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睡眠について詳しい方

人間は本来、多相性睡眠であると知りました 照明技術の発達により夜まとまった睡眠をとる今の単相睡眠へとなったようです ここで疑問があります・・・ 夜明るければ逆に起きて活動が行えると思うのですが・・・ 逆に暗いと夜起きていても出来る事もない様な。 照明技術が発達した事で夜まとまって寝るようになった理由は何でしょうか? 様々なサイトを参考にしましたが、照明技術の発達によって何故夜まとめて寝るようになったのかまで具体的な理由が書かれていません どうぞよろしくお願いいたします

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  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2

言うまでもなく、人間は、昼行性の生き物です。 夜行性ではありません。 多相睡眠というのは、 日の入りと共に寝て、日の出と共に起きるという 昼行性動物の基本を押さえながら、 夜間に一時的に目覚める 昼寝をすることができる ということから、多相睡眠になるのです。 照明が発達したことで、 睡眠時間が短くなり、多相睡眠を取ることができなくなったのです。 例えば、 夜8時に寝て12時に起きて、2時間起きて、 夜2時に寝て朝6時に起きるという合計8時間睡眠が 人間の睡眠のパターンだとします。 ところが、人工照明の発達で、寝るのが夜12時になったとします。 すると、朝6時に起きなければならないとしたら、 多相睡眠をすると、2時間寝て、2時間起きて、また2時間寝て ということで4時間の睡眠しかとれません。 それでは、体力が回復しないので、6時間の単相睡眠をする ということです。 ようするに、人工照明のために、就寝時間がバラバラになる、 つまり、リズムが狂っている ということです。

esmok
質問者

お礼

>日の入りとともに寝る 照明技術の発達によって夜寝る時間が遅くなっているということを全く考えていませんでした とてもわかり易い説明ありがとうございます

その他の回答 (1)

回答No.1

普通に考えると 昼間働く仕事の人が多いだけだが? 夜中働く人だって居るので その人達には通用して無い・・ 共通してるのは 絶対寝ないと駄目って事だけ・・

esmok
質問者

お礼

すみません。ご回答の意味がよく理解できません 照明のない時代→夜は暗くてできる事がない→夜たくさん寝る・単相睡眠 照明のある時代→夜でも作業や仕事ができる→多相睡眠 である方がしっくりくるのでは?という事です。 実際には照明技術が進化して、夜も電気の光などで作業できるにも関わらず 夜まとまって寝る単相睡眠に変わっているので、その理由を聞いております

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