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頻繁に掲載される薬の広告について
ビタミン補給剤に類似した痛み止め薬の広告がほとんど毎日、新聞紙上に繰り返されていますが、これは売れているからなのでしょうか。効能の真偽は別として開発の動機が個人的な感じがするとか、成分を認可目いっぱいに入れているなど子供だましの記載が気になります。売れないので躍起に広告を繰り返しているのではないと思いますが、実態はどうなのでしょうか。
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>ビタミン補給剤に類似した →質問者さんは、良く見抜きましたね。 その通り、その薬の成分はビタミン剤とほぼ同じです。痛み止めの成分は入っていません。 いろいろな痛みの中で、末梢神経に障害が発生して、手足がしびれたり、痛んだりする神経痛は、ビタミンB12が不足すると起こります。また、ビタミンB群は血液をつくるのを助けます。 該当の薬は、配合成分にビタミンB12があり、神経痛には効果があるようです。また、その他のビタミン類で血液も作られ、血行が良くなり、そちらの方でも、若干の効果がみられると思います。 ただ、ビタミン類しか配合されていませんので、軟骨成分がすり減って起こる変形性膝関節症には効果が少ないと思われます。 販売会社のサイトでも、「関節痛、神経痛に体の内側から飲んで効く」と有りますので、神経痛で痛い方にはよいのではないでしょうか。 ただ、他のビタミン剤と値段を比較して、お得な方を選べばよいと思います。 その会社の新聞やテレビ(BS)の広告を見ていると、どうもある程度の年齢の方をターゲットにしているようです。
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- ミッタン(@michiyo19750208)
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そんなもんがあるんですか? ビタミン剤?痛み止め?どっちかな? 新聞広告の契約上の問題や思います
お礼
痛み止めです。不思議な広告です。
- 戦艦みかさ(@mikasa1905)
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宣伝しなければどんなに良い商品も売れません。 大手新聞に大きく広告掲載できる資本力がある会社なら、広告費をかければ売れて採算がとれるとマーケティングしたのでしょう。 商品が優れているかどうかはわかりません。売れたあとで口コミが広がりその真偽がわかるのでしょうけれど、効き目がないとバレる前に売り切ってしまうんじゃないですかね。
お礼
やはり実態はわかりませんね。
- FattyBear
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”売れ行き好調なので連続して広告している” ”売れないので躍起に広告を繰り返している” どちらもありかも。でもおそらく、新聞広告 の契約は”何日から何日までの毎朝刊”とか ”毎週月曜日の10週間分”とかの契約じゃあ ないかと推測します。売れ行きとはあまり 関係無いと思います。 その商品、薬(医薬品)ですか?健康食品( サプリメント)ですか?医薬品ならそれなり の審査を通り効能が担保されているとは思いますが サプリメントだと効能は??ですね。
お礼
わたしには、その薬の実際の効用を知ることはできませんので、印象でしかないのですが、あまりにも長い間同一の広告が掲載されているので不思議に思いました。ご教示を熟読させていただきました。
- dell_OK
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実態はわかりませんが、 広告料を支払う分は売れているのだと思います。
お礼
おっしゃるとおりなのでしょうね。
お礼
わたしと同じ薬を想定なさっておられるかどうかわかりませんが、その薬そのものを悪く言うつもりもありませんので一般論として書かせていただきます。効用の説明がいわゆる人情噺や成分の量が良心的であるというように薬の本質から外れていることがどうしてあのような頻繁な広告掲載と結びつくのかわからないと書くべきだったのかもしれません。特に老人向けの薬の広告は本質的でないことが多いのかなとも思います。