おすすめのエドガー・アラン・ポー

質問

生まれて初めて、エドガー・アラン・ポーを読みたいと思いました。
調べてみたのですが、色々とありすぎてどれから読めばいいか分かりません。
みなさんの、一番のオススメを教えて下さい。

どんでん返しの推理ものが好きです。そういうのはないでしょうか。
江戸川乱歩よりは夢野久作が好きです。
小栗虫太郎はあまり馴染めませんでした。
こっち系統の作家を挙げるのがふさわしいのかも分からないのですが、
お願いします。
なんだか不思議な世界に連れて行ってくれるような作品はないでしょうか？

回答No.2

Mock_Hatter

ポーは推理小説の元祖ですからね。
ただ、純粋な推理ものは４つしか書いていません。
すべて短編で

「モルグ街の殺人」（元祖・密室殺人）
「盗まれた手紙」
「マリー・ロジェの謎」（実際の殺人事件をポーが推理して小説にした）
「黄金虫」（暗号ものの古典）

どんでん返しが好きなら
「黒猫」
がいいのではないでしょうか。

中公文庫にある短篇集からスタートすると、お気に入りのものが見つかると思いますよ。

回答No.1

noname#121864

アメリカの
エドガーアランポーは
推理小説作家ではありません。

ポーが書いていたのは、恐怖小説や幻想小説です。

ステーヴン・キングのホラー小説みたいな話を書いていました。

補足

その幻想小説の方で、オススメを教えて下さい！