- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:推論の問題について教えてください)
推論の問題について教えてください
このQ&Aのポイント
- P、Q、R、Sの女性が札幌、鎌倉、京都、長崎に行ったかどうかを尋ねた
- 札幌、鎌倉、京都に行った人数の組み合わせから推論を導き出す
- 推論I~IIIによってP、Q、Sの行動が確定する
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
問題文と解答、正しいですか? 推論IIIが正解で、IとII は推論できないと思うのですが。 ○ 長崎に関しての条件がたりません。 他の条件と合わせても、Sが来ていない、ということ以外は不明です。 ○「QとRは行ったところがまったく異なった。」 この文章が、2つの意味に取れます。 (1) 行ったところが異なる、ということから、QとRがどちらとも行っている場所は無い、ということは言えます。 行かなかった場所については、何も述べていない、と解釈できます。 (2) 「まったく」と強調されていることで、 Qが行ったらRは行かず、Qが行ってないところにRが行く、と全ての場所で逆になっている、いう解釈もできます。 (1)だと、あなたのおっしゃる通りです。 (2)だと、解説の通りです。 Pと、(QかRのどちらか)の2人が決定しているので、(QかRの行っていない方)とSは行っていないことになります
その他の回答 (1)
- kmee
- ベストアンサー率55% (1857/3366)
回答No.2
あと、ちょっと反則かもしれませんが (1)の解釈をすると、推論I,II,IIIのいずれも、未確定である。 (2)の解釈をすると、推論I,IIは未確定のままだが、推論IIIは正しいことが確定する。 よって、元の問題に「解答」できるのは(2)の解釈
お礼
はい、正しいです。 やはり2つの解釈ができますよね。市販の問題集なので解答が間違っていたとしても、解説の考え方まで間違えることってあるのかなと思いましたので質問しました。 「行った」という動詞があるので行った場所だけに注目すればよいと思うので(2)の解釈は難しいのかなと思いました。例えば「まったく異なった解答をした」だったら(2)の解釈をした方が良いと思います。