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色差計の合否判定
プラスチック成形品の調色をしていますが、 元の色と調色との判定基準は、色差計のΔEで どれくらいでしょうか。 ΔE0.7は、常識的に合格でしょうか。
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次のURLにある色の許容差が、参考になると思います。 https://www.nippondenshoku.co.jp/web/japanese/colorstory/08_allowance_by_color.htm しかし、人が見る場合、光源が場所場所で異なります。 このため、日差しのあるところと蛍光灯(これも、昼光色と白色、さらには三波長形・・・で異なります)、といった 光源の違いで見え方や色差判断も変わりますので、ご注意ください。 色関係の方は、直射光でない北窓の光を使いうといったこともされているようです。 ご参考まで
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- Nebusoku3
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回答No.1
色差計で数値差が出る程度では 不合格と思います。 ご存知のように 人間の目が一番、色の違いに敏感ですね。 ひとつの方法は色見本を作っておき (ある一定の比率での変化を付けて、グラデーション的にものさしの様に使用) ターゲット部分がその限度見本のどの位置に相当するかの判定の方が安定していると思います。 その限度見本も光などで 褪色 しますので冷暗部に複数で保管する必要があります。 あくまでも色差計を使いたいのであれば、その限度見本を測定し、その数値データを使用したら如何でしょうか。
お礼
ありがとうございました。 大変参考になりました。