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葉っぱはなぜ緑色?
なぜですか?
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質問者が選んだベストアンサー
葉緑素の大半はクロロフィルαという色素で構成されていますが、 この色素は可視光領域(約380nm~780nmでしたっけ)の中の青付近 (400nm近辺)と赤付近(700nm近辺)の光を吸収するので、緑色に見 えるのだと記憶しています。 これ以上の事になると専門外ですので、何故その波長の光をよく 吸収するのかと問われるとお答えできませんが。(苦笑 ちなみに、クロロフィルαとは以下URLのような構造のようです。
その他の回答 (8)
- nozomi500
- ベストアンサー率15% (594/3954)
最初の「補足」に「物理化学分野」の答えを要求しておられるのですが、なぜ「生物学」の質問なのですか?
- nozomi500
- ベストアンサー率15% (594/3954)
進化の過程で、太陽光を有効に利用できる緑色植物が天下を取ったのでしょう。 海藻では、深いところで紅藻類みたいに、赤色植物の天下のところもあります。
- viole
- ベストアンサー率21% (9/41)
ご存知のとおり、植物の葉は光合成を行っています。光合成をするために光合成色素というものがあり、主にカロテン、キサントフィル、クロロフィルa・bの種類があります。 光合成に最も利用しやすい(=ATPを作りやすい)光の波長は赤と青なので、他の波長の光はあまり吸収しません。よって、最も利用しにくい緑色が葉の色として出てくるのです。
- ryuusennsisho
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葉緑体は緑色の光を吸収しないからだと思います。 緑色の光が反射して目に入るので緑に見えると思います。
- ryumu
- ベストアンサー率44% (65/145)
テトラピロール環の二重結合(マグネシウム結合により摂動を受けています)のπ-π*遷移によります・・・ってことを聞きたいのではないのですかね? 光と物質の相互作用についてなら、過去に何度か回答したことがありますが、葉緑素に限っての専門的な話がお望みなのであれば、私はこれ以上は分からないです。すみません^^。 ただ物理化学的には、なぜ赤ではなく緑なのか、ってことは分からないですが・・・
- usap
- ベストアンサー率33% (525/1577)
なんだかおもしろい質問だったので調べてみました(笑) いろいろ調べるうちに、どうしてトマトは赤で、人の血も赤で、 葉っぱは緑なんだろうと、harumageさんに回答するどころか 不思議でいっぱいになりました(笑) 物理化学的に、というのはわからないのですが… トマトが赤いのは、リコピンという色素のせいで、 人の血が赤いのは、ヘモグロビンという色素のせいで、 ほうれんそうが緑色なのは、クロロフィル(葉緑素)の色素のせいです。 天然色素はいろんな色素が混じっていて、いろんな色があるみたいです。 葉緑素のように光合成をして、水と空気中の炭酸ガスと光を炭水化物に変える 色素や、ヘモグロビンのように酸素を運ぶ色素など、いろいろあるようですね。 参考になるかわかりませんが、色素のことについてのアド、載せておきます。
- kohji
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参考URLによると、太陽光には赤色(緑色の補色)光線が豊富で、それによって光合成をするのが一番効率がよいからだそうです。
- MinatoHosumi
- ベストアンサー率45% (30/66)
葉緑素と言う色素のためです。 ・・・・小学校高学年か中学で習っていると思いますが。
補足
物理化学の分野における解答をお願いします。