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賃貸アパートで水漏れ発生。被害額と大家さんへの要求に悩む
- 賃貸アパートで起きた水漏れにより、部屋が水浸しになり住めなくなってしまった。
- 水漏れの原因は大家さんの過失であり、私が住んでいる部屋の上の階で蛇口を閉め忘れたことが原因である。
- 大家さんとの関係も良好であるため、家財道具一式の保障は80万円程度になるが、その他の被害額や精神的な被害についてどこまで請求すべきか悩んでいる。
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質問者が選んだベストアンサー
たびたび。 適正な請求金額というのはケースバイケースです。 何を持って適正というのかが微妙ですが、保険会社が保険金として支払う以上査定が入ります。 ですので、保険会社の人間を立ち会わせない話し合いなど意味が無いように思うのですが。 それにしても、その状況で10割被害者であるにもかかわらず「大家さんを萎縮させないよう」などという配慮にはアタマが下がります。 今回の件に関しては、全てが解決するまで大家さんとは接触せず、保険会社の人間と話しをして進めて行かれたほうがよいでしょう。お互いにとって。 請求できる範囲がわからなければ、とりあえず自分の考える請求金額を伝えてみては。 保険会社は同様の事例を山ほど処理してきているはずですので、過去の事例にも照らし合わせ適正に判断してくれるでしょう。 突然の災難ですが、頑張ってくださいね。。。
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- chigaitakanoha
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No.1です。 大家さんと話し合いをするのですか? 保険に加入している場合、普通は保険会社の人間が間に入ります。 どのようなケースでも、被害者と加害者だけで、第三者も入れずに交渉はトラブルのもとです。 しかも今の質問者さんのように損害賠償に対しての知識も少なく(失礼)、どうしたらよいのか?みたいな状況では、言い方は悪いですが丸め込まれかねません。 必ず第三者を入れての話し合い、交渉をオススメします。
- chigaitakanoha
- ベストアンサー率47% (211/443)
懇意にしているのと賠償問題は、全く関係ないと思いますよ。 質問者さんの人柄が非常によくわかる質問内容ですが、他の人間も同じように考えているとは限りません。 しかも大家と借り主、あくまでビジネスの関係ですから、出来るだけ私情は挟まないほうが長くお付き合い出来ると思います。 ご自身が損害を受けた金額、休業補償など無形な部分も含め適正に請求されたら良いと思います。相手が仲良しの大家さんという事は忘れて、冷静に判断してください。 過剰に請求さえしなければ関係がおかしくなる事などないと思いますよ。 例え今までの大家さんとの関係を考え控えめに請求したところで、大家さん側が同じように受け取るかどうかはわかりませんし、適正に請求して関係が変わるようならば、その程度なのでしょう。 お互い良い時は上手く行くけど、トラブった時にはこじれるのでは、信頼関係が出来ていないのです。 私自身、賃貸アパートの大家やっています。 上記のような理由から、なるべく借り主と直接関わることは避け全て仲介業者に間に入ってもらっています。 ただもしも今回のような状況をが起こったら、質問者さんには気遣いなく適正に請求してもらいたいと思いますし、逆に仲の良い関係だったならば、お詫びの気持ちも含め心付けしますね。 ほとんど関わりのない借り主よりも、更に申し訳ないと思う気持ちが入ると思いますので。 大家さんは必ず保険に入っているはずです。 建物自体の火災保険と事業用賃貸に対しての賠償保険。 ビジネスでやっている以上、万が一のケースを考えて入るのが普通です。 その辺は心配される必要ないでしょう。
補足
細かい回答、有難うございます。 >出来るだけ私情は挟まないほうが長くお付き合い出来ると思います そうですね。 私自身もきちんと家賃は納めているわけですし… 管理費やもろもろの費用も払っているので >過剰に請求さえしなければ 正直なことを言ってしまえば、私も裕福ではありませんので できるだけ保障してほしいというのが本音です。 賃貸アパートの大家さんなら必ず保険にも加入しているとのことですし、 きちんと請求しようと思います。 >質問者さんには気遣いなく適正に請求してもらいたいと思います この"適正な金額"というのが分からないのですが、 具体的な適正金額というのはどうすれば知ることができるでしょうか? というのも、大家さんと私を仲介してくれるような人物は居らず、 本日の午後の話し合いも私と大家さんだけで行います。 弁護士を雇うなどの形式だと大家さんも萎縮してしまう可能性があるので できるだけ使わない方向でやりたいのです。 何か方法があればご教授お願いいたします。
お礼
本日、簡易的な話し合いをしました。 結果的に大家さんの知り合いである建築会社の方を通して今後の対策をとることとなり、私側の要望として「大家さん側との関係もありますが、私も裕福ではないし頂くものは頂ないと…。」と伝え、(1)家財道具の100%の保障、(2)休業している間の保障、(3)損害賠償の請求、の約束をしました。もちろん口頭での約束ですが。 具体的な金額などの話は後日ということとなり、とりあえずはリフォームを早急に行ってもらうこととなりました。 いろいろとアドバイスを頂き、本当に助かりました。 余談ですが、chigaitakanohaさんの家紋"鷹の羽"は当家も同じです