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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:中心静脈栄養の滴下数についての質問です。)
中心静脈栄養の滴下数管理についての質問
このQ&Aのポイント
- 中心静脈栄養の滴下数管理について疑問があります。滴下管理の方法や体位による滴下速度の微妙な変化について説明します。
- また、速度を早める場合にも、心臓に負担がかからずに落とせる速度について参考値を知りたいです。さらに、病院内での滴下数の決め方や根拠の有無についても疑問を抱いています。
- ドクターの指示に従うことが業務上の基本ですが、同じ病院であっても病棟ごとに滴下数の管理方法が異なることに戸惑いを感じています。
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質問者が選んだベストアンサー
看護大学の教員です。 急速な点滴による心不全や肺水腫を懸念されているのだと思いますが、患者さんの状態によるとしか、言いようがなく、しきたりで決めるものではないと思います。 一般論としては、心臓の術後やよほどひどい心不全の方でなければ、1時間に20cc位の変動は問題ないでしょう。経口摂取と比較してはいけないかもしれませんが、コップの水1杯で肺水腫になる人はそうはいませんよね。 看護としては、個別に栄養状態や水分出納を確認しながら、医師に情報提供し指示を得るということになると思いますが、あまり問題にならないような患者さんについては、病院のリスクマネージメントとして、こうした場合の統一した基準(パターン)を作るのが望ましいように思います。
お礼
回答ありがとうございます。 自分でも調べてみたのですが よくわからなかったので参考になりました。 地方の病院や経営第一主義の病院では 根拠が本当にあるのかどうか わからないような、驚くことがたくさんあります。 働きながら学校へ行くと、教科書での内容と 臨床での相違にとまどうことが多いです。。 やはりそういったことで混乱しないためには 正しい知識をきちんと身につかなくては ならないのですね。 正直くじけそうになる場面も多いのですが、 あと2年間・・・頑張ります! ありがとうございました。m(_ _)m