▽鉄道１本で１０００億円の１本とは具体的に何Ｋｍ？

質問

▽新駅を１駅建設すれば、半径１Ｋｍの、３．１４平方ｋｍ（＝３１４万平方ｍ、１７７２ｍ四方）の
土地が、使える「場所」、売れる宅地として開発されると思います。
もし３．１４平方ｋｍの内１００％を宅地化出来るのなら、かなり広めにとって家１軒あたり
４００平方ｍとしても７８５０軒の二世帯住宅が建つと思われます。実際に、宅地化するのは、
やや少なめに見て、駅勢圏 （駅から半径１ｋｍ）の７０％とすると、１軒あたりこれまた
４００平方ｍとしても５４９５軒の二世帯住宅が建つと思われます。
ところで、平成２６年６月１日現在の奈良県総世帯数５７万９４７８世帯の世帯主全員が、例えば、
近鉄株１０００株（３８万５０００円）を購入すれば、２２３０億９９０３万円の鉄道の新路線建設資金が
近鉄に流れますね？さて、この金額で、近鉄は、総延長何ｋｍの新線を何本敷設する事が
出来るでしょうか？また、私は、日下公人先生から、鉄道１本あたり１０００億円だと
教えられましたが、肝心の１本とは具体的に何ｋｍなのかが書いてありませんでした。
この２点についてわかる方、教えて下さい。ご回答宜しくお願い致します。

回答No.1

ultraCS

筑波エキスプレス(58.3Km)の事業費が8100億円
http://www.pref.chiba.lg.jp/koukei/tetsudou/tsukuba.html

阪神なんば線が890億、京阪の中の島新線が1307億円、近鉄のけいはんな線が600億円、メトロ副都心線が2500億円

1000億では田舎の新線程度、都市乗り入れは不可能、日下は川島並みの無知無責任というのが良くわかる