この国の法律はどうかしている!!
今まで何かある度に法律相談へ行きました。
不法行為に遭った時、公平を取り戻し、被害の回復を望む場合、法律に頼るしかないと思いまして。
しかし、ほぼ毎回、なんらかの理由で、「難しいだろう。」と言われてしまいます。酷い被害に遭って、例えそれは人生を変えるような被害であっても。
真実は一つしかない。普通の常識的な考えであれば、私の遭った被害は事実であることも推定できるのです。
しかし、毎回、毎回、訳の分からないほかの推測が言い出されます。こういう推測を完全に覆せない限り、丸で相談者の私が嘘を言っていて、こういう推測のほうが真実かもしれないのような感じでした。聞いている当事者のこちらまで、真実は別にもあるじゃないかと思ってしまうほどです。
そして、毎回、しょうがない、難しいという結論となります。
ほかにも被害者が泣き寝入りしなければいけなくなる、訳の分からない理由が一杯あります。
この国の法律は本当にどうかしていると思いました。
法律の機能は社会正義と秩序を守り、被害者を守ることにあります。しかし、今の現状では悪質が加害者は酷いことをしても、頑なに認めていなければ、安易に法の処罰から逃れることができます。何の落ち度もない被害者には被害の回復もなく、泣き寝入りばかり強いられてしまいます。
こんなのどうかしています。
社会正義、秩序を守り、被害者を守る、今の法律はこの機能をキチント果たしていないです。
民事事件では慰謝料の相場はあまりにも低く、加害者を処罰する意味では全く機能していません。
刑事では一人殺したって、所詮10年~15年程度の実刑です。最近6年の判決も出来ました。丸で被害者よりも加害者の権益のほうを考えているようなものです。
この国の法律はどうかしています。根本的に間違っているような気がします。
皆さんはどう思われますか。
お礼
回答ありがとうございます。矛盾がどこがで生じるということでしょうか?