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父の死後、母に対して周囲が冷たい
昨年末に父ががんで亡くなりました。 実家に母(69歳)が1人残りました。 父は陽気で人情深くて、人から慕われる事が多かったです。 ただ、他人に対して理不尽な事で怒ったりはしませんが 納得のいかない事には口を出すタイプでした。 周囲は一歩引いていたと思います。 (歩く姿も偉そうで見た目も少しいつも眉をしかめているような感じでした) そんな父が亡くなり、親戚やご近所さんなどが 母に対して強く当たると聞かされました。 父と言う大きな後ろ盾がなくなって、母も気が弱ってるのかも知れませんが お隣さんは父を気にして外に車を置かなかったのに今は堂々と置いています。 どうしてもお隣の前を通るのですれすれになってしまいます。 叔母(母の妹)一家も、父には頭が上がらなかったのに 今は母に対して強く言い返すそうです。 私は離れて住んでおり、母の事を思うと悔しさとさみしさと申し訳なさでいっぱいになります。 私も父に頼りすぎていたんだなと痛感しています。 どうしたら母を少しでも楽にしてあげられるのでしょうか? 母がもっと歳を取ったらこちらへ呼んで一緒に暮らしてもいいのですが 今はまだ母にそのつもりはないようです。
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- チイ チイ(@tiitii860)
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お父さんのせいですよ。周りの人はみんないい迷惑してたんですよ。人の気持ちを抑んでた反動が今なんです。耐えてれば、いつか止みます。
こういう事はよくありますね。ただ、お父様の生前にお母様が影で少し周囲との軋轢が生じたときに配慮をしていなかったと思われている可能性があるのではないでしょうか。人は勝手な事を思うものです。それがどれだけ正しいとしても、自分たちを教育するのかと反発する人が多い。彼らの考えとすれば、”すみませんね、主人がいつも頑固なもので” などの気をきかせた挨拶が足らなかったと思っているケース。ご家族にとっては素晴らしいお父様でも、もっともな事をおっしゃるお父様の言葉を快く思う人ばかりではありません。彼らにしてみれば、今まで我慢していた、と言う思いがある気がします。 正しい事を必ずしも人は聞きたいとは限りません。わかってやっている人がほとんどだからです。海外ですが、医者や科学者よりも裁判官や警察官のほうが危険な職業です。実際は正義をうっとおしく邪魔に思う人間が多いからです。 これはお隣さんや周辺に”父が(主人が)生前にとてもお世話になって”という態度で(手土産でも渡して)そこから上手に解決に導かれては。叔母様にも ”本当にお世話になって” です。教育されるのを嫌がる人がほとんどなのですから、まともな事を言ってわかってもらおうと思わない。本来まっとうな事をおっしゃる方は実際は親切な人です。でも人はそれが嫌な場合が多い。一度お帰りになった時に、あるいはお母様から周囲にちょっと笑顔で挨拶なさってみてはと思います。”おかげさまで” と ”お願いできますか”戦法。人の態度を柔軟にさせるコツを使うべきではと思います。頑張って。
- syakusyaku99
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同じような経験をしています うちの場合は、母が数年前になくなりました。 母が町内会の役員をしていたり、民生委員をやっていたり、とにかく顔がひろく知り合いがたくさんいました。逆に父はおとなしく、無口です。 母が亡くなってから、お隣の旦那が、アロエの葉っぱが伸びて道にはみ出していると言いだしました。 いままでそんな事は1度も言わなかったのにです。 また、父が耳が遠くなってきたのですが、これも隣の旦那が近所に「お隣さんは徘徊している」という勝手な噂を立てられました。 これ以外にも、いろいろと問題は起こっています。小さいことですが。。 難しいことですが、お母様に直接被害のないことについては目をつむるしかありません。 それで、いろいろとトラブルが起きるのも嫌でしょうし。。 解決にはなってませんが、すみません