- ベストアンサー
ハゲの薬
ハゲの薬として販売されてゐる「リアップ」(ミノキシジル)は、もともと、高血圧のための薬でした。 すでに認可された薬に、別の効能があることを見出して、新たな薬として使用することを、何と呼ぶのですか。 また、新規に開発するのに比べてどの程度経費が浮くのですか。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
ハゲの薬として販売されてゐる「リアップ」(ミノキシジル)は、もともと、高血圧のための薬でした。 すでに認可された薬に、別の効能があることを見出して、新たな薬として使用することを、何と呼ぶのですか。 また、新規に開発するのに比べてどの程度経費が浮くのですか。
お礼
専門的な回答をありがたうございます。別の効能として使用するといふ発想がおもしろくて、質問してみました。もちろん、そろそろ薄くなりかけてゐる、といふのもあります。 >>「新効能医薬品」です。( Drug with New Indications ) これが正式なのですね。 >>日本国内では未承認でした。 >>それを大正製薬が外用薬の発毛剤として厚労省に承認申請したものです。 このあたりの事情は知りませんでした。私の質問文は誤りですね。ほかにもいろいろ分類にあてはまりさうなものを指摘してくださり、助かります。 このたびは、ほんとうに勉強になりました。また質問があるかもしれません。今後ともよろしくお願ひいたします。