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うつ病、ひきこもり経験者の方
28歳、独身、女です。 私は長年、対人が苦手で24、25の時、はじめて仕事が長続きしたというような人間です。その2年間は人の中で働けていることが嬉しく、それだけで満足だったのですが、親しい人間関係をつくることはできず、仕事に追われるだけの日々でした。その仕事を辞めた理由も、結局は人との関わりが苦しくなったためでした。 この1年ほどの間は仕事もできず、うつの状態が続いていました。話すのは家族だけで、ほとんど外出もできなくなっていました。頭の中で考えだけが廻って、行動ができず、心も体もバランスを失っていた状態でした。 ようやく気持ちも落ちついてきて、日々の生活もできるようになり、そろそろ社会復帰のため、仕事を始めようと思っています。こんな状態は3度目なので、また同じことにならないかと不安で、なかなか物事を決められずにいました。 うつ病、ひきこもり経験者の方で、社会復帰の際に自ら心掛けたこと、ぜひ知りたいのでご意見お願いします。
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- taeko135
- ベストアンサー率51% (49/96)
はじめまして、私もひきこもりの経験がありました。 ひどいときは本当にhatiiさんも言っていましたが、話すのは家族だけでした。 近所の人に会っても挨拶できなかったり、で、そのことでまた落ち込んだりと堂堂巡りでした。 私は昼間はあまり外出できなくても、夜なら平気かもと思ってウォーキングをしたりスーパーや本屋さんに行くようになりました。 それで、徐々にですが外に出るのも苦にならなくなって、今はなんとか脱出しました。 毎日(無理にではなく)続けるとだんだん日課になってくるので、それ程苦にならなくなりました。 ひきこもりの時期は友人に今何やってるの?と聞かれるのが嫌で、疎遠になったりした事もありました。 たまに同級生が今何をやっているか等を聞くと、すごく焦ってしまったりして、でも、今の状態は自分には必要なんだから、と割り切って、家で料理や編物などをしたして、ささやかな楽しみをみつけるようにしました。 私の友人で、10年ぐらいうつ状態で心療内科や精神科をはしごして、でも一向に治らなくて、最終的に本で読んだ低血糖症の専門病院にたどり着いて、低血糖症と診断され、栄養療法などでほぼ治ったという子がいます。 低血糖になるととても精神状態が乱れやすく、不登校や出社拒否、うつ病などの人の中にも結構いるらしいです。 人それぞれいい方向へ向かう方法があると思うので、その方法が早くみつかるといいと思います。
- frau
- ベストアンサー率28% (56/199)
アドバイスにならないと思いますが、貴方と同じ境遇の私のひとりごとです。 私もあまり対人関係を築くのがうまくなく、幼少の頃からイジメにあってきたせいもあって(一方がいずれかの原因かわかりません。卵と鶏のようなものといつも思ってます)私は貴方より五つ年上ですが、まともに仕事を続けてきたことはありません。とにかくバイトを転々としてきた、結果辞める、また新しい職場につく、というサイクルのきっかけもやはり人間関係のつまづきでです。過去のつらいことが想起されるようなことが起こるとトラウマがつつかれるのでしょうね。またそれによって被害者意識もあおられる・・・。客観的に自分や他人や社会のことはみれるのですが、対人や社会、また自分自身に対して折り合いがつけられない、許せない・・・という気持ちが極限に達した時にその環境から逃げ出す・・・。 これは完全に心の病気かもしれませんが、心理学なども勉強したり、カウンセリングなどに行かねばという気持ちだけはあり、やはり外に出ることには腰が重いです。 私もまた引きこもってそろそろ1年が経とうとしています。毎日毎日「社会に出たい」「人並みに幸せになりたい」と思っていますが、そうしたあせりがまた引きこもらせるのです。 でも引きこもりって純粋な自分を保つための、母親の胎内のようなものだと思います。苦しいのは社会が自分の周りに確固として存在しているから取り残される疎外感などのせいでしょう。ありえないことですが、もしこの世がこれほどまでに個人に社会性を求めなかったら・・・。引きこもりは異常なことではないからこうした罪の意識や苦しみもないでしょう。 とかく「タダのしあわせな人」は人は四六時中絶えず誰かと一緒でなければならない(それが深い心同士で繋がってなくても)と暗黙の非難を浴びせますが、これはおかしいと思います。人は本来孤独です。引きこもりはありのままの自分を解放するよい状態だと思います。 でもやはり人間は社会性のある(ありすぎる!)動物ゆえ、いずれ克服しなければならないのでしょうね。メンドクサイ生き物ですよね、まったく(笑)。 でもやっぱり苦しいです。あなたとは同志ですね。
- runa_moon
- ベストアンサー率34% (198/581)
