず考えている間に 腕を上げたり貧乏揺すりをしたり骨を鳴らしたりなど動くことが多いです これは病気ですか?ADHDですか? 以前に自分の行動や言動によって、 悪口を言われたことがトラウマになっています どうしたらトラウマを克服できますか? これから先、自立して一人で暮らしていけるのでしょうか?

みんなの回答

回答No.2

半分しか回答していませんでしたね。 すみません。 思考に時間がかかるなかで、貧乏ゆすりや骨を鳴らすのは、作業が進まないことに対する反応ではないかと思います。 ADHDかどうかは、普段のその頻度と実生活への影響なども含め、詳しく見た上で医師が判断するものなので、一概には言えません。 受けた悪口がトラウマになっており、実生活に影響があり、何とかしたいと感じるのであれば、カウンセリングあるいはメンタルクリニック受診などをお勧めいたします。 かかりつけがいる場合には相談してみると良いでしょう。 実生活や普段の様子をしっかり認識しているひとでないと、自立して一人で暮らしていける状態かどうかを判断することはできません。

回答No.1

人間は、物事を想起し、そしてひとつの何かを導き出したり、新しい知識や知見を聞いた後、まず短期記憶として数十秒間処理されます。その後、比較的重要度の高いものは、中期記憶として1時間から1ヶ月ほど記憶されるようになります。その中でもさらに重要なものは、長期記憶として半永続的に利用できるよう、貯蔵されます。 考えをめぐらすということは、さまざまな可能性やプロセスを同時に動かしています。 この中で、出てきた重要な結論やポイントを覚えつつ、さらにそれを再利用して結論を導き出しているものと思われます。 短期および中期記憶がどちらかといえば得意ではない場合、端的にいってしまえば、さまざまな情報が長期的に記憶できる割合が減るわけですから、考えていることを途中で忘れたり、といったことは考えられます。 幼少期からとのことなので、もうすでにいろいろ対策をされているかもしれませんが、 有効な対処法として、メモ帳やホワイトボードがあげられます。 たとえばデスクワークなど、あまりこうしたツールの使用が妨げられない環境で特に効果を発揮します。 考えをめぐらすとき、少しまとまったら、断片的でかまいませんから、自分だけにわかる単語などでいいのでメモします。(どこまでは絶対覚えられる、といった感覚は本人にしかわからないので、一概にこのくらい、とは申し上げられませんが。) 考えていて忘れそうになったら、この単語から想起していく、という方法がとれます。 そもそも、何を主題として考えているか忘れそうであれば、主題をメモすればいい、ということになります。 視覚的に見える形で、身体の外に、短期~中期記憶を構築して、思考をサポートすることで、作業効率やトンで空白の時間、というものを減らすことができるのではないでしょうか。 蛇足ですが、アルバート・アインシュタインをはじめ学者さんなんかだと、自分のデスクの壁に、黒板やボードをおいていることもおおいようです。 彼らが、短期~中期記憶が苦手であるかどうかは存じ上げませんが、複雑な思考(たとえば相対性理論の確立など)をする過程でも、こうしたさらっとかけるメモやボードなどのツールが有効的である、一例ではないかと考えます。

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