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クロカビの分析・同定について
持ち家の2階ロフト部分に大量のクロカビが発生してしまいました。生木に発生したため、カビ取り剤では、効き目がありません。また、クロカビの中には強い発がん性を含むカビ毒を出すものもあると聞いております。日本の家屋の木材などに発生するものは、ほとんどがカビ毒を出さないクロカワカビと聞いております。当方のカビもクロカワカビと考えてよろしいのでしょうか。 また、どこかの検査機関や業者でカビの分析・同定をしているところはないでしょうか。 ネット上では、いくつかそのような会社がありますが、分析や検査料が高額です。どこか安価な検査機関などありませんでしょうか。
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- kuku82
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回答No.1
んじゃ、こっちに返信しますね。 恐らく、仰られているのは、アフラトキシンという毒素についてでしょうね。 アスペルギルス・フラバスという菌から検出された毒素ですね。 発がん性は非常に強いといわれていますが、あくまで天然物での範囲です。 確かに過去海外では、これによる死者がでていますが、日本では無いと思います。 海外特に熱帯アジア系の食物で被害がでることがありますが、 日本での通常生活範囲内では、問題ないレベルと考えられています。 そんなモノが突如質問者さん宅のロフトに・・・・ その確率は極めて低いですからご安心ください。 一方、アレルゲンとしては、十分に危険です。 体質にもよりますので、その強度を言うことはできませんが、 ハウスダスト性のアレルギーでは、カビ胞子に反応するケースもおおいですよ。