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電離放射線健康診断個人票の作り方について

今年から、病院で事務をすることになり、電離放射線健康診断の担当になりました。 (私は、放射線業務には全く関わっていないため、ガラスバッチはつけていません) 健康診断の際に採血を行い、その結果が返却されたため、 問診票の作成にはいらないといけませんが、 書き方が全くわからず焦っています。 個人票は、インターネットで検索すると出てくる一般的な様式です。 昨年、作成された個人票を見ると、数値が書かれている前回の 健康診断後に受けた線量(実測線量)は、 4つの列のうち、一番右と、一番左で、一番左は、 健康診断(採血日)の日付と採血時の血液検査の値が書かれています。 一番右は、11月(2回目の血液検査の分?)が書かれています。 それから、右上の前回までの健康診断の実測線量も記載されています。 放射線量はガラスバッチで測定されており、 ガラスバッチの線量は、専用のサイトと紙のデータで3か月ごとにわかるようです。 一番右と一番左、前回までの実測線量とは、 どの数値をかけば良いのでしょうか?? また、電離性健康診断について、わかりやすいサイトやおすすめの本があれば 教えてください。お願いいたします。

みんなの回答

回答No.2

法令の文言が多い帳簿の記載は最初は理解に苦しみますし、非常に面倒だと思います。 個人的には・・・多くに触れて馴れてくださいというのが一番かと思います。 線量についてですが、一つお聞かせ願いたいのが、バッジ会社は 「前回の健康診断後に受けた線量(実測線量)」には前回最後に受診された際までの実効線量(累積値)を記載すれば大丈夫です。 またその際に同じ欄に括弧内に記載する項目があれば、それは旧法での実効線量を記載する必要がありますので、そこには報告書に旧法実行(2001年3月31日までの累積値)と記載のある値を記載してください。 各健康診断での日付の線量については、健康診断の前の月の実効線量累積値から前回の健康診断の際の実効線量累積値を引いた値を記載することになります。(つまりその期間に被曝した線量を書くことになります) また、電離則健診についてのサイトや本ですが、病院に放射線関連部署があるでしょうから、そこに原子力安全技術センターの出している「記帳・記録のガイド」になります。 ただ、放射線管理全般に関する本ですので健康診断の項目は少ないです。 webであれば、使用しているバッジ会社のQ&Aなどにも電離則健診についての話が載っている場合がありますので、そちらも見ていただければ少しは参考になるかもしれません。 追記が必要であれば言ってください。 ひとまずは参考になりましたら幸いです。

  • Cupper-2
  • ベストアンサー率29% (1342/4565)
回答No.1

前任者や同僚に聞くのが一番と思うんですけど・・・。 自分も放射線管理手帳を持つ身ですのでどのようなものかは理解していますが、 職場でのコミュニケーションを大切にしないといけないなぁ・・・ってね。 直接解決にならないアドバイスで申し訳ありませんです。

chiiihaaan
質問者

補足

回答ありがとうございます。 職場で放射線健康診断について、回答出来る人が私のポジションしかいなく、前任者にはどうにもならない事情があって聞けない状態なのです…。本当は、この様な状態は良くないのですが…。

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