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心理士と翻訳者どっちの方がより知的なイメージある?
心理士と翻訳者どっちの方がより知的なイメージある? 何となくで構わんから
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- lobelia75
- ベストアンサー率42% (103/244)
世間一般でどう思われているか。 多くは身近にいる人物で判断します。 心理士と言っても、実際はスクールカウンセラーや「いのちの電話」のアドバイザーくらいしかイメージできない人がほとんどでしょう。 あるいは、テレビのバラエティ番組で面白おかしくコメントをしている心理学者。 メディアで活躍している心理学者はお茶の間にウケることが仕事ですから、わざと知的な部分を隠しています。 身近のカウンセラーは誰でも言えるようなことしかアドバイスしない、テレビに出ている心理学者も、何かの本で読んだことがあるようなことしか言わない、 心理士なんて大学の心理学部にでも行けばなれるのかな、と世間からは軽く思われてしまう。 一方、翻訳者としてイメージするのは、多くは映画字幕で有名な戸田奈津子さん。 あとはNHK朝ドラで有名になった村岡花子さんくらいか。 戸田さんは見るからに知的です。ハリウッドスターから絶大な信頼を得、通訳までこなす彼女に憧れる人は多いでしょう。 村岡花子さんは演じるタレントさんにあまり知的な感じは受けなくても、 女学校時代の努力や翻訳に対する熱意をドラマで知ると、ちょびっと勉強しただけではできない仕事なのだと感じることができる。 よって、世間では、翻訳者の方が知的なイメージを持つ人が多いのでは、と想像します。 実際は、臨床心理士も精神科医が兼ねている場合も多いですし、心理学部からは大学院に行かなければ取れない資格ですし、十分に知的な職業なんですけどね。
- hikaricom
- ベストアンサー率25% (195/772)
翻訳者でしょう。 私は両方の仕事の経験があります。 心理士というのは、確かに流行り⁉︎な職業なようですが、実際の現場は実に混沌としています。 心理学という分野は、ある程度の人間解釈に於いて的を射たことを言っている反面、不確か、曖昧、暗中模索、掛かり過ぎる時間、行き詰まり、混乱、投薬治療による薬漬け、クライエントの自殺…数え上げればキリがないほど、ネガティブな結果を社会に作り出しているのです。 翻訳者は、トータルな知識と感性を持ち合わせないと出来ない仕事です。単に、主言語を他言語に直す仕事ではありません。歴史や時事、文化、マスメディア、ジャーナリズムから作家の人間性や生き方を感じ取る感性やユーモアのセンス、そして精確さなどなど。とても豊かな素質を要求される場合があります。地道でハードワークですが、本造りに携わる人たちは多にして知的な人たちと思います。 以上私の独断的見解でした。
- foomufoomu
- ベストアンサー率36% (1018/2761)
ジャンルが違いすぎて、比較できない気がするが、 心理士は、それなりの大学を出て、資格を持っていないとできないが、 翻訳者は、誰でもなれる。 というイメージがある。(あくまでイメージで、正しいかどうかは別)
- nishikasai
- ベストアンサー率24% (1545/6342)
何となくなら、イメージだけなら 心理士>翻訳者 だね。 でも翻訳者ではなく翻訳家ならどうかな? 翻訳家というと文豪の書いた文学を美しい日本語に訳す同レベルの文学者のような雰囲気になるよね。 その場合は 心理士<翻訳家 になるよね。 また翻訳人という言い方もあるけど、それは軽いよね。 従って 心理士>翻訳人