• ベストアンサー

農業従事者が年寄りで草刈もできない。

ボランティアの一環で草を刈ってあげました。実際には、草刈に留まらず、チェーンソーで桑の木を二十本も切断しました。何年ほったらかしにしたんだろ?という疑問。息子さんと話をしたら、トヨタ自動車にお勤めで、とても農業なんか、する暇がないとのこと。他県もこんな感じですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • oboerenai
  • ベストアンサー率19% (5/26)
回答No.6

やめれば?

7964
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そうですね。高齢化で耕作できなく成ったら、日本国は、農業を廃業宣言すればいいですね。

その他の回答 (5)

回答No.5

農業では暮らしていけないので、外に稼ぎに行かなくてはいけないからです。 うちの近隣では、サラリーマンでも農家はたくさんいますが、年齢とともに仕事の休みに草刈などから手を出しています。 その息子さんはまだ若いのでは? 若いと仕事の方が忙しくて、休日も子育て世代ですと、農業してる暇がないでしょうね。 だいたい会社勤めしてても、子どもの手が離れてくると、仕事にも余裕ができて、農作業にも目を向けることができます。 親が作業できなくなった頃、子どもは退職に近づいて、農業を親から習ったりしますから、退職したらスムーズに農業生活に入れます。 ただ、退職しても実家に帰る気がなければ、実家は荒れてしまい、管理は難しくなるでしょうね。 今、そんな空き家の農家を(農地込みで)買い取って新しく農業を始める人もいますね。 でも数が少ないので、荒れていく農村が増えるとは思いますが。 勤めが忙しい間は、あなたのようなボランティアやシルバーに管理してもらい、できるようになったらやるというケースもありますよ。

7964
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

7964
質問者

補足

>勤めが忙しい間は、あなたのようなボランティアやシルバーに管理してもらい、できるようになったらやるというケースもありますよ。 私は、恵まれない方、弱者の方(老人)を助けるために、善行として、やっていますが、私にも限界は、あります。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.4

”とても農業なんか、する暇がないとのこと。他県もこんな感じですか?”      ↑ ハイ、群馬県の知人もそんな感じです。 兼業農家て、そういう人が多いようです。 知人も兼業です。 造った野菜などは、自分で消費し、近所や親戚知人に分ける だけです。 それでも余りますが、それは畑の肥やしです。 こういう農家にも政府から補助金が出ています。 農地は整理して大規模化し、専業制にする必要が あると思います。 そうでないと日本農業は安楽死です。 税金のムダです。

7964
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

  • localtombi
  • ベストアンサー率24% (2911/11790)
回答No.3

そうですね、担い手がいないので耕作放棄地がどんどん増えています。 何でそうなったかと言うと、若者が農業という職業に魅力を感じなくなったことに尽きます。 天候商売ですし、補助金ジャブジャブなのでやる気があってもなくても、そこそこ生活できる収入は確保できます。 しかも天候などで不作になっても、それはそれで援助されます。 要するに、手厚い保護を受けてきた農業は、ある意味「ぬるま湯体質」になってしまったということです。 これではモチベーションが上がるはずがありません。

7964
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2

No.1です。 データを添付しわすれました。 http://www.maff.go.jp/j/tokei/sihyo/data/08.html ご参考にしてください。

7964
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1

TPPが日本の農業を破壊するだとか、色々言われていますが、 日本の農業の最大の危機は、年齢問題です。 65歳以上の方が半数以上です。 単純に言えば、あと15年もすれば、 80歳以上になる……つまり、実際には働けない ということは、下手をすると、農民が半減するということです。

7964
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

関連するQ&A