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中心静脈カテーテルの挿入ミスについて教えて下さい。

先日、私の父が事故にあい、頭蓋骨骨折と脳内出血で入院したんですが、その時は意識もあり手足もよく動かしていたので、命に別状はないものと思っていました。入院3日目に、脳の中の出血が若干続いて腫れも引かないという事で、脳を一時的に眠らせる為カテーテルで静脈麻酔をすると医師より説明されました。その後処置の途中(説明を受けてから3時間は経っていたのでカテーテルは挿入していたと思うのですが)で、心臓が停止したとの連絡を受け、蘇生処置により心拍は再開したものの2日後に父は亡くなりました。担当の医師からは、麻酔薬を注入する前の心肺停止で、どういう処置をしていたのか詳しく説明してもらえず、医師としてもなぜ心臓が止まったのか解らないと説明されるだけでした。血圧は高かったものの、他の持病も無く元気な父であったので、家族全員現実を受け入れられない日々を過ごしています。疑問に思う事は、(1)脳の腫れや出血を抑える処置としてカテーテルによる麻酔を行う事があるのでしょうか?(2)脳の怪我で心臓が急に停止する事はあるのでしょうか?(MRIの検査では全身に血栓は見られないと言われていました。)(3)そもそも中心静脈カテーテルの挿入ミスとは考えられないでしょうか? 訴訟しようという気は無く、ただ父の死に至った原因が多少理解できてくれば、家族の気持も和らぎます。 外科手術に詳しい方教えて下さい。

みんなの回答

回答No.3

 これは、一般的な話なのですが(そして、yosi-1639さんに限らず、このようなご質問の際には同じようにお答えさせていただいているのですが)、このような場所で、『自称専門家(私の事も含みます)』からいろいろな話を聞く事は、むしろ百害あって一理あるかないか?、だと思います。  特に、このような事象の場合、現場に居た人以外には、「何がどうなったか」は判らないものですし、現場に居なかったものがそれを推測するためには、それこそ医療関係の裁判並みの資料を集めた慎重な調査が必要になる事でしょう。  心中お察しいたしますし、この件に関しましてはぜひ病院側からお話を詳しく伺われる事をお勧めいたします。その際、『訴訟は考えていない。ただ、何がどうなったのかを知りたいだけである。』ということを事前に伝えておくとよろしいかと思いますし、『あらかじめ伝えたうえで~隠し撮りは、信頼関係を損ないますので~』話の内容を録音/録画しておく事をお勧めいたします。  それでもご納得ゆく回答が得られないときは、公的機関によるしかるべき手段が必要になるかと思います。  以上、先ずはご参考まで。

  • USB99
  • ベストアンサー率53% (2222/4131)
回答No.2

(1)脳の腫れや出血を抑える処置としてカテーテルによる麻酔を行う事があるのでしょうか? 不穏がある場合は止むをえず、投与します。ただし、投与法はカテーテルだけではなく末梢からも投与します。 (2)脳の怪我で心臓が急に停止する事はあるのでしょうか? ヘルニアになると心臓も停止します。また、くも膜下出血では心室頻拍や心室細動になる事があります。 (3)そもそも中心静脈カテーテルの挿入ミスとは考えられないでしょうか?  急変はあまりないかと思います。気胸などは挿入時に起こしたかも..という感触があるので、気胸を見逃す事は少ないです。静脈穿孔や右心房壁穿孔などの合併症が一時期、話題になりましたが、それでも挿入後すぐに急変→死亡はまず、ないかと思います。そもそも、どの静脈からの挿入かも不明ですので不明です。 これらの他にたとえば、カテーテル挿入時に手足を動かされると挿入困難となるので、挿入前にレペタンなどの鎮静剤を投与する事があります。しかし、稀にレペタンなどの鎮静剤を投与すると心臓が止まることがあります。これは予測不可能です。

回答No.1

簡単ですが、答えさせていただきます。 1、 麻酔というの物が何をさすのかによりますが、痛みをとったり、気持ちを鎮める薬は良く使われます。 2、 脳出血の再出血は十分あると思います。 再出血すれば、場合によっては心停止をおこします。 3、 どこから入れるかにもよりますが、あまり一般的ではありません。 気胸などをおこし、人工呼吸器をつけていて、気胸が重症化し、心停止に至る可能性もありますが。。。 やはり、現場を見ていない以上、あまりはっきりとしてことは申し上げられません。