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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:中心静脈栄養法は本人にとっては苦痛?)

中心静脈栄養法は本人にとっては苦痛?

このQ&Aのポイント
  • 義母が体調不良で入院し、中心静脈栄養法が実施されているが、状態は寝たきりで苦しみが続いている。
  • 入院前はグループホームに入居していたが、虐待的な状況があり、食事摂取量が減少した。
  • 中心静脈栄養法を延命治療と感じ、義母の幸せな方法か悩んでいる。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#197460
noname#197460
回答No.1

経験者ではないですが、医療関係者です。 お義母さまがおいくつかわかりませんが結構な高齢なのでしょうか? どの程度まで延命治療なのかは人によるところもありますし、延命治療を今後どうするのかについてもわたしからアドバイスするようなことではありませんが、とりあえず中心静脈栄養は刺すときは痛いと思いますが今はそう痛くないでしょう。 でも今後感染して発熱したり、刺し直すこともあるかもしれないので、今のお悩みを主治医につたえて今後どのようにして行くのか相談されるといいでしょう。自然に看取る方向にしたいのなら主治医もそのように考えてくれますよ。 まずは落ち着いて。お義母さまのために一生懸命考えたあなたを誰も責めませんよ。

Tamanana
質問者

補足

回答ありがとうございます。 義母は85歳になります。後残る延命治療としてすることは考えておりません。 胃瘻や心肺停止時の挿管や気管切開もするつもりはございません。中心静脈栄養までが最後の治療と考えております。 義母には苦しまず安らかに眠る様に逝って欲しいと願っておりますので痛みだけは取る方法で考えております。

その他の回答 (1)

回答No.2

認知症介護の問題点は、まさにここですね。独居老人の認知症が知らずに進んでおり、何か病気で入院したときに、一人暮らしは無理と言われ、施設に預ければ、あっという間に寝たきりになるのは、良くあるケースです。けっしてお母さんが特別なケースではありません。 中心静脈栄養は、抜かれたら困るので、ミトンか拘束帯を使っていませんか? リハビリもできていませんね。これでは、栄養を確保しても、身体機能も免疫機能も衰えるばかりです。 一番良い方法は、胃瘻を作って、嚥下機能のリハビリと身体機能のリハビリを行うことです。 腸を使えるなら、腸を使うのが栄養療法の基本です。腸を使わなくなると腸内細菌叢が変化し免疫が急速に落ちるため、いろいろとまずいことがおきます。経鼻胃管の自己抜去が多いのであれば、普通は胃瘻を考えます。腹部の手術などがあれば作れない場合もありますが、一度主治医とご相談されたらいかがでしょう。胃瘻を作った上で、経口摂取訓練を行えば、うまくいけばほとんど経口摂取できるようになります。しかし、嚥下評価ができるSTや認定看護師がいないと、ちょっと大変です。私が知っている限り、認知症で家族と同居していない場合、胃瘻が不要となった例はありません。施設に入って胃瘻を使った場合、嚥下リハビリなどは行われないと思います。家族と同居していれば、認知症でも再び経口摂取が可能になる場合があります。 腹部の手術などがあれば胃瘻が選択できない場合もあります。この場合、末梢血管栄養では脂肪乳剤を併用しても600-800kcal/日ですから、中心静脈栄養はやむ得ませんが、長期になるなら、胸にポートを作る必要があります。鼠径<内頸<鎖骨下の順できれいですが、鎖骨下でも感染などを考えれば、長期の留置は望ましくありません。そのうち敗血症を来します。 ただ、ご主人とお母さんのお二人の面倒をみるのは難しいでしょうから、今後厳しい選択を余儀なくされるでしょう。お母さんのケアマネージャーや病院のソシアルワーカーに相談してみましょう。 現状を続けることは、人間らしく生きると言うこととはかけ離れていると思いますが、現在病院に入院しているのであれば、全ての栄養を中止するという選択は主治医にはできないと思います。

Tamanana
質問者

補足

回答ありがとうございます。 拘束帯で拘束されております。その事も含めてこの選択が良かったのかと考えさされております。拘束され自由も無く食べたい物も食べられず喋りたい事も解らずにただベッドの上に横たわり呼吸器を付けているのが本当に本人の意思だったのか私のエゴでは無いのか?と毎日悩まされ続けております。

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