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プロセッサの命令実行時間
基本情報処理のプロセッサの命令実行時間について質問です 1件のトランザクションについて80万ステップの命令実行を必要とするシステムがある。 プロセッサの性能が 200 MIPS で,プロセッサの使用率が 80 %のときのトランザクションの 処理能力(件/秒)は幾らか。 答は200なのですが、これがよくわかりません。 回答には、200 x 0.8とありますが、なぜこの式が成り立つのかまずわかりません。 200MIPSのプロセッサ性能のシステム?のうち80%が使用されているということでしょうか? そしてその次に80万のトランザクションであれば、160百万 ÷ 80万で200件となります。 これもなぜこの二つの数字を割るのかわかりません。 根本的に理由がわかっていないと、このような似た問題が解けないので、どなたか小学生でもわかるくらいかなり簡単に説明できる方いらっしゃいますか
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- SPROCKETER
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悪い事は言いませんから、そんなに計算能力が落ちているのでしたら、おそらくは病気にかかっていますよ。記憶障害などが起こっていませんか。 もし、覚えがあるのであれば、精神科の病院で相談した方が良いと思います。病気が治らないと情報処理技術者試験は合格出来ませんよ。
>200MIPS × 80% = 160MIPSとありますが、おそらく80%ではなく 0.8を掛けたと思います。なぜ0.8となるのでしょうか?80%ではだめですか? 80%を掛けるのを実際に計算するのは0.8を掛けることになります。 基本情報処理の知識ではなく、100分率(%)の知識ですね。小学校で習う知識ですね。 http://happylilac.net/keisan-hyakubunritu.html 多分、基本情報処理の勉強の前に小学校から中学校くらいの算数・数学をざっとでも復習してから、基本情報処理の勉強をした方が今後の勉強がはかどると思いますよ。
- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2131/8006)
わかりやすく説明しましょう。 1件の処理をおこなうのに80万ステップのプログラム命令を実行しなければならないわけですから、200MIPS(1秒間に100万命令を実行する。)で計算すると、 200×100万/80万=250件 となりますが、プロセッサの使用率が80%ですから、100%中80%しか仕事をしておらず、20%は休んでいると考えます。すると、 250×0.8=200件 となるわけです。わかりやすいですね。 あまり難しく考えない方が良いですよ。
MIPSとは、million instructions per secondで、1秒間に何百万命令(ステップ)を実行できるかという単位です。1MIPSとは1秒間に100万命令(=100万ステップ)を実行できるということです。 プロセッサの使用率が 80 %ということは、プロセッサがフル稼働したときの性能の80%を使用しているということです。 よって、200MIPS × 80% = 160MIPSの性能でトランザクションを処理することになります。 160MIPSは、1秒間に160百万のステップを処理できるということです。 1件のトランザクションを処理するのに80万ステップの実行が必要なので、「160百万 ÷ 80万」という計算式は、1秒間に処理できるのが160百万に対して、1件(=80万ステップ)のトランザクションは1秒間に何回(何件)処理できるかという式になります。
補足
早速のご回答ありがとうございます。 んーなんとなくわかったような。。。 すみません初歩的な質問なのですが、200MIPS × 80% = 160MIPSとありますが、おそらく80%ではなく 0.8を掛けたと思います。なぜ0.8となるのでしょうか?80%ではだめですか? 数学というか算数自体忘れてますので、どうかお手柔らかにお願いします。