こんにちははじめまして。 私はやりたい仕事があったので 気持ち落ち着いてきて働きたいけど自信がないというときもネットで求人を見ていました。 そうしたらぴったりのものがあったのでダメ元で受けてみたら あれよあれよときまって、今では休むこともなく働きに出かけています。 だめでもともとという気持ちがあればなんとかなるかもしれませんよ? また同じ事の繰り返しにならないかという不安が強いのはとても分かります。 でも、思いきってでてみてよかったです。 ネットしているときに時々ぼーっと興味のある求人を眺めてみてはいかがでしょう。 短時間アルバイトとか。 うまくいくこと願っています。でもあまり無理はされませんようにね^^
水商売で働き始めたことです。 客の中には私よりももっと辛い経験をしてきた人がいます。そのような方々のお話を聞いたり、また、私の表情を見て察知し、こっそりアドバイスをくれる方もいらっしゃるということもあり、徐々に症状が良くなってきた気がします。 しかし、正直言うと、ふつうの人(うつもある意味普通だと思いますが)との隔たりを逆に感じてしまう時もあるので、社会復帰としては不適切な感じもしないでもないです。 でも、いつまでもひきこもっていても経済的に苦しくなるだけで治療費も払えないので…。という感じです。心掛けたことと言えば、「本気」でやる、ということです。 もしも、お金に余裕が出てきたとしたら、ダンスを習ってみたいです。週に一度~二度の息抜きは、精神面にも良い影響を与えるのでは、と思うからです。
- ahono-sakata
- ベストアンサー率13% (3/23)
こんばんは。私の場合、歌を始めたのが功を奏したような気がします。歌といっても、合唱サークルとかではなく、ただ自分の部屋でギターで弾き語りをしていました。結果的に声が大きくなり対人関係に自信が持てるようになりました。それまでは「自分の考えに自信がないから声が小さくなるんだ」と思っていたのですが、大きい声で話したり、あいさつしていると自分の自信如何に関わらず周りからの反応も良かったようです。 それから精神的にかなり良かったです。気が塞いでいるときは、わざと暗めの歌を歌って、自分とダブらせたりして完全に自己憐憫の世界に入ります(笑)。また音痴でも良いから開き直って唄うようにしました。
- korekaranohito
- ベストアンサー率22% (8/36)
こんにちは。大変、お悩みのようなので、僕の経験が少しでもお役に立てば。と思い、書き込みさせて頂きます。 もう、一年以上前の事ですが、僕も鬱病になりました。人にどう思われるか?とかが怖かったり、鬱の症状のせいか、記憶力や集中力が落ちたりして、なかなか自分の理想とする自分に近づけない焦りや、同年代の人達等の様子を見聞きしたりして、自分だけ情けないのではないか?と思ったり等で、ホントに辛かったです。 hatiiさんも、おそらくそんな心境などでは無いか?と思われます。 鬱病が完治した今でも、心の持ち方等、色々考えていますし、色々な人とお話をする機会を持つようにしているのですが、案外、多くの人が、人と関わりを持つ事や信じることを恐れたり、また、自分自身を許せずにいたり、信じられずにいたりするようです。 差し詰め、hatiiさんは、鬱病になってしまった自分を、今は信じてあげられなかったり、許せずにいるのではないでしょうか?また、コンプレックスがあるのではないでしょうか?また、鬱の原因となった出来事も、納得できていないのでは?と思います。 そんな事を、一つずつでいいので「許して(受け止めて)いってみてください」きっと気が楽になると思いますよ。 そして、物事を決める作業。これも、大変しんどい事ですね。いきなり、重要な決断をするのは、難しいと思います。一時的に決断の仕方を忘れていると表現すると分かりやすいでしょうか。 例えば、今まで自転車に乗れていたのに、自転車の乗り方が頭から飛んでしまったような・・・。 決断の練習をしてみましょう。今日のごはんは何にしよう?(ちょっと、贅沢してみよう)今日は一日何をしよう?(出掛けなくていいし、出掛けると更に楽しい事があるかも知れないなぁ!) そうやって、気楽なところ(決断したところで、プレッシャーも大したリスクも無いような事柄)から決断ごっこをしてみてください。 そんな、ちっぽけな決断からでも、意外と感動が待っていたりします。 するといつの間にか決断する事が楽しくなってきて、もっと大きな決断をしてみたくなってくると思います。 あんまり、焦らず「私(人・社会人)はこうあるべき」なんて考えず、楽しく暮らすにはどうしたらいいのかな~?って感じで、ゆっくり進んでみてください。最初から荒波に飛び出るだ!なんて思うと息が上がると思いますよ。近所の散策でもするノリで行きましょ(笑) 実際に、鬱になって、その後に気楽に生きる僕なりの方法をまとめていったサイトをご紹介しておきます。
お礼
たしかに酷いうつの時は“こうあるべき”という考えが強く、 自分をあまりに否定してました。 人と比べたり、考え過ぎることが多いので、 少しは楽に行動できるようにしたいです。 荒波に乗ろうとせず、散策程度の気持ちが大切ですね。 うつで失った時間は取り戻せないんだから、 少しずつ、やっていくしかないですね。 きのうは久しぶりに外出して気がまぎれました。 もっと外出を増やしていきたいです。 回答ありがとうございました。
- xongou_xirosi
- ベストアンサー率15% (34/224)
今、そうに入ってるようですので、割り引いて読んでください。 まず、公募ガイドを買ってみるというのはどうですか?? そううつ系ひきこもり系の人は、一発当てる確立が高いと思ってきてるんですよ。こないだのサイコドクターという漫画の引きこもりの症例でも、そんな話でまとめてたし。 雇われ者になる道に固執するとすっごく、うつに悪いような気がしてます。
お礼
きのう、実は公募ガイド買ってました。 おっしゃる通り、私も当てる確率が高いんです。 昨年はうつが酷くて全く手を出していなかったんですが、 また再開しようと思います! 回答ありがとうございました。
- chang-wei
- ベストアンサー率33% (20/59)
こんにちは♪ うつの症状が落ち着いてきているんですね。よかった(^^)。 私は今、うつ病を患いつつ仕事をしています。 精神科に罹ったのは3年前になります。 おかげさまでだいぶ状態も安定してきてはいますが、それでもときどき、気持ちの浮き沈みには悩まされております。 ♯1の方が紹介してくださってる認知療法はとてもいい方法ですね(^^)。 私もチャレンジしてみようかな。 私が心がけていること、と自信持っていえることは取り立ててあまりないのですが、強いてあげれば、「うつ」を受け入れてしまう、ということでしょうか。 じたばたしても、すぐに劇的にはよくなりませんから。 今となっては「うつ」も自分の身体の一部みたいな気持ちです。 なので、沈んだ気持ちの日には、周りに何を云われようと、休んでしまうようにしています。「頑張って休む」ような感じです。 仕事場ではかなりの足手まといになっていることでしょうね(笑)。 でも自分が一番大事ですから。
お礼
そうですね。今の自分の状況を受け入れるって大切ですよね。 今までの状態を捻じ曲げて変えることなんてできないですもんね。 長い時間かかって、こんな風になったんだから、 ゆっくり変えていくしかないですし。 上手くつきあっていきたいです。 回答ありがとうございました。
- sanchan5
- ベストアンサー率0% (0/0)
うつ病経験者です。現在は通院せず薬も飲んでいません。 以前は再発におびえ不安な毎日でしたが徐々に自信がつき、社会復帰しています。そんな私が実践したのは、新聞にのっていた認知療法といわれるものです。 どうしても悪い方に考える思考が止まらない方にはおすすめですよ。最初はこんな事でよくなるわけないと不信感いっぱいでしたがあまりに苦しくてわらにもすがる思いで始めたら思いの外、気持ちが楽になり客観的に自分をみることができるようになりました。記事が古くて新聞の内容が探せませんでしたので切り抜きの内容を転記しますね。 (創元社 大野裕著 こころが晴れるノートからと書いてあります) 次の5つに自分の考えを書き込んでいきます。 1.状況:動揺したりつらくなったり不適切な行動をしたときの状況を書き込む 2.気分:気分や感情をひとつの言葉(後悔とか不安とか)で表現し、強さを%で表す 3.自動思考:そのときに浮かんだ考えやイメージを書き込む 4.適応的志向:自動思考に代わる柔軟で現実的な考え方を書き込む 5.心の変化:考え方を変えてみて感情や気持ちがどう変化したか「気分」の欄で書き出した言葉に対して%をかく 例えば自動思考の欄に「たった2時間働いただけなのに疲れた。こんなことで大丈夫なのだろうか」と書いたとしたら適応的思考欄に「ずっと休んでいたから疲れて当然。当たり前」というふうに考えをかえることがだんだんできます。なれてくると考えすぎる自分に気づいて、考えをstopできるようになりますし、気分的に危ないなっと思ったら傷つかないように感情の回路?をとめることができるようになってきました。 少しずつでよいと思います。ゆっくりいきましょう。 明けない夜明けはありませんから。
お礼
ずっと、ひきこもって人と接していないと、 現実的なものの見方ができなくなっていて、 不安のループから抜け出せなくて、困ってました。 何かひとつ行動するにも、考えてばかりで行動できずで。 実は、酷いうつ状態から抜け出せたのは日記を書いたおかげでした。 性格を変えるというのは、難しそうですけど、 日常でちょっとした気分を変えることで、考え方もかわりそうですね。 気分を%で出してみるというのは、面白そうですね。 日記を継続しながら、私も試してみようと思います。 回答ありがとうございました。
お礼
うつではない時、私もよく歌ってました。 音楽っていいですよね。 大きい声だすと、スッキリしますし。 個人的には、中村一義好きです。 回答ありがとうございました。