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数学の問題
<準備> ・クラス:32人 ・用紙:32のマス目がり、それぞれのマス目に1つずつ番号が書いてある ・番号は1~32(重複しない) ・クラス全員に1枚ずつ配る ・用紙を配られると、自分の出席番号に○を書く。 <ゲームスタート> ・1回目 (1)誰かとペアになる。 (2)ペアとなった相手の出席番号が5ならば、 自分の用紙の5に○を書く。 ⇒現在、クラス全員が自分の用紙に○は2つ。 ・2回目 (1)1回目とは違う相手とペアになる。 (2)ペアとなった相手の用紙の7,30に○があれば、 自分の用紙の7、30に○を書く。 ⇒現在、クラス全員が自分の用紙に○は4つ。 ・3回目 (1)誰かとペアになる。 ◆ルール(初めからの基本ルール) 現在、お互いの用紙には4つの○がある。 1つでも同じ番号に○があれば、その相手とはペアになることはできない。 よって、他の相手を探さなければならない。 (2)ペアとなった相手の用紙の○を、全て自分の用紙に転記する。 ⇒現在、○の数は8つ。 ・4回目 ⇒ペアが見つかれば、○の数は16個。 ◆このあたりでペアが見つからない脱落者が現れる。 ・5回目 ⇒ペアが見つかれば、○の数は32個。 ◆ゲームクリア☆ 【質問】 このゲームは、誰一人クリアできない場合などありますか? また、それはどのような場合でしょうか? 例) ・途中段階での脱落者数と、5回目でペアが見つからない人数は等しい。 ・40人で行った場合、途中の脱落者が8人までなら、全員がクリアできる可能性がある。 などなど、何か法則のようなものはありますか? 四色問題などが好きな方や数学者の方などには、 数学的にはかなり面白い問題だと思うのですが・・・ P.S.これは、対数の導入の際に行うゲームを想定しています。 ゲーム終了後、「日本国民全員でこのゲームをすると、理論上何回できますか?」 と、問います。 また、対数の導入の意味の他に「これは人類に対する壮大な証明にもなっています。」 といって、どのような証明になっているのかを紹介します。 中学生に対しては 5月頃に行い、クラスの生徒同士が話をするきっかけ作りの教材。 ◆電子出席簿:eRB「an electronic roll book 」 著作権フリーなので、ご自由にお使い下さい。 http://ameblo.jp/ict-teacher/entry-11908831814.html ◆自己紹介 http://astamuse.com/ja/published/JP/No/2005303182 。
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- nag0720
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3回目までで、 出席番号1~8の用紙に、1~8に○が付き、 出席番号9~16の用紙に、9~16に○が付き、 出席番号17~24の用紙に、17~24に○が付き、 出席番号25~32の用紙に、25~32に○が付いたとする。 4回目で、 1-9、2-10、3-11、4-12、5-17、6-18、7-19、8-20、13-21、14-22、15-23、16-24とペアになった場合、 25~32は残りのだれともペアになれないから脱落する。 5回目は、 どのペアもできないから全員脱落。 ということでいいのかな? それとも、4回目で25~32がペアになれないとき、他のペアを解散させてでもペアにするべきなの?
補足
ご回答、まことにありがとうございます。 すいません、 質問の仕方がとんでもなく悪かったです(>_<) 例) ・途中段階での脱落者数と、5回目でペアが見つからない人数は等しい。 ・40人で行った場合、途中の脱落者が8人までなら、全員がクリアできる可能性がある。 などなど、何か法則のようなものはありますか? ここまでが質問でした。