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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:親権変更の調停中です。)
親権変更の調停中|子供の意向と監護権の考慮
このQ&Aのポイント
- 離婚して1年半。子供が2人(5歳と2歳)います。
- 調停前までは、親権変更で合意できていたのですが、調停時に意見を変更し「親権は変更しない、監護権のみ渡す」と言われました。
- 子供が帰りたくない理由なのですが、「ママやババに叩かれる」と先日聞いたら泣きながら言いました。外傷などはありません。
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●進め方をとても迷っています。 ↑子どもさんのがあなたと一緒にいたいという理由→「ママやババに叩かれる」、これを主張の中心にして具体的に調停の場で主張すべきです。本来5歳の子どもさんは、今現在母親と暮らしているのに父親と一緒の方がいいなんていいません。その点を明らかに出来ればあなたに親権が行くでしょう。 次回の調停に向けて陳述書をシッカリ書きましょう。元奥さん及び母親の性格面、経済的な面、生活環境、人間関係、子どもさんの日常について、学習環境、子どもさんの意見、なぜ子どもさんは父親と暮らしたいと思うのか、等々を項目別に具体的に書きましょう。次回調停の5日前に陳述書を書記官宛に送っておきましょう。(あなたの情報を調停当日前に知らしておくのです。)調停担当の裁判官は、文書を読み込む能力にすぐれています。言葉で説明するよりも陳述書が主張の本筋になります。 親権と監護権の分離についてですが、これは子どもさんの精神的な負担を考えて近年出来るだけ分離しない方向にあります。子どもさんは、両親とも別れた上兄弟とも別れるようになると相当な精神的負担を強いられるようになります。どうしても分離の方向になるのなら、一旦諦めにもう一度調停を起こす方が子どもさんのためです。それとも幾ばくかのお金を元奥さん側に支払う、という条件を出してあなたが親権を得る方法もあります。
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