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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:スライドを作る前に、紙でストーリーボードを作る?)

パワーポイントの前に紙でストーリーボードを作る?

このQ&Aのポイント
  • パワーポイントを作る前に、紙にストーリーボードを作る方法の意見を募集しています。
  • 手書きのストーリーボードを作ることで、自由なレイアウトの調整ができるため、パワーポイントの画面作りに活かすことができます。
  • プレゼンテーションの下準備方法について、約15年前のやり方から現在まで使っている方法を含めて意見を聞かせてください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

質問者さんは多くの意見を期待しておられるようですが、あまり回答が 付かないようなので、以下私の個人的な意見です。 まず、ご質問の主題の件ですが、パワーポイントに限らず、各人の流儀に 委ねられるもので、こうであるべきという問題ではないと考えます。 私は、直打ち直書き派です。紙でなくても、最初は下書き状態です。 パワーポイントの場合は、オブジェクトやアニメなど実際に表示や動作を させてみないとわからないものもあります。 さて、私もその昔に研修を受けましたが、以下が重要だと言われました。  ・時間オーバーは絶対しない(講師の方の話では、1秒でもアウト)  ・常に聴講者の方々へ目線を送る(資料ばかり見ているのはNG)  ・文字やグラフは再後列の方でも見えるようにする

mitomito
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私の場合、 >直打ち直書き(派です) をすると、 >文字やグラフは再後列の方でも見えるようにする とが、いつまでも、うまくいかないので、紙に書いています。 やはり、自分は不器用だったり、頭が古いですね。 一度でも、プレゼンをした会場では、 「最後列でも識別できるフォントサイズは、何ポイント」等々のメモはとっているんですが、 事前準備は、いつもまでたっても試行錯誤です。 >・時間オーバーは絶対しない(講師の方の話では、1秒でもアウト) ビジネス上のプレゼンでは無くて、漫才師や落語家の世界の話だろうと思われるかもしれませんが、 「前の人が5分長かったら、私は5分短く」・「前の人が5分短かったら、自分は5分長く」 までやらなければいけない状況に時として追い込まれます。サポート役と共に、毎回、地獄を見ます。 上記のような機会は、半年に一度くらいですが、繰り返しますが、毎回、冷や汗ものです。 後で、同僚に撮ってもらったムービーを確認すると、短くしている際は「資料を見ている時間が、相対的に長くなっています」。長くしている際は、「緊張から声がうわずったり、何度も練習したはずのクロージングのフレーズをかんだりしています」。 > ・時間オーバーは絶対しない(講師の方の話では、1秒でもアウト) 若手(トレーニー)のプレゼントレーニングのトレーナーを務める時には、「時間オーバーは絶対しない」は、知っていても、言う勇気はありません。トレーニーのプレゼントレーニングでも、ストップウォッチで、全部、チェックしていますが、トレーナーの私ができないことは、なかなか踏み込めません。 30分を越えるプレゼンでは無理ですが、15分程度のプレゼンならば、持ち帰りのサービス残業も含めて、10回くらいは練習するのですが、15分でさえ、1分くらいはズレてしまいます。何とかしなきゃと思うのですが、うまくいきません。 本番では、聴衆に分からないように、サポート役に合図を出してもらって、30秒くらいのずれになるようにしているのですが、それでもダメな時は、ダメです。 だらだらとした文章となり申し訳ありません。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • Glory_777
  • ベストアンサー率50% (105/208)
回答No.2

プレゼンテーションを本格的に習ったことはありませんが、 自分の場合は学会発表などでOHPを焼いていましたから、 そっちの方で指導されましたかな。 会社に入ってから、プレゼン用、手持ち資料、会議資料など作ってきましたが、 人に頼むときにストーリーボードを書きますね。 自分でやるときは、講演みたいな長いプレゼンのときやりましたか。 過去に数回ですけど。 1-2年前ですと、質問者さんのやり方に賛同したと思うのですが、 最近になって、最近の流行みたいなのが気になり、少し調べて違う発想に至っています。 計画的、構造的な思想というのが私の若い時代は最先端だったんですが、 これとは違った思考方法で成功を導く人が増えています。 Officeなども同じ様なマイナーチェンジに見えていますが、 そういう新しい思考方法を意識して、そこにあわせて変化しています。 この同じ様に見えてしまうあたりが自分の問題だったんでしょう。 昨今はやりのプログラム開発言語やフレームワークを使ってみたんですが、 自分の発想が時代遅れだと感じて焦ってしまいました。 ここから想像をめぐらせて、 (何せ同じマイクロソフトですし) こういった思考方法の転換が、時代をリードする世代で起きていると思ったんです。 まあ、その前に上司にも示唆されていたんですけど。 今の時代の優秀な人は、セレンディピティを活用するようです。 意味も無く何となく手を動かし、それが後で意味をもつ。 こういう才能が確かにあり、これをサポートする技術が無かった。 それがゆえに、計画論や構造論が台頭したわけです。 これをサポートする視覚的な絵図や手順は沢山あります。 しかし、 潜在意識で未来を予測し、本人も含む他者に取って荒唐無稽に見える行動を取り、 最後はつじつまが合うと言う手法。 これが確かにあるとしたとき、 この手法をサポートするためのテンプレートが無いんですよね。 また、どんな技術があれば便利に成るのか分かりませんよね。 ところが、やはり定石や計画に尊んだ人が、奇想天外な発想をする人に負けていく 事例が沢山出てきています。 ということは、コレについて、敏感な人は原因を知ろうとしていますよね。 昨今の言葉で言うと、セレンディピティと言う能力を活用していると思えます。 あるSF小説では似たような概念を、願望実現化能力と呼んでいました。 古い言い方で言うと、天命ですね。 少し前の人は、 自分が言いたいことをプレゼンを使って共感を得て、説得すると思っています。 計画的な手法ですよね。 こういう資料は更に構造的であり、精緻です。 しかし、本当に益を結ぶのは、 未完成でも手伝いたくなるような魅力を発揮するものです。 そうしたものは、紙に書いて言いたいことを練っているようでは作れないんです。 ある技術資料をパワーポイントで書こうとしてたときです。 もやもやした概念があり、幾ら打ち合わせしても、ホワイトボードを使っても、 何となくですが、まとまらないと言う気がしました。 事実時間ばかりたち、会議も意味を成しません。 あるとき、何となく、キーワードを英文字にして書いてみたんです。 パワーポイントです。 何となく、斜体にして、フォントを変えて、色をつけてみました。 本当に効果があったのは、陰をつけて立体化したときです。 ビッと何かが動き、手が勝手に概念図を作り始めます。 直感で日本語は駄目だとわかり、 そのインスピレーションを消さないように、勢いで書いていきます。 すると、非常に合理的な技術資料が出来上がりました。 これには手ごたえがあり、ほとんどの人に見せても、大丈夫だと確信しました。 一度コレを見せると、 どんな技術者もコレばかり見て、自分のイメージを再調整します。 素晴らしい効果です。 もし、パワーポイントがもう少し使い辛かったり、表示が汚かったら、 途中でインスピレーションが逃げてしまい、またもとに戻ってしまった思います。 インスピレーションを捕まえるために、 私とパワーポイントが協力して、興奮しながら共同作業をしたんです。 彼の反応速度が遅かったら、為しえなかった。 紙媒体での作業では同じ結果を想定できません。 現代では、誰かが可能としたものを再度効率よく実施しても価値とは呼びません。 すでにその次元がコモデティ化しているのです。 先端で勝負している人は、自分の限界を超えた、イメージの世界で無理をしています。 暗黙値を具現化せずとも、容易に勝てた時代は計画論と構造化だけでいけます。 しかし、 美しくあり、合理的であり、全ての答えになるような概念は確かに存在し、 これを活用しないといけない時代となれば、 これを導くためのコツが何であるかを知らないといけません。 人に説明をするためだけならば、文章と説明図で充分です。 データを視覚化するのも定石です。 しかし、 人を魅了し、同時に難題の答えを得る行為が、 プレゼン資料の作成と同一であるとなれば、 自分も人も魅了するための芸術作品をパワーポイントの上で作っているわけです。 一度この世界の扉を開いてしまうと、 これまで為してきた全ての手法に大変疑問を感じます。 そして、新しい時代ではじめから生きている人は、 わたしほど悩んでいないのも事実のようです。 質問者さんの回答に戻りまして、大事な部分を指摘しますと、 直感的な部分で自分の潜在的な思いを掘り起こすには、 視覚的な色合い、線の太さ、切れ具合、陰影、立体感、構図など 色んな助けが必要です。 これを調整して、頭の奥底にある、妥協のない理想を引っ張り出す。 これを作り上げてから、前後の体裁を整えて、説明資料にする。 どうも、 こうしたスタイルに移り変わっているようです。 今の時代は、完成をイメージして、段取りを作るのではありません。 理想を視覚化し、このコアコンピタンスが出来てから、 他の在り来たりのもので補助するのです。 理想を引っ張り出すための苦行、 これをサポートするのが、ツールの役割であり、資料を綺麗に印刷するためのもの ではありません。思考を補助するためのものです。 そのツールを作り上げ、 その概念を世界中に普及させた人がいることを忘れてはいけません。 多くの人がこれに理想を見出し、賛同したから、オフィスツールがあるんです。 そしてアイフォンがあるんです。 そういう人達だからこそ、何があれば自分の助けになるかわかっています。 だからこそ、同じ様な人達向けに機能を提供できます。 1960年代後半から主流になった、経済学を応用したマーケティングですが、 これで一世を風靡した発想は、もっと上位の知性によりコモデティ化しています。 思考がまとまらないで、言いたいことが述べられない人が少なくなっています。 そのあたりは最早価値ではなく、 人を一瞬で魅了する理想を絵として、 具現化する事がスキルとして認知されているようです。 思いつきで何かをはじめ、最後は素晴らしいものになっている。 漫画のようですが、これを為す人が増えています。 私らの時代では、 思いつきで何か為せると思って、失敗して逃げる人が多かったため、 思い付きには悪いイメージがあります。 また、落ち着いて計画的に進めることで、 自信を失わないですむとして、後輩に教えることが親切であると思っていました。 今では、こうした手法が漫画のような取り組み手法に本当に負けています。 (計画論も、その上の次元にもいけてない、  自分に負けてしまう若者も増えていますけど) 今一度、振り返り考えて見ましょう。 思いつきで失敗していたのは、 サポート技術が追いついて居なかったからではないでしょうか。 本来は、直感的に物事を進めるほうが正しいのではないでしょうか。 また、これらをサポートするツールが大量に出来上がり、 はじめからこちらを習得している若い世代が増えているのではないでしょうか。 私は30年ほど同じ技術の世界で生きていますが、 いまは初心に帰り、何とかして、この発想に頭を切り替えようとしています。 これが楽しくて仕方ない。 訓練すれば意外と出来るものだと、手ごたえを感じています。 下書きをつかったり、計画をしたりすることで、主観よりも精度が高いものが作れます。 これを知った上で考える時代になっています。 下書きがなくても、精度があがる方法はないか? 何故、下書きがないと精度が上がらないのか? その上で、いくつか代案を思いついたとします。 すると、 「あ、あれってそういう意味なの。そういうツールだったのか。」 そう思い当たり、赤面することが沢山あります。 老いて時代遅れになるとは、どういうことかわかり、大変面白いと思っています。 大分話がずれましたが、以上ご参考に成れば。

mitomito
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私は、不勉強なので、回答者様のレベルまで遠く及びません。 どのようなご職業に従事されているか分かりませんが、プレゼンで「セレンディピティ」は驚きでした。 プレゼン後の質疑応答で、「セレンディピティのようなこと」はありましたが、資料作りの段階で、私は、そのような経験はありませんでした。 >直感的な部分で自分の潜在的な思いを掘り起こすには、 >視覚的な色合い、線の太さ、切れ具合、陰影、立体感、構図など >色んな助けが必要です。 上記の部分は、宮崎駿監督が、一切、脚本を書かずに、絵だけを大量に書いて映画をつくる手法に、幾分、似ているのかなぁと感じました。お恥ずかしい話ですが、QCで使われる図は流用・多用しますが、もっと視覚に訴えかける上記でご指摘のような資料・スライドを細部にまでこだわったことはしてきませんでした。時間の配分は、綺麗なスライドよりも、寸暇を惜しんで、プレゼンテーションリハーサルでした。 >思考がまとまらないで、言いたいことが述べられない人が少なくなっています。 上記の点は、若い人を見ると感じます。就活前に模擬面接を大量にこなし、さらに、長い長い就活で大量の面接を受けてきた若い人は、とても上手くできているケースが多いと感じています。本当に、短く言い切る話術が見事です。若い人を見習いたいです。 うまく言い表せないのですが、「UIの発達にあわせて思考方法の進歩も必要」・「上位概念モデルを頭の片隅に、しっかりおいて、俯瞰することを忘れないことも重要」・「”自分も人も魅了するための芸術作品をパワーポイントの上で作っている”との認識も重要」ということでしょうか。 不勉強が多く、うまく思考の流れが追いきれなかったり、各用語の文脈中で意図する意味と、辞書的な意味がかみ合いませんでした。申し訳ありません。 ご回答ありがとうございました。

回答No.1

私は始めからスライドを作りません。 mitomitoさん同様、まず紙に書きます。 スライドの流れを箇条書きにして、そこで言いたいこととそこで使う図・グラフをどういう風なものにするか、縦軸と横軸が何で、何との比較を伝えたいものなのかを明確にします。 そこまで出来て、データを取ってから、スライドを作ります。 私の意見が参考になれば幸いです。

mitomito
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >スライドの流れを箇条書きにして ↓それから >伝えたいもの(なのか)を明確にします 私も、ビジネス上、そのように心がけています。 ですが、情報の盛り込みすぎがあったり、過剰な重なりがあったり、モレがあったりで、反省の日々です。 >そこ(上記)まで出来て、データを取ってから、スライドを作ります。 私とは、この点が大きく異なりますね。 正直な所、社会人になってからは、考えたことさえありませんでした。 数値で表せるものは、ほぼ全てグラフにしてから、データの特徴を考えます。 その中で、共通事項等を発見して、(帰納的プロセスをたどって、) ストーリーを考えていきます。 (出来れば、仮説まで作るように努めています。まあ、科学者じゃないので、いい加減ですが。。。) 「ストーリーを作ってから、データをあつめる」ですか・・・ 「スライドの作成時間」と「プレゼンテーションリハーサル」の時間配分を考える必要がある時には、有効な手段だと思います。しかし、回答者様には申し訳ないのですが、質疑応答で足元をすくわれそうで、私はとても怖いです。 ご回答ありがとうございました。