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中学2年 理科電流

理科の電流の計算が全く理解できません。特にR分のVなど、何を表しているのか全く分かりません…。 あと、I1、I2などもよくわかりません。 頭が悪すぎて、どこから分からないのかすら分からず、すごく困ってます。 25日から夏休みが開けるので、理解しとかないとまずいです。よろしくお願いします!

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  • sailor
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回答No.4

まぁ、判りやすいたとえで言うとですね。 Rと言うのは電気の流れにくさをあらわすもので、ここでは水道のホースにたとえましょう。 普通は数字が大きくなるほどホースが太くなるイメージですが、ここでは流れにくさをあらわすので、数字が大きくなるほど細くなると考えてください。ホースの太さは1/Rのようにです。たとえば1を仮に5センチの太さのホースとすると、2では1/2ですから太さは2.5センチに5なら1/5ですから1センチになるというようにです。 そして電圧は水道から出る水の圧力と考えましょう。質問文ではVとかかれていますが一般的にはEを使います。Vは電圧の大きさを表す単位(ボルト)の記号です。もしここでVを使うのであれば電流の記号はA(アンペア)・電気抵抗の記号はΩ(オーム)と描かなければならないですね。まぁ、ちょっと脱線しましたが本題です。 さて、上の二つを頭において考えると電流(I)の値はホースを流れる水の量と言うことになります。 なのでV/R(R分のV)は水圧をホースの太さで割ったものと言うことになりますが、ここで水圧が同じならホースの太さが大きくなる(Rの値が小さくなる)とホースを流れる水の量(電流)は増えるkとになりますね。また、ホースの太さが同じであればV(水圧)が大きいほど電流が大きくなることになりますよね。 ここでオームの法則のI=V/R(正しくはI=E/Rと書くべきですが・・)と言う式が成り立つのです。電流は電圧の大きさに比例し抵抗に反比例するです。 I1やI2と言うのは回路図をつけてもらわないとハッキリとは判りませんが、その回路におけるそれぞれの場所での電流と言うことでしょう。ある場所で電流を測ったらその値がI1と言う値で、別の場所ではI2と言う値であると言うようにですね。 中学生とのことですから直流(電池のような電源の電流で、コンセントの電流とは性質が異なります)回路でしょうから、オームの法則を覚えて意味を理解していればそれだけでOKですよ。 先に説明したホースと水圧と水の量の関係で考えればわかるでしょう。交流回路ではそうは行かないのですが直流回路ならOKです。

mimitabu2
質問者

お礼

回答ありがとうございました! >電流は電圧の大きさに比例し、抵抗に反比例する。 だいぶ関係がつかめました!ありがとうございます! ホースでの説明も分かりやすく、頭が悪い私でも理解出来ました! I1、I2はそういう関係だったんですね! ありがとうございました!

その他の回答 (3)

  • fjnobu
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回答No.3

まず、Vは何かと考えるより電気の圧力と思うことです。その圧力が何らかの理由で発生したと考えます。 たとえば、水を高く持ち上げた高さが圧力になったとします。そこに水を流す太さの違うパイプをつないだとすると、太いパイプは細いパイプと比べれば多く水が流れます。高さHがVだと考えます。短いパイプなら長いパイプより水は多く流れます。多く流れたのは電流Iが多くて抵抗Rは小さいとなります。そのように目で見える現象に合わせると理解は早いのではないかと思います。 理解できないのは、実際に自分で実験して見えるようにしてみることです。電気は目に見ないのですが、置き換えて見えるようにすることで、理解を助けることが大切です。 分からないことは、頭だけで考えようとすることで、体験することが重要です。

mimitabu2
質問者

お礼

回答ありがとうございました! なるほど、ただ文字で理解するより何かに置き換えた方が分かりやすいですね! パイプでの説明分かりやすかったです!

  • hg3
  • ベストアンサー率42% (382/896)
回答No.2

まず、用語と単位を覚えましょう。 電流(I)の単位は、アンペア(A)、 電圧(E)の単位は、ボルト(V)、 抵抗(R)の単位は、オーム(Ω)です。 また、電流とは何か、電圧とは何か、抵抗とは何かも、教科書を読んできちんと理解しましょう。 そこまでできてから、公式を覚えます。 例えば、オームの法則 E=RI です。 電圧=抵抗×電流 と言う関係が成り立つという法則です。 E=RIという式だけ丸暗記してもEが何で、Rが何で、Iが何かを分からないと意味がありません。 ですから、公式を覚える前にそれぞれの用語の意味を覚えないといけないのです。 >特にR分のVなど、何を表しているのか Rが抵抗のこと。 Vは電圧のことでしょう。(正しくはEだと思いますが。) つまり、電圧÷抵抗 です。 オームの法則を変形すると、 電圧÷抵抗=電流 となります。 つまり、電圧の値と抵抗の値が分かっていれば、オームの法則を使って電圧÷抵抗を計算すれば電流の値が分かるということです。 >I1、I2などもよくわかりません。 Iは電流です。 つまり、電流1、電流2と言う意味です。1とか2はどこを流れている電流のことかを区別するために番号を付けただけです。例えば抵抗が、左右に2つ繋がっている時に、「左の抵抗を流れる電流をI1、右の抵抗を流れる電流をI2とする。」というように使います。 別にI1, I2でなくて、Ia, Ibでもいいし、Iア, Iイでも、I○, I△でもいいのですが、普通は番号を付けることが多いです。

mimitabu2
質問者

お礼

回答ありがとうございました! 確かに記号の事についてしっかり理解できていませんでした…。ありがとうございます! オームの法則での説明でだいぶ理解出来ました!I1、I2はそういう使い方なんですね!

  • asuncion
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回答No.1

>I1、I2などもよくわかりません。 直列なのか並列なのかによって 全然違います。 I1, I2と書かれただけでは、 何のことやらさっぱりわかりません。 オームの法則 E = IR E : 電圧 I : 電流 R : 抵抗 抵抗が大きいほど電流は流れにくい。じゃまされるから。 同じ電流を流そうとすると、 抵抗が高いほど流れにくいので、 その分だけ電圧を高くしなければならない。

mimitabu2
質問者

お礼

抵抗が大きいほど電流は流れにくい 同じ電流を流そうとすると、抵抗がたかいほど流れにくいので電圧を高くしなければならない。 電流、電圧、抵抗の関係が詳しく分かりました!ありがとうございました! I1、I2の文章、確かにわかりづらいですね…。申し訳ありませんでした。