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資格の有効性

私は「札幌簿記検定1級」を持っていますが、 会社の面接などではランクの落ちる 「日商簿記検定2級」だけしか 評価されず、『ウチでは厳しいね』と言われる事が 多かったです。 なぜ札幌簿記では駄目なんでしょうか? どう考えても札簿1級の方が日商2級より難しいのに 全然評価されないのが納得いきません。 ちなみに「日本ビジネス検定情報処理2級」という 資格も持っていますが、情報関係の会社の面接では資格を持っていないというような扱いでした。 試験範囲が変わらないのに評価が全然違う。 とても理不尽です。なんとかしてください。

みんなの回答

  • tnt
  • ベストアンサー率40% (1358/3355)
回答No.2

これは、資格の知名度と公的性の問題ですね。 たとえば、情報処理関係では、日経が必死になってPRを続けた シスアドがメジャーになりつつあります。 別に資格が無くてもパソコンに触るのはかまわないわけですから どの資格が一番ということはありません。 とすると、あとは知名度です。 公的性と言う意味では、パソコンも簿記もあまり関係ないですね。 自動車の免許や無線通信関連の免許のように これが無ければダメという免許はとても強いです。 たとえば、yu-ta69さんが、新しい資格試験を考え出したとします。 でも、それが社会的に「信頼できる資格」として 認められていなければ、この資格試験は意味がないわけです。 残念ですが、資格を取るときには、 できるだけ、メジャーな物をお奨めします。 そういうわけで私は 「これが無ければダメ」型の資格しか興味がありません。 今、興味を持ってみているのは、TOEFLと英検の戦いですね。 どちらもメジャーです。 最近はTOEFLの方が信頼されているようですが、 英検は試験内容を変えて、トップに戻ろうと頑張っています。

yu-ta69
質問者

お礼

やはり、私はマイナーなモノの方が好きですからねぇ。 これは趣味の問題かな。 ちなみに「これが無ければダメ」という資格も幾つか持っていますが、他業種へ転職する時に不利になる事が多かったのでそれほど良いとは思ってません。 このての資格は関連した仕事の種類が少なく、応用が利きません。また、独立開業する為にあるような資格も多いので取得後、会社に冷遇されるされる事も少なくないです。 私は、取得するなら出来るだけニュートラルな資格をとるべきだと思っているんですが、英語関連の資格はニュートラルな資格ですので興味はあります。 ところで、TOEFLですが、日本で外資系の企業に勤めるならTOEICで充分だと思います。 英検は中・高生専用試験のような印象があるので興味はありません。国連英検の方が難易度も高くTOEICやTOEFLの学習にも入っていきやすいので好きです。 まぁ、英検の権威が上がってくれるなら私も取得者なので嬉しいですがね。

  • coolguys
  • ベストアンサー率18% (351/1917)
回答No.1

民間団体の認定している資格と、 国家試験などの資格と比べたら どう考えたって、国家資格の法を優先されます。 というよりも、認知度の問題なのではないでしょうか? 情報処理といえば、一種、二種、シスアド 簿記といえば、日商 というように、採用担当者の頭の中に それしかないからだと思います。 ただでさえ、最近はいろんな民間団体から 資格試験が乱発されているのでそういう風になってしまいます。 そこで、諦めてしまわないで 資格が難しい資格であることをアピールすれば よいのではないでしょうか?

yu-ta69
質問者

お礼

素晴らしい意見ありがとうございます。 勇気付けられました。

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