- ベストアンサー
公立の保育士をめざしたいのですが…
- 資格もなく将来も不安でしかたありません。助手の仕事でも保育とにたような仕事をしているうちにやはり、資格を活かしてもう一度だけ保育職にチャレンジしてみたいと言う気持ちになってきました。
- 保育士になりたい理由は、幼稚園で子どもに無理矢理させる教育が嫌だったからです。また、自分の生まれ育った市ではなく、別の市の公務員になりたいと思っています。その市は保育採用の枠があり、毎年募集も少なく、ベテランの保育士が多いため、彼らの影響を受けて保育の質を高めていきたいと思っています。
- 志望動機としては、幼稚園や病院での経験から保育職の素晴らしさを再認識し、もう一度資格を活かして保育職に就きたいという思いがあります。また、〇〇〇 市での保育採用枠、募集の少なさ、ベテランの保育士の存在が私の成長を促し、保育の質を向上させたいという意欲があります。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
以下のとおりお答えします。 >なぜ保育士かと言うと、私の行った幼稚園は子どもに何もかもを無理矢理させていると言う感じを受け私自身教育というのが嫌になったからです。 ⇒この部分を拡大・敷衍すれば、「保育職への志望動機」としてある程度説得力のある文章が書けるのではないでしょうか。例を下記しておきます。(失礼ながら、質問者様の挙げている他の諸々はむしろ書かないほうが無難なことばかりだと思いました。) 保育職への志望動機(参考案文) 私は、過去の体験や自分なりに考えたことなどを通して、(幼稚園ではなく)保育園に奉職することを心から願っております。 かつて私は、縁あってある幼稚園に勤めましたが、それは、私が夢に描いていた幼児教育とはずいぶんかけ離れたものでした。私は子供は大好きですが、そこでは正直辛い思いをしました。私にとって最も悲しかったのは、「子どもたちが、ほとんど嫌がるようなことを無理やりさせられている」という感じの場面を見させられることでした。来る日も来る日もそうでした。もっと、子どもたちが「喜んでするようなことをさせてあげたいなあ」と思っていました。 しかし、それが「お勉強すること」を基本とする幼稚園の限界なのかな、などと考えました。それほどにまでしても、とにかく園児にお勉強を教え込むのが、幼稚園の宿命であり、使命なのかな、とさえ考えました。もちろん、子どもたちが「喜んでお勉強する」ような方向を目指したり、工夫することは良いことですし、そうすべきであるとも思います。でも、彼らが泣きべそかいたり、無表情になったりするほどまでお勉強を押しつけるようなことはすべきではない、と痛感しました。 そんなわけで私は、お勉強(だけ)を押しつけるようなことのない、明るい保育園に奉職することを強く希望しております。私は子どもが本来的に持っているおちゃめ・いたずら好き、屈託のなさ、率直さなどが大好きです。そういう子どもたちちに囲まれたいです。みんなで一緒になって、楽しく歌って踊ってはしゃいで、そして、一冊の「思い出のアルバム」(*)が作れたらいいなあ!…と思っております。 (*)芹洋子さんの歌ったこの歌、いいですね。もし、面接を受けることになったら、それまでにそらで歌えるようになられることをお勧めします。 以上、「志望動機」(案文)のご提案まで。(ご健闘をお祈りします。)
その他の回答 (1)
ご自分で志望動機がわからないのであれば、そもそも無理ではないでしょうか? それに「公立保育士」というのは、「公務員として働きたい」ということですよね? なぜ、民間の保育園ではダメなのか? この理由が明確なものがなければ、面接で答えられないし、志望動機も書けません。 幼稚園教諭や保育士の資格は、基本的に大学卒業(短大でも可能なところがある)です。 「募集枠」がたくさんあるほうが、合格しやすい、と普通は考えます。 どうも、あなたの考え方がよくわかりません。 就職したら「ベテランの下で働く」のではなく、「あなたが働く」のです。
お礼
返信ありがとうございます。 はい。公務員で働きたいと思っています。 私のすんでいる市は、保育士と幼稚園の枠が同じで採用されてからどちらかに配属されるのです。 私は少しではありますが私立の幼稚園で働き、その時に子どもに押さえつけたような教育をしているのを見て教育というものは自分には合わないと思いました。なので、一人一人をゆったりとした環境のなかで養護する保育士を目指そうと思いました。ド なので、幼稚園ではなく保育士だけの枠がある所つまり、今受けようとしている市を希望しています。 返答が変ですみません。
お礼
お返事遅くなりすみません。 返答ありがとうございます。 Nakay702さんの文がまさしく私の思っていたことをうまくまとめてくださいました。 これをまた自分の言葉に変えて、履歴書に書きたいと思います。 本当にありがとうございました